小学校で閉校式 151年の歴史に幕 北広島

児童の数が減ったため、150年以上続いた歴史に今月いっぱいで幕を下ろす広島県北広島町の小学校で、閉校式が行われました。

明治6年に開校した北広島町の新庄小学校は児童数の減少により今月いっぱいで閉校されることになり、25日、学校の体育館で閉校式が行われました。
式には全校児童23人のほか保護者や地元の人など合わせておよそ250人が参加し校旗が校長から町長に返納されました。
児童を代表してあいさつした6年生の三上心菜さんは「新庄小学校での学びは私たちを大きく成長させ大切な思い出を残してくれました」と感謝のことばを述べました。
そして参加者全員で校歌を歌って、151年続いた学校との別れを惜しみました。
式のあとには「感謝の会」が開かれ、小学校で代々取り組んできた地元に伝わる民俗芸能「新庄のはやし田」を児童全員が披露すると地域の人たちから大きな拍手が送られていました。
6年生の女子児童は「新庄小学校で笑顔を大切にすることを学んだので、中学校に行ってもたくさんの人を笑顔にしていきたいです」と話していました。

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