玉女守門( 副題 仙人の教え…。奇門遁甲による相性, 集合無意識の世界, 月下氷人の故事, 夢占い。夢落陰, 仙人(神仙)風開運術…。 )
日の干支により, 玉女守門法という相性があります。
奇門遁甲の秘伝ですネ゙。
迷信とお思いになるかと思いますが, 相性の良い方って, 何をとっても相性がよいものですネ゙ !?♥
潜在意識下の集合無意識の世界って有ると思うんですヨネ!?
暦の世界, 先天的なものです。
独創的なものとは, 違います。
問題は,そういう人と巡り会えるかということですけど, お祈りを捧げないと難しいと思いますヨ。
誰でもよいという訳ではありません。
六親とか…, 色々ありますよネ!
潜在意識下の世界ですから, すぐにやって来るというのは難しいので, 準備がたいせつですネ゙。
潜在意識下っていうことは, 何でもお見通しの世界ですし, 相手の方の都合もありますから…。
月下氷人(げっかひょうじん)の故事
「仲人, 媒酌人のこと。また, 男女の縁を取り持つ人のこと。」をいいます。
「月下老人」と「氷人」を合わせたことばです。
どちらも古代中国の伝説で男女の仲を取り持ったことからの意味です。
故事「月下」は, 月下老人の略です。
中国唐の時代、韋固(いこ)という独り者が旅先の宋城(そうじょう)で月夜の晩に出会った老人のことです。
赤い縄でつながれているという韋固の将来の妻を予言し, その通りになったといいます。
「氷人」は、氷上人の略の意味です。
中国晋(しん)の時代、索紞(さくたん)という占いの名人に令狐策(れいこさく)という者が, 氷の上に立って氷の下の人と話をしたという夢の判断を求めたところ, 「君が結婚の仲介をするという前兆である」と述べました。
予言通りその後, 令狐策は大守(たいしゅ)の依頼でその息子のために仲人をすることになり, めでたく婚姻が成り立ったといいます。
出典『続幽怪録(ぞくゆうかいろく)』『晋書(しんじょ)』
また、過去のブログで
仙人の夢の旅の秘術( 副題 現代を生き抜く「道(タオ)」の教え )
という記事を載せてみました。
現代を生き抜く「道(タオ)」の教え, 中国道教の仙人への心の旅
著:御堂 龍児 という本の紹介でした。
内容紹介
夢に入って運を上げる 「道(タオ)」の秘術・「夢落陰(むらくいん)」のすべて!
不思議に満ちた中国道教に伝わる異次元の世界への旅。
「道(タオ)」に導かれて夢の世界に入っていくと, あなたの運の姿が家の形をとって現れる。
その家を掃除するとあなたは大開運!
「道(タオ)」とこの世界はつながっている!!
「道(タオ)」の理解を深める, ポアポエ吉凶占い, 「夢に入っていく霊符」つき。
「道(タオ)」に憧れ, 中国に分け入った著者がついに探し当てた仙人老師の不思議な教え――。
そこには, 中国道教に伝わる秘術と「道(タオ)」の精神, 混迷の時代にどう生きていけばいいか, がこめられていた。
迷った時, 「道(タオ)」に問えば答えてくれる
目次
第1章 仙人に教わった開運法
第2章 仙人に教わったお茶と「気」の謎
第3章 山の呼吸を感じる方法
第4章 白塔山に棲む「退屈」を知らない人々
第5章 秘法「関落陰」で「道(タオ)」のスピリチュアルワールドへ
第6章 とうとう生涯の師に巡り合う
第7章 夢を使って開運する秘法「夢落陰」のすべて
第8章 仙人が教える混迷の時代を生き抜くための知恵
第9章 道教発祥の地で学んだ「老子の教え」
巻末・太上清静経(お経)
□ 感想
この世界を見る目が変われば, 世界は随分と違って見えるかも知れませんネ゙ !?
現実を変えるテクニックですネ゙ ! ?(仙人風,神仙風)
高次元の夢が現実の世界としたらどうでしょう?
夢を見ているときに現実世界を整理しましょう。
ライプニッツとその思想( 副題 モナド論 (Monad)単子論(予定調和説)。二進法、易。 )
ゴットフリート・ライプニッツ(ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(ライブニッツ、Gottfried Wilhelm Leibniz ) ドイツの哲学者、数学者 (1646 - 1716)
ライプツィヒ出身。ルネ・デカルトやバールーフ・デ・スピノザなどとともに近世の大陸合理主義を代表する哲学者です。
主著は、『モナドロジー』、『形而上学叙説』、『人間知性新論』、『神義論』など。
ライプニッツは哲学、数学、科学など幅広い分野で活躍した学者・思想家として知られているが、政治家であり、外交官でもありました。
17世紀の様々な学問(法学、政治学、歴史学、神学、哲学、数学、経済学、自然哲学(物理学)、論理学等)を統一し、体系化しようとしました。
その業績は法典改革、モナド論、微積分法、微分記号、積分記号の考案、論理計算の創始、ベルリン科学アカデミーの創設等、多岐にわたります。
中でも「モナドロジー(単子論)」「予定調和説」を提唱したことは特筆に値いします。
また、その思想は、単なる哲学、形而上学の範囲にとどまらず、論理学、記号学、心理学、数学、自然科学などの極めて広い領域に広がっています。
また同時に、それらを個々の学問として研究するだけでなく「普遍学」として体系づけることを構想していました。
学の傾向としては、通常、デカルトにはじまる大陸合理論の流れのなかに位置づけられるが、ジョン・ロックの経験論にも深く学び、ロックのデカルト批判を受けて、精神と物質を二元的にとらえる存在論およびそれから生じる認識論とはまったく異なる、世界を、世界全体を表象するモナドの集まりとみる存在論から、合理論、経験論の対立を回収しようとしたといえます。
モナドロジーの立場に立つライプニッツからすれば、認識は主体と客体の間に生じる作用ではなく、したがって直観でも経験でもありません。
