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人工呼吸器の管理を怠りALSの患者を死亡させたとして業務上過失致死の罪に問われた看護師が28日、初公判で起訴内容を認めました。
業務上過失致死の罪に問われているのは大分県大分市の看護師 加藤文枝被告53歳です。
起訴状などによりますと加藤被告は2023年3月、勤務していた大分市の病院で難病のALS=筋萎縮性側索硬化症の85歳の入院患者に対し、人工呼吸器の空気の供給を止めて管にたまった水を取り除きました。
その際に、空気の供給を再開し忘れ、死亡させたとされています。
28日に大分地裁で行われた初公判で加藤被告は起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、加藤被告がこの病院で2021年と2022年にも入院患者の人工呼吸器を操作した際に空気の供給を再開し忘れる問題を起こしていたことを明らかにしました。
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