あと、「二次創作」と「引用」の線引きもうるさくなりそう。
「ティンダロスの猟犬」は知る人ぞ知るあの鋭角があればどこからでも入り込んで追い続けてくるアレなので、これを比喩で使うのも広義の二次創作に含まれるのか?とか言い出すと本当にきりがない。
著作権法では引用については「引用元とそれを引用して新たに書かれるもの」については、その比率とかで「作者の許諾を得ずに引用してよい」というのを定めてたと思う。細かい比率は忘れましたが。
ぇもなんでも厳密に白黒つけよう!勢がデジタルな線引きを始めたら、行き着く果ては、
1)「面倒だから全部アウト」か、
2)「全部ok」か、
3)「どこがアウトかは権利者が決める親告罪。権利者が何も言わないうちはokだけど、どこからアウトになるかは権利者次第。慈悲はない」
で、現状は(3)に行き着いている。