ライプニッツの認識論には、無意識思想の先取りもみられます。
また、フッサールやハイデガーなどを初めとする現象学の研究者から注目を集め様々に言及されています。
最近では、最晩年(1714年)に著した『中国自然神学論』が注目を集め、比較思想の観点からも(洋の東西を問わず)研究が進められつつあります。
モナド「モナド (哲学)」
複合体をつくる単純な実体で、ここでいう単純とは部分がないということです。
モナドは自然における真のアトム(=不可分なるもの)であり、これが宇宙における真の存在者である。したがってモナドは単純実体ではあるが、同時にモナドは表象perceptionと欲求appetiteとを有するが故に、モナドは自発的に世界全体を自己の内部に映し出し世界全体を認識するとともに、その内部に多様性と変化とを認めることが可能となります。
また、数学について、ライプニッツが1697年に書いた書簡。2進法の記述が見えます。
現代のコンピュータの基礎である 2進法を研究したのもライプニッツの業績です。
また、彼は中国の古典『易経』に関心をもっており、1703年、イエズス会宣教師ジョアシャン・ブーヴェから六十四卦を配列した先天図を送られ、そこに自らが編み出していた2進法の計算術があることを見いだしています。
『モナド (Monad)単子論』は、『予定調和説』ともいいます。
モナド (Monad) は, ライプニッツが案出した空間を説明するための概念です。
現代では、『量子論』とも比較されます。
ギリシア語 μονάς monas モナス(個, 単一), μόνος monos モノス(単一の)に由来します。
単子と翻訳される場合もあります。
ライプニッツは, 現実に存在するものの構成要素を分析していくとそれ以上分割できない延長を (ひろがりも形も) 持たない実体に到達すると考えました。
これがモナドです。
いかに小さくとも何らかの空間的広がりを持つ以上, 原理的に分割可能性が残ってしまいます。
それに対し, 空間的広がりを持たない真に分割不可能な単一の実体は形而上学的(メタ-フィジカル、超-物理的)なものであり, それを「モナド」と名付けます。
真に分割できないものというのは, 分かりやすく言うと精神や心です。
物体→植物→動物→人間(→神)の順に従い, 高度な意識を持つモナド(非物質的原子、精神的実体)であり, これら各モナドのもつ精神(心)が互いを互いに映し合う鏡のように世界を表出(認識しつつ同時に表現)することで全宇宙は成り立っていると考えられました。
アルベルト・アインシュタインについて、科学に対して次のように考えている人が多いのではないでしょうか。
「自然科学は、自然に関する客観的な事実と論理的な合理性だけに基づいている。科学者は、主観的な価値観や世界観などの先入観を退けて、虚心坦懐(たんかい)に自然を探究する。従って、科学は自然に関する絶対的な真理を明らかにしており、将来すべてを解明すると期待できる」
このような常識的ともいえる科学観は、科学史および科学哲学(科学の本質を探究する哲学の一分野)の学問領域では、もはや過去の見解として厳しく批判され退けられています。
相対性理論の創始者として有名な、20世紀最大の科学者アルベルト・アインシュタインを取り上げました。
「初めに哲学ありき」相対性理論はアインシュインが信奉していたスピノザの審美的な哲学から生まれました。
「審美主義」哲学から相対性理論を生み出したアインシュタイン。
ユダヤ人であったアインシュタインは、航海中にユダヤ教の宗教指導者(ラビ)から電報で、「あなたは神を信じるか?」と質問されました。
この時彼は、「私はスピノザの神を信じている。それは、この世界の秩序ある調和の中に自身をあらわされる神であって人間の運命や行動にかかわる神ではない。」と返信しました。
アインシュタインは、16歳の少年時代から、力学と電磁理論の間に矛盾があることに気付いており、この問題を10年間熟考したことによって相対性理論が生まれたと自ら語っています。
アインシュタインは、汎神論的で審美的なスピノザの哲学に基づいて、物理法則(力学と電磁理論)の間に調和をもたらすために、相対性理論を作り上げたと言えるでしょう。
□ 左側の黒い三角の量子重力と書いてある部分が根元的な世界。
ついでに関連した超弦理論も述べてみました。
最近の異常、超弦理論の宇宙( 副題 異次元宇宙の接近、時空の裂け目 )
宇宙創成論では、インフレーションによって多宇宙(マルチヴァース)が際限なく生まれます。
超弦理論とは、万物がプランク長(10-35m)という極小の振動する弦から出来ているという説です。
そして、超弦理論から導かれた宇宙像とは、にわかには信じられないものでした。
マルチバース(多宇宙)とりわけ多世界解釈が注目されたのは、1957年にプリンストン大学院生のヒュー・エヴェレット (1930 - 1982) が提唱した量子力学の多世界解釈の理論でした。
超弦理論が示す多宇宙の姿、我々の宇宙はこうして出来た無数の宇宙の中の一つに過ぎないといわれます。
こうした様々な無数の宇宙はそれぞれ独立していて交互に行き来することは不可能です。
そして宇宙のランドスケープとは超弦理論の計算から導かれる10500種類も存在する多宇宙がどのようにしてできるかという概念。
異なるカラビ・ヤウ空間の数だけ異なる宇宙が存在する、すなわちカラビ・ヤウ空間の形や性質がそれぞれの宇宙の存在特性の基本的な要因であると考えられています。
あたかも星雲内の星や物質が巨大なレコード盤に乗っているかのように内周でも外周でも等しく回転している事実が観測された。そしてこのレコード盤に相当する、宇宙を動かす見えない力がダーマターという訳です。
ダークエネルギー(真空のエネルギー)の再発見、ダークエネルギーとは何か?
