トランプ米大統領が就任してから、4月29日で100日を迎える。大統領令を連発し、高関税をちらつかせて各国に交渉を迫る――。目まぐるしい動きを続けるトランプ政権を、米国民はどう見ているのか。世論調査のデータから読み解いていく。
最初の100日間の支持率の動きは?
まずはトランプ氏の支持率を見ていこう。
政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、1月に就任してすぐは50%を超える高い支持率を記録した。バイデン前大統領が退任時に30%台の支持率であえいでいたのとは対照的で、インフレが続いて閉塞(へいそく)感に覆われていたなか、トランプ氏は好意的なムードのなかで2期目を走り出したと言える。
ところが、支持率は下降線をたどる。3月の半ばには「不支持」が「支持」を上回ると、45%前後までじりじりと下げていった。
歴代大統領の支持率と比べると?
歴代の大統領と比べてみると…
- 【視点】
「米大統領への選出は2期までと定められている。4年後の再選を心配する必要がない」とあるけど、こういう「常識」「前提」を覆すのが第2期トランプ政権の特色でもあるので油断できない。そもそも第2期トランプ政権は、矛盾っぽさを全く気にせず朝令暮改的
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トランプ再来
2024年の米大統領選で共和党のドナルド・トランプ前大統領が返り咲きました。「米国第一主義」を掲げるトランプ氏の再来は、どんな影響をもたらすのか。最新ニュースをお伝えします。[もっと見る]