清楚系女性をラブホテルにエスコート

 2人は連れだって歩きだし、時には大津氏が女性の腰付近に手をあててエスコートしながら、近隣のラブホテルへ。約1時間の滞在の後、並んでホテルから出てきたのだった。

清楚系女性の腰に手をやり…
ラブホにイン

 翌14日も、退勤後の電車内で「シュガーダディ」を熱心に眺めていた大津氏。JR大阪駅で、画面に表示されたメッセージに記載された通りの服装をした若い女性と合流した。この日は駅構内の飲食店に50分ほど滞在し、女性と別れた。

10日間のうちに3人の女性と会っていた

 8日後の同月22日。またも退勤後に大阪駅近郊で、前出の2人とはまた別の茶髪女性と合流。喫茶店に40分ほど滞在した。

ADVERTISEMENT

 大津氏はアプリを駆使しながら、わずか10日間のうちに3人の女性と会っていたことになるのだ。

「大津氏がラブホ女性と待ち合わせをしていた『泉の広場』は、パパ活や売春の待ちあわせスポットとして知られる。マッチングアプリを頻繁に利用していることからも、パパ活を行っていたのは明らかでしょう」(前出・国循幹部)