何もない、空っぽの空間である真空が何故エネルギーを持つのかと疑問に思われる方があるだろうが、量子理論の世界では、真空とは空っぽの空間ではなく、絶えず正と負の粒子が生まれては対消滅している空間と考えられています。
しかし、量子論の世界では全てが揺らいでいると考えられため、対消滅によってエネルギーが打ち消しあって全くゼロにならないこともあり得る、即ち正であれ負であれ何らかのエネルギーが残ることは充分考えられます。
すると宇宙空間の大半を占める膨大な真空がエネルギーを持つと考えても不思議はないと考えられます。
宇宙創成論の台頭、インフレーション理論。
時間も空間も物質もない”無”から虚数の時間として量子論的なトンネル効果で宇宙が生まれました。
この理論が宇宙の始まりを明らかにし、その後のビッグバンを経て、現在と宇宙の将来とを見通しているだけではなく、インフレーションによって、10500種類もの多宇宙が生成された仕組みを解明しました。
インフレーションによる多宇宙の生成、インフレーションによって多宇宙(マルチヴァース)が際限なく生まれてきます。
ホーキングは、量子重力理論に基づいて、虚数の時間の中で宇宙が生まれ必然的にインフレーションを引き起こすと考えています。
我々の宇宙と枝分かれして隣に繋がっている宇宙も、アインシュタイン-ローゼンの橋と呼ばれるブラックホールとホワイトホールから成るキノコの軸のような境界を介しているため、行き来することは不可能です。
超弦理論の宇宙論 、超弦理論では宇宙の始まりの時空間次元はきつく巻き上げられて最小の大きさ、およそプランク長(10-35m)ほどになっていました。
ブランデンバーガーとカムラン・バッファによると、その後宇宙は対称性減少の第一段階を経ます。
ビッグバンからプランク時間(10-43秒)くらいの頃、空間次元のうち三つだけが膨張し、他の次元は全て当初のプランク・スケールを保っている。この三つの空間次元は、インフレーション宇宙論のシナリオに描かれる空間次元と同一のものと認められ、その後の進化と共に膨張して、現在観測される形になります。
三次元だけが大きくなったのは、大きい次元は、急激な熱膨張の際に弦と反弦との対衝突により消滅し、3次元のみが現在観測できる宇宙の大きさにまで膨張したのだと考えられます。
そして無数の特徴と形とがある6次元のカラビ・ヤウ空間のうち、激動し熱い初期宇宙の時点を経て、様々なカラビ・ヤウ空間があるカラビ・ヤウ空間から他のカラビ・ヤウ空間への転移が遅くなり、巻き上げられた次元は結局、現在の我々の宇宙で観測される物理的特徴を生み出すカラビ・ヤウ空間に収まったと考えられます。
ブレーン(膜)宇宙論、物質や光子等の開いた弦は切り開かれて、Dブレーンと呼ばれる膜にくっついているが、閉じた弦である重力子だけは空間を自由に動き回り、次元へも自由に移動できるため、3次元空間では電磁気力などの他の力と桁違いに弱くしか観測されません。
超弦からブレーン理論への発展は、それによるブラックホールの熱の放射や、さらに時間と空間の概念の見直し等々、超弦理論の計算手法の飛躍的な発展につながりました。
このブレーンがプランクサイズレベルの超微細な世界だけではなく、実は3次元の空間と時間からなる4次元時空にある我々の宇宙が10次元や11次元の時空に浮かんでいる3次元の膜であるという予言が出現しました。
我々の宇宙とは隔絶されている多宇宙も同様にブレーンであり、時々二つのブレーンが衝突するよう事件が起こるが、それこそはビッグバンなのだという解釈です。
問題なのは、最近、最も注目すべき増大する「宇宙の不安定性」の兆候です。
最新の観測データによると宇宙マイクロ破背景放射に異常な変動が見られるようになりました。
これは宇宙の構造が不安定になっている可能性を示唆しています。
さらに量子レベルでの異常な現象も報告されており、一部の科学者たちはパラレルワールドとの境界が薄れていると危惧しております。
もし、ピークを迎えたら宇宙規模の大変動が起こる可能性が示唆されています。
セルン欧州原子核研究機構について、それは地下にある全周27kmの素粒子を衝突させるための巨大円形加速器の事です。
現在、セルンは 巨大円形加速器によって別のタイムラインを作成し別宇宙へ接触しようとしていると言われています。
ホーキンス博士は、ブラックホールができあがり 地球が吸い込まれる可能性があると警鐘を鳴らしていると言われています。
現在の宇宙は, 限定的?マルチバース, 宇宙を一つの表にまとめると‥。
私達は、ブラックホールの中にいる?, 最近の学説ではわれわれは 別の古い宇宙の産物なのかも知れない?
ビッグバンは、 138億年前の出来事、 しかし、その前は?「何もなかった」? ということに疑問の声があります。
宇宙のすべての質量とエネルギーが信じ難いほど高密度だが有限な大きさを持つ1つの粒の中に押し込められていたというこの粒を「新宇宙の種」と呼びます。
それは、ブラックホールの内部で作られたというものという説は、 ニューヘイブン大学のニコデム、ポプラウスキー(Nikodem Poplawski)氏の説です。
マルチバースという説, 多くの理論物理学者が宇宙はわれわれが暮らす宇宙1つだけではない 無数の別々の宇宙からなる「マルチバース(多宇宙)」の中の1つかもしれないということ。
ブラックホールでは 重力があまりにも大きく光でさえ逃げ出すことができない ブラックホールの内側と外側を分けるその境界を事象の地平線と呼びます。
アインシュタインの理論は、ブラックホールの内部や宇宙の誕生の瞬間に存在したような力には 不調和です。
ブラックホールは、 2つの宇宙の間の導管「1方通行のドア」である可能性。
われわれの宇宙は、ブラックホールの事象の地平線の裏に隠れて存在しているのかも知れない。
また、ダークマターは、膨大な質量を持つ存在であり、 その候補として早くから注目されていたのがブラックホールです。
ブラックホールは、 高密度で大きな質量を持ち強い重力により光さえも出られない天体ですが、特に宇宙の創成期に作られた大質量の原始ブラックホールはダークマターの正体として常に候補に挙げられてきました。
そんな宇宙に存在するあらゆる「もの」をその半径と質量をもとにまとめて比較できる一つの表が公開されました。
その表は単純ではあるものの「宇宙自体がブラックホールかもしれない」「ブラックホールの特異点は大きさがあるかもしれない」など宇宙の本質に迫るような興味深い洞察を得られます。
そして縦軸が「もの」の質量で、単位は左が「グラム(g)」と「太陽質量(M〇)」右はエネルギー換算です。
E=mc^2という有名な公式により「もの」が持つ質量はエネルギーでも表記が可能です。
