鉄道が廃止され10年余…100年以上親しまれた駅舎とプラットホームも解体へ 「地域の象徴」を失う寂しさと道路整備に期待の声

■1922年に建てられた洋風建築 耐震対策はなし

鉄道が廃止され10年余…100年以上親しまれた駅舎とプラットホームも解体へ 「地域の象徴」を失う寂しさと道路整備に期待の声

長野市松代町松代の旧松代駅舎。洋風建築の建物で、長く地域で親しまれてきた

■国道につながる道路求める声

■象徴の解体「思い出せなくなる」

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