ブラックホールは右肩上がりの直線上に並んでいます。
ただしブラックホールが並ぶ直線は, 同程度の密度の「もの」が並ぶ直線よりも傾きが小さい点に注意です。
つまり、 大きいブラックホールほど事象の地平面以内は低密度になっていくことを示しています。
実際に巨大なブラックホールほど生きたまま事象の地平面内部に入ることができる可能性があると言われています。
観測可能な宇宙自体がブラックホールが並ぶ直線状に重なってしまうのです。
素直に解釈すると「観測可能な宇宙自体がブラックホールである」ということになります。
また、 インスタントンより左側の領域は一般相対性理論と量子力学の両方に違反しています。
そのためこの領域を理解するためには、これらの理論を統合させた「量子重力理論(Quantum Gravity theory, QG)」が必要とされています。
そのような宇宙が、 現在の宇宙を創造したのでは?と考えられています。
量子と重力を結び付ける超ひも理論によれば、この世界は, ホログラムのような量子的な宇宙と考えられています。
□黒いところが根元的な世界
わたしたちの世界もブラックホールを量子コンピュータとしたホログラフィックではないか?という説もあります。
ノーベル物理学賞受賞者のゲラルド・トフーフトやスタンフォード大学教授のレオナルド・サスキンドです。
彼らの発想は突拍子のないもので、ブラックホールの原理から「この現実世界にあるモノ・コトのすべては、どこか遠くにある二次元平面に書き込まれたデータの投影にすぎない」という結論を導き出したのです。
しかも、さらに驚くのは、彼らがこの世をアナログではなくデジタルでできていると見なしていること。
コンピュータが0/1の二進法で情報を記録するように世界のモノ・コトのすべては0/1のデータで空間領域の外側にある球面上にコーディングされているというのです。
この理論は、三次元映像を二次元のフィルムに記録する「ホログラム」に似ていることから「ホログラフィック理論」と呼ばれています。
「ひも理論」による裏付け、普段私たちが見ている映画は、デジタルメディアに記録された「情報」をスクリーン上に投影したものです。
映画そのものは本質ではなく実体はあくまでも記録メディアの方にあることを私たちは知っています。
「ホログラフィック理論」が主張するのも同じこと。
私たち自身の存在は投影された幻影に過ぎず、実体は宇宙のどこか遠くにある球面上に記録された「情報」だというのです。
実は「ホログラフィック理論」とは別のルートから同じようにこの世の"本質"を突きとめようとしている学問領域があります。
「ひも理論」と呼ばれるものです。
この「ひも理論」の研究者たちが到達した結論は、奇しくも「ホログラフィック理論」と同じものでした。
別々の山を登っていたと思っていた研究者が頂上でばったりと出くわし両者が同じ山を登っていたことに気づいたのです。
「ひも理論」の強力な裏付けを得て「ホログラフィック理論」は、この研究分野のメインストリームに躍り出ました。
いまや最先端の物理を研究している多くの科学者がこの理論を支持しているのです。
意識と量子世界とのあいだには、つながりがあるとされます。例えば、波動は意識を振り向けると、粒子になるというものです。
これは、占いと意識、現世(過去、現在、未来)との関係、命運の説明に使われます。
過去のブログに述べてみました。
占うの意味( 副題 阿頼耶識。意識と現世(今生)、過去世、来世。過去、現在、未来。選択の自由。 )
占うとは、人の運勢、事の吉凶、将来の成行きを、物のきざし等から判断する、または予言するという意味です。
量子コンピュータってなんだろう?最近, 話題になっているのが量子コンピュータです。
「神はサイコロを振らない」とは 相対性理論でニュートン力学を覆したアルベルト・アインシュタインはそう述べて 古典物理学を根本から揺るがしかねない量子論の曖昧さを批判しました。
量子力学の礎を築いたエルビン・シュレーディンガーは 量子の動きは予測不能であることを説明しました。
量子の特徴は たとえば小さな粒が複数の箇所に同時に存在する 本来は相容れない複数の可能性を重ね合うように同時に併せ持つ それは確定的ではなく確率的であることなど 従来の古典的な物理学では説明できない そのような予測不能な振る舞いが少しずつ解き明かされてきています。
「量子」と呼ばれるミクロなものの法則を計算に応用していますが 「重ね合わせ」という性質を応用した計算プロセスとなります。
量子は 時空を認識する概念ですが そのような宇宙論とつながっています。
また 量子の世界 反物質やダークマターなどの微少世界は 意識や物質という概念 時空の巨視的な現象世界を根底から覆す 時空の崩壊にもつながるものです。
例えば 時間は 次元が上がれば過去 現在 未来が並列に選べるものかも知れません。
これらの現象を観測 理解できれば 現在の宇宙の約4分の1を占めていると考えられている「ダークマター」や反物質に比べて物質が多く存在しているという「物質優勢宇宙の起源」など 私たちの存在理由に関する謎の解明につながる可能性があるとされています。
もし 仮に瞑想で捉えられるこのような心が量子的なものとしたらどうでしょうか?
最近では カバラタロットが流行しています。
カバラタロットの世界観( 副題 愛と世界宗教について ) カバラ生命の樹とタロット( 副題 タロット、神秘主義の装い )等 過去のブログでも 敷衍して興味のありそうな 占いに関連した認識の問題については様々に面白く述べてみました。
最近では 認識について 人工知能 AIなどで量子コンピュータの期待が高まっています。
また、「西洋占星術と東洋占星術の精華、「星平会海」( 副題 『星』とは、ホロスコープ、『平』とは、子平つまり、四柱推命。インド占星術も含みます。占いから開運への転換、占いは, 長い物語りの一部,(千夜一夜物語、هزار و یک شب, ألف ليلة وليلة, 語りべ?) 」にも、「占いと開運」の関係について、述べてみました。
因果を超える覚醒への道は 因果の彼方の原初の世界にあります。
阿頼耶識(あらやしき, 梵: ālaya-vijñāna, आलयविज्ञान)は 大乗仏教の瑜伽(ヨーガ)行派独自の概念です。
無自性(梵: निःस्वभाव (skt.), niḥsvabhāva)は それ自身で孤立的に存在する本体もしくは独立している実体を「自性」といい それを否定して「無自性」が説かれます。
仏教では「無」を説きますが 原初の世界は,「無」ではない したがって「無自性」は「無」では ない。
現代科学からすれば 認識におけるホログラムのような「映写の映画」のようなもの。
ウパニシャッド(梵: उपनिषद्, upaniṣad )は サンスクリットで書かれたヴェーダの関連書物で 一般には奥義書と訳されます。
宇宙我は 個人我の総和ではなく 自ら常恒不変に厳存しつつ しかも無数の個人我として現れるものと考えられたとされます。
仏教になじみの深い瑜伽,サーンキヤ学派(サーンキヤがくは 梵: साङ्ख्यदर्शनम्、Sāṅkhya-darśana)という観点から 夢 阿頼耶識(あらやしき、梵: ālaya-vijñāna、आलयविज्ञान)は 大乗仏教の瑜伽(ヨーガ)行の概念では 過去 現在 未来の仏, 自他の彼岸です。
愛欲とさとり( 副題 輪廻,転生。愛欲の彼岸 )で カバラタロットを引き合いに また 根源的にはサーンキヤ学派(サーンキヤがくは, 梵: साङ्ख्यदर्शनम्、Sāṅkhya-darśana)を引用しました。
例えば 陰陽二元論, 五行論について つながる宇宙論は, 阿頼耶識(あらやしき、梵: ālaya-vijñāna、आलयविज्ञान)を引き合いに説明すると 以下のようなものになります。
仮に陰陽を
「世界の根源として 精神原理であるプルシャ(神我, 自己)現代用語でいうならば集合意識と物質原理であるプラクリティ(自性, 原質)現代用語でいうならば分離意識という 2つの究極的実体原理を想定します。」
と仮定します。
また 仮に五行を
「アハンカーラの中のトリ・グナの均衡がラジャスの活動によって崩れると これからマナス(意, 心根, Manas, 思考器官) 五感覚器官(Jñānendriya, 五知根, 目・耳・鼻・舌・皮膚) 五行動器官(Karmendriya、五作根, 発声器官・把握器官(手)・歩行器官(足)・排泄器官・生殖器官) パンチャ・タンマートラ(五唯または五唯量, Pañca Tanmātra, 五微細要素 五つの端的なるもの)が展開して生じます。
パンチャ・タンマートラは, 感覚器官によって捉えられる領域を指し 声唯(聴覚でとらえる音声)・触唯(皮膚でとらえる感覚)・色唯(視覚でとらえる色や形)・味唯(味覚でとらえる味)・香唯(嗅覚でとらえる香り・匂い)です。
この五唯から五大(パンチャ・ブータまたはパンチャ・マハーブータ(Pañca Mahābhūta) 五粗大元素)が生じるとされます。
五大は 土大(Pṛthivī, プリティヴィーもしくはBhūmi, ブーミ)・水大(Āpa, アーパもしくはJala, ジャラ)・火大(Agni, アグニもしくはTejas, テージャス)・風大(Vāyu, ヴァーユ)の4元素に 元素に存在と運動の場を与える空大(Ākāśa, アーカーシャ, 虚空)を加えた5つです。」
と仮定します。
占いも「気(本来の字では, 氣)」では 宗教あるいはその周辺と考えられています。
古代から 聖者の間で伝えられた瞑想の技法は ヨガ(心を繋ぎ止めるもの)ですが その根拠となったのは サーンキヤ哲学でした。
サーンキヤ学派(サーンキヤがくは, 梵: साङ्ख्यदर्शनम्, Sāṅkhya-darśana)とは インド哲学の学派のひとつで 現代では六派哲学の1つに数えられます。
世界の根源として 精神原理であるプルシャ(神我, 自己)と物質原理であるプラクリティ(自性, 原質)という 2つの究極的実体原理を想定します。
厳密な二元論であり 世界はプルシャの観照を契機に プラクリティから展開して生じると考えました。時間の概念もそこから生じます。
占いは 運命学ですので 過去 現在 未来つまり運命を紐解く鍵もそこにあります。
サーンキヤ学 あるいはサーンキヤとも。また Sāṅkhya(サーンキヤ)は「数え上げる」「考え合わせる」という意味で 数論(旧字体: 數論) 数論派, 数論学派ともいいます。
「サーンキヤ」という語は 『マハーバーラタ』において 知識によって解脱するための道のことを意味していました。
世界は ある一つのものから展開し あるいはこれが変化して形成されるという考え方をパリナーマ・ヴェーダ(転変・開展説)といいます。
原因の中に結果が内在するという因中有果論であるが ヴェーダ・ウパニシャッドの一元論や プラクリティ(根本原質)からの世界展開を主張するサーンキヤ学派は これにあたります。
精神原理であるプルシャは永遠に変化することのない実体である とし それに対し物質原理であるプラクリティを第一原因とも呼びます。
プラクリティには サットヴァ(sattva/ सत्त्व , 純質) ラジャス(Rajas/ रजस्激, 質) タマス(tamas/ तमस्翳, 質・闇質)という相互に関わるトリ・グナ(tri-guṇa, 3つの構成要素, 三特性, 三徳)があり 最初の段階では平衡しており 平衡状態にあるときプラクリティは変化しないとします。
カバラ 生命の樹の三柱にも当たります。
詳しくは カバラタロットの世界観( 副題 愛と世界宗教について )をご覧ください。
しかし プルシャの観察(観照、関心)を契機に平衡が破れると プラクリティから様々な原理が展開(流出)してゆくことになります。
プラクリティから知の働きの根源状態であるブッディ(Buddhi, 覚)またはマハット(mahat, 大)が展開され さらに展開が進みアハンカーラ(Ahaṅkāra, 我慢または我執 自我意識。アハンは「私」 カーラは「行為」を意味する)が生じます。
アハンカーラの中のトリ・グナの均衡がラジャスの活動によって崩れると これからマナス(意, 心根, Manas, 思考器官) 五感覚器官(Jñānendriya, 五知根, 目・耳・鼻・舌・皮膚) 五行動器官(Karmendriya, 五作根, 発声器官・把握器官(手)・歩行器官(足)・排泄器官・生殖器官) パンチャ・タンマートラ(五唯または五唯量, Pañca Tanmātra, 五微細要素, 五つの端的なるもの)が展開して生じます。
いずれも カルマ以前の世界 神靈 靈魂 魂魄 について 述べています。
パンチャ・タンマートラは感覚器官によって捉えられる領域を指し 声唯(聴覚でとらえる音声)・触唯(皮膚でとらえる感覚)・色唯(視覚でとらえる色や形)・味唯(味覚でとらえる味)・香唯(嗅覚でとらえる香り・匂い)です。
この五唯から五大(パンチャ・ブータまたはパンチャ・マハーブータ(Pañca Mahābhūta) 五粗大元素)が生じるとされます。
五大は 土大(Pṛthivī, プリティヴィーもしくはBhūmi, ブーミ)・水大(Āpa, アーパもしくはJala, ジャラ)・火大(Agni, アグニもしくはTejas, テージャス)・風大(Vāyu, ヴァーユ)の4元素に 元素に存在と運動の場を与える空大(Ākāśa, アーカーシャ, 虚空)を加えた5つです。
プルシャは このような展開を観察するのみで それ自体は変化することがないとされます。
ブッディは プラクリティから展開して生じたもので 認識・精神活動の根源であるが 身体の一器官にすぎず プルシャとは別のものです。
ブッディの中のラジャスの活動でさらに展開が進み アハンカーラが生じます。
これは 自己への執着を特徴とし 個体意識・個別化を引き起こすが ブッディと同様に物質的なもので 身体の中の一器官とされます。
アハンカーラは 物質原理であるプラクリティから生じたブッディを 精神原理であるプルシャであると誤認してしまう。これが輪廻の原因だと考えられました。
これが 生命を生み出したいという「愛欲」のはじまりです。
カルマの原因となる 生命の「息吹き」 生命への「根源的な欲望」です。
現実的には 宗教としては 愛欲に溺れない 中庸の生き方が求められます。
これが 「さとり」「愛欲の彼岸」です。
過去に タロットが流行していますので タロットを引き合いにして、
カバラタロットの世界観( 副題 愛と世界宗教について )
に述べています。
自他、距離や時間を超えて知る力、聖人の愛の奇跡は、不可思議なものの一つです。
何故、人はそのような不可思議ものに惹かれるのでしょうか。
世界宗教といわれる聖人の教えには、隠されたものはありません。
タロットとカバラについては、カバラ生命の木に述べました。
タロットが流行していますので旧約聖書のカバラ風に仏教的な縁起を述べてみますと…
「生命の木」では、アイン(無)からアイン・ソフ(無限)が生じ、アイン・ソフ(無限)からアイン・ソフ・オール(無限光)が生じたとしています。
アイン(無)から、アインソフアウル(善:光)と隠れたダアト(悪:暗黒)の交じり合いにより心(の壁、神の分光と暗黒の衣、創造の歓喜に幻を追い求めるときは自我意識と呼ばれ、その個別意識は善と悪に揺れ動きます)が生まれます。
それ故、「心」は時間(宇)・空間(宙)の元であるといわれます。
…善悪を知る木の実を食べたことにより、アダムとイブが楽園から追放されたという旧約聖書の比喩
無限光は、ケテルから流れ出します。
無限光は、セフィロトを通じて顕現しますが、聖霊の光とも呼ばれています。
反力として、この世界は歓喜に満ちており創造、生命を生みだしたいという歓喜に溢れています。
永遠の至福と呼ばれます。
時間も空間も互いに戻れない分化の道を辿ります。時間とは、永遠なるものに変化を与える概念で、空間とは永遠に一体なるものに区別を与える概念です。
引力として、時間と空間により創られた波動、世界に変化や区別を補完するものとして愛があります。
このように、世界は、実相として本質的には観念であるといわれます。
そのように、根源的な愛は、心を霊として化し、理性を生じます。
反対に、感覚対象に歓喜を見出す心は、感覚意識となります。
そこに、個別意識である自我意識が宿ります。
この心は、仏陀により五色の電磁界の精妙な意識という五つの要素「五蘊」として、知られています。
その五蘊は、陽性、中和、陰性の影響を受け、三相(カバラの3柱)の状態を現します。
感覚器官、行為器官、感覚の対象です。
これまでに、17の要素が出現しました。
5つの感覚器官、5つの行為器官、5つの感覚対象の15の属性と2つの磁極、感覚意識と理性です。
これに5色の光を発する精妙な意識(5つの根源体)と15の属性、理性、感覚意識、心、自我意識で創造活動の24の属性を構成します。
神は、人間をその姿に似せて創られた(旧約聖書)ため、人間には他の動物にない宇宙の秘密に近づく理性が与えられています。
そのような人間の悟性を悟りと表現します。
『み座のまわりには、24の座があって、24人の長老がそれらの座についているのを見た。(ヨハネ黙示録4:4)』
カバラ「生命の木」では、4つの世界の階層を表現しています。
その前に、創造の無限の光、全知の愛、至福(創造の歓喜、幻)の階層の世界があります。
それから、4つの世界の階層があります。
アツィルト(原型、流出界)…別名、創造物の根源的な世界(心、時間、空間、概念)
ブリア(創造界)…自我意識、理性、感覚意識
イエツラー(形成界)…感覚器官、行為器官、感覚の対象
アッシャー(物質と行動の世界)…物質
の4つの階層です。
チャクラの7つ星、創造の7階層です。旧約聖書、創造の7周期
7番目の世界‥光も闇も照らすことのできない世界、名前の無い世界、父なる神の世界
6番目の世界‥聖霊の世界、永遠普遍の忍耐の世界
5番目の世界‥聖霊の反映である神の子の世界
4番目の世界‥聖なる霊の世界と現象の世界を結ぶ通路の世界、第十番目の門の世界
3番目の世界‥精妙な被造物も存在しない世界
2番目の世界‥精妙な被造物の世界、物質の存在しない世界
1番目の世界‥物質の世界
創造主の上位三つ組みと被造物の下位三つ組みを形成します。
‥三位一体。『聖書「ヨハネによる福音書」の一節、「神である父が神であることば(ロゴス・子)を遣わし、見えざる父を子が顕わし、子は天の父のもとへ帰るが、父のもとから子の名によって「助け主」なる聖霊を遣わす。』
人間には、神の似姿が与えられ、7つの星(生命中枢・チャクラ)があります。
聖なる愛により理性が目覚めると、善悪がわかるようになります。
さらに、心の内奥に宿る聖なる愛(聖霊)の光(善)と熱(愛)に目覚めると、この感覚、物質よりなる世界より目覚め、心の内奥である善と愛の光の世界を知ることになります。
それを、現代人風に言い換えた善と愛の世界宗教といいます。
このようなものでした。
また、カバラについては、旧約聖書に引用されています。過去のブログで述べてみました。
カバラ生命の樹とタロット( 副題 タロット、神秘主義の装い )
カバラ生命の樹(せいめいのき、英語: Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木のことです。
命の木とも訳されます。
生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされます。
ユダヤ教のカバラではセフィロトの木(英語: Sephirothic tree)とも呼ばれ、宇宙万物を解析するための象徴図表に位置付けられています。
抽象的なので、難解とされています。
ヤハウェ・エロヒムがアダムとエバをエデンの園から追放した理由は、知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠に生きる事ことがないようにするためであったとされています。
旧約聖書創世記における「命の木」について
聖書協会共同訳聖書創世記2章9節
神である主は、見るからに好ましく、食べるのに良さそうなあらゆる木を地から生えさせ、園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えさせた。
新共同訳聖書創世記2章9節
主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。
口語訳聖書創世記2章9節
また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。
聖書協会共同訳聖書創世記3章22節
神である主は言われた。「人は我々の一人のように善悪を知る者となった。さあ、彼が手を伸ばし、また命の木から取って食べ、永遠に生きることがないようにしよう。」
新共同訳聖書創世記3章22節
主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」
口語訳聖書創世記3章22節
主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。
聖書協会共同訳聖書創世記3章24節
神は人を追放し、命の木に至る道を守るため、エデンの園の東にケルビムときらめく剣の炎を置かれた。
新共同訳聖書創世記3章24節
こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。
口語訳聖書創世記3章24節
神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。
セフィロトの樹(英: Sefirot)は、ユダヤ教の神秘思想カバラにおいて、10個のセフィラと22個の小径(パス)により図式化された世界創世の象徴のことです。
2世紀の教典『形成の書』によって述べられた世界の創造が、13世紀の文献『ゾーハル』において象徴化され、ヨゼフ・ギカティラなどのカバリストよって研究されました。
近代以降の西洋魔術、特に黄金の夜明け団などではタロットカードと結びつけて研究が行われていたことでも知られます。
形成の書には10のセフィロトと22のヘブライ文字を用いて神が宇宙を創造したことが書かれています。
カバリストの象徴する「二十二本の小径(パス)」について
右に記載しているのは、対応する大アルカナです。
1. アレフ (ケテル → コクマー)愚者
2. ベート (ケテル → ビナー)魔術師
3. ギーメル (ケテル → ティファレト)女教皇
4. ダレット (コクマー → ビナー)女帝
5. ヘー (コクマー → ティファレト)皇帝
6. ヴァヴ (コクマー → ケセド)教皇
7. ザイン (ビナー → ティファレト)恋人
8. ヘット (ビナー → ゲブラー)戦車
9. テット (ケセド → ゲブラー)力
10. ヨッド (ケセド → ティファレト)隠者
11. カフ (ケセド → ネツァク)運命の輪
12. ラメド (ゲブラー → ティファレト)正義
13. メム (ゲブラー → ホド)吊された男
14. ヌン (ティファレト → ネツァク)死神
15. サメフ (ティファレト → イェソド)節制
16. アイン (ティファレト → ホド)悪魔
17. ペー (ネツァク → ホド)塔
18. ツァディー (ネツァク → イェソド)星
19. コフ (ネツァク → マルクト)月
20. レーシュ (ホド → イェソド)太陽
21. シン (ホド → マルクト)審判
22. タヴ (イェソド → マルクト)世界
「三つの柱」について
ビナー、ゲブラー、ホドからなる左の柱は峻厳の柱と呼ばれます。
コクマー、ケセド、ネツァクからなる右の柱は慈悲の柱と呼ばれます。
ケテル、ティファレト、イェソド、マルクトからなる中央の柱は均衡の柱と呼ばれます。
「三つ組」について
ケテル、コクマー、ビナーからなる三角形は至高の三角形と呼ばれます。
ロゴスの三角形と呼ばれることもあります。
ケセド、ゲブラー、ティファレトからなる三角形は倫理的三角形と呼ばれます。
ネツァク、ホド、イェソドからなる三角形は星幽的三角形と呼ばれます。
魔術的三角形と呼ばれることもあります。
「四つの世界」について
また、セフィロトの木の各セフィラーに与えられた世界は四つの世界に分けられます。
それぞれに形成者、支配権、属性などが定められています。
根源の世界(アツィルト Atziluth)
「神の相」によって支配監督され、それを通して精霊的実在が形を顕わす領域です。
創造の世界(ブリアー Briah)
倫理的、道徳的、現実の霊界。大天使の指導下にあります。
形成の世界(イェツィラー Yetzirah)
形成者、または天使の九階級によって支配される領域です。
表現の世界(アッシアー Assiah)
可視的で、身近な物質的存在の世界です。
「カバラの主題」
二つあるとされます。
一つは、世界の創造に関わる「セフィロト」の神秘的解釈です。
太陽から太陽光線が輝き出るように、「アイン・ソフ(エイン・ソフ、エン・ソフとも)」と呼ばれる神から連続して流出するものが「セフィロト」で、原初の人間は完全なる人間として、全部で10のセフィラから成り立っていました。
この、本来は完全なる人間の活動を阻害し、宇宙的調和を乱すものが「悪」で、悪とは「スィトラ・アフラ(他の側面)」と呼ばれる、創造に際して破壊された旧世界の残存物であり、アダムが「生命の樹」と「善悪の知識の樹」を分離した時に、この世界に入ってきたとされます。
この宇宙は、何度も、再生されたとされます。
この霊としての人間は、とうとい存在であり、教育、啓発していくべきものです。
永遠の命を説きます。
ちなみに、その汚れ(穢れ、原罪)を落とすために、この生命溢れる地球に転生して来たとされます。
何度も輪廻転生したのでは、無意味とされ、そのような思想は、異端とされました。
また 今回は カバラ 生命の樹の三柱について 「愛欲の彼岸」という観点から また 仏教になじみの深い瑜伽,サーンキヤ学派(サーンキヤがくは, 梵: साङ्ख्यदर्शनम्, Sāṅkhya-darśana)という別の観点から 考察しました。
仏教では 空を述べていますが 仏教 近縁の理性によるさとりである瑜伽,サーンキヤ学派(サーンキヤがくは, 梵: साङ्ख्यदर्शनम्、Sāṅkhya-darśana)という観点が説明しています。
意識と時間について 阿頼耶識 前世 今生 来世を過去に「不思議な占い?風水羅盤に問い事占い」で述べてみました。
前世と来世は、世で、何故か今生は、生を、風水羅盤、先天易で、前世・今生・来世を阿頼耶識に問い事で占う。
今を生きる?
阿頼耶識は、《(梵)ālaya-vijñānaの音写と訳との合成》で仏語のことです。
唯識説で説く八識の第八番目の意識です。
宇宙万有の展開の根源とされる心の主体ともいわれます。
万有を保って失わないところから無没識、万有を蔵するところから蔵識、万有発生の種子(しゅじ)を蔵するところから種子識ともいわれています。
神秘学では、アーカーシャの記憶、アーカシックレコード、アカシアの記憶などとも呼ばれています。
阿頼耶識は、冥想によって得られる知識です。
阿頼耶識(あらやしき、梵: ālaya-vijñāna、आलयविज्ञान)は、大乗仏教の瑜伽(ヨーガ)行派独自の概念です。
阿頼耶識は、個人存在の根本にあり、通常は意識されることのない識のことです。
眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識・阿頼耶識の8つの識の最深層に位置するとされます。
阿頼耶(ālaya )は、住居・場所の意であり、その場に一切諸法を生ずる種子を内蔵していることから「蔵識」とも訳されます。
「無没識」と訳される場合もあります。
阿頼耶識は、蔵している種子から対象世界の諸現象(現行法)を生じます。
生じた諸現象は、その人の阿頼耶識に印象(熏習)を与えて種子を形成し、刹那に生滅しつつ持続(相続)します。
阿頼耶識は、個人存在の中心として多様な機能を具えています。
他にも異なる名称で呼ばれます。
諸法の種子を内蔵していることから、一切種子識(sarva-bījaka-vijñāna)、過去の業の果報(異熟)として生じた点から、異熟識(vipāka-vijñāna)、他の諸識の生ずる基である点から、根本識(mūla-vijñāna)、身心の機官を維持する点からは阿陀那識(ādāna-vijñāna、執持識、執我識とも呼ばれます。
阿頼耶識は、《(梵)ālaya-vijñānaの音写と訳との合成》仏語。
唯識説で説く八識の第八。
宇宙万有の展開の根源とされる心の主体。
万有を保って失わないところから無没識、万有を蔵するところから蔵識、万有発生の種子 (しゅじ) を蔵するところから種子識ともいわれる心の本性です。
量子と重力を結び付ける超ひも理論によれば、この世界は, ホログラムのような量子的な宇宙と考えられています。
□ 左側の黒い三角の量子重力と書いてある部分が根元的な世界。
媽祖( 副題 海難救助の奇跡を起こした実在の人物から神へ 永遠の命 )
占いの五術(命卜相医仙)は、台湾で盛んです。
また、五術は、主に道教から伝えられました。
道教の道観寺院や仏教寺院への信仰が盛んです。
その中でも、特筆すべきなのが、実在した人物で、数々の人命を救助した奇跡の伝説がある媽祖です。
10世紀後半、福建省沿岸部の郷土的な一巫女が船乗りの信仰を集めて航海守護の神になったのが媽祖です。
今では、「媽祖廟」は、航海に限らず、あらゆることに利益のある神として祀られています。
伝承によると、媽祖は、10世紀後半頃に中国大陸福建省甫田県の林姓の六女として誕生しました。
幼いときから賢く、仏教を熱心に信仰し、また仏仙の法術を身につけたので、様々な奇跡を起こすようになりました。
とくに、たびたび水難事故から多数の人々を救いました。
また、彼女自身、次第に人を救うことを天命と考え、生涯独身を誓いました。
二十八歳のときに、魂が天に昇って神になったといいます。
媽祖廟には、神通力を象徴する千里眼、順風耳が脇にいます。
□ 媽祖神縁起絵巻物語
台湾の占い( 副題 諸葛神卦、諸葛神数。鐵版神數、秘伝の公開。「偶然性」という、様々な占いの演出…。 )
鐵版神数(てっぱんしんすう)、易經論命は、長いこと、秘伝論争を繰り返していましたが、秘伝が公開され沢山の本が出版されています。
鐵版神数には、何種類かの刊本や写本(抄本)があります。
大きく区分けすると南派、洛陽派、江南派の三種類の版本がります。
南派の鐵版神数は、一万二千條の條文をもち、抄本によっては一万五千や一万三千條のものがあります。
洛陽派の鐵版神数は、邵夫子神数とも呼ばれて、一千二百條の條文があります。
江南派の鐵版神数は五千條の條文があります。
蠢子神数は、三千六百條の條文があります。
また、南極神数、北極神数というものもあります。
鐵版神数は、八字、紫微斗数、河洛理数、星宗等の推命術の用語が用いられています。
現地では、易經論命、先天易經ともいわれているようです。
また、現地では、易に関し、様々な方法、たとえば、易卦、断易、米銭等―様々な立卦法で客を演出するなどして、客の関心を惹いています。
台湾で、最近流行しているのは、八卦を表した台の上に亀のような造りものを用いる方法です。
卓上に八卦を表した台の上に亀のような造りものが載せてあります。
それを、占いに来た客に、二回、回させます。
止まった亀の向きから、易卦を立卦して、判断しています。
絵札のようなものを二枚客に引かせ、その象意を使って判断しているようです。
また、小鳥に札を引かせ、その象意を使って判断しているようです。
「偶然性」という演出をこらし、「神意」を占います。
神意は、偶然性が公平という意味でしょうか?
印相、奇門遁甲による用途別の印鑑による開運法もあります。
印相は、印鑑を押した一事の物事の吉凶を判断するものです。
印相は、吉を期待するものですから、用途に応じた印鑑を作ることが必要です。
例えば、商売なら信用が大事ですから信用を重んじた印鑑のデザインをします。
奇門遁甲の理論で作成する印鑑を遁甲印章といいます。
遁甲印章のデザインには、求官、求安、求財、求知、求信、求情等の印鑑があります。
『金印玉章訣』は、奇門遁甲で用いる天盤、地盤、八門の三つの要素によって用途別の印鑑をデザインすることができます。
また、名相は、適切な名づけをすることで吉運を呼びます。
名相は、日本でいう姓名判断を表します。
日本では、字画だけを重視していますが、中国の名相は、字画、発音、文字のバランスという三つの視点から判断します。
それだけ複雑になりますから、良い名前をつけることは、非常に難しいといえます。
一般には、名前を変えれば、運勢が変わると考えられています。
名相は、その個人の特性に一番適合した名前を選んであげることに、特に意味があります。
それゆえに、その人の命運を占い、それを補うに値するに相応の名前が必要ですので、日本のように万人向けということでは、ありません。