堀口英利さんに対する公開質問状その45堀口英利さんはノーベル賞級の学者並の英才なんですか?
堀口英利さんに対する公開質問状その45
堀口英利さんはノーベル賞級の学者並の英才なんですか?
堀口英利さんはFacebookで、1年でロンドン大学のカレッジ、東洋アフリカ研究学院の入学前の1年間のプレコース、IFCと、大学を併せて1年で卒業したと言っています。
そしてIFCは東洋アフリカ研究学院の教養学部である、と主張しています。
これは本当なのでしょうか?
何度質問しても声明で回答していると「嘘」をついています。
東洋アフリカ研究学院を卒業したかどうかについてはだんまりを決め込んでいます。
実は先日、某有名大学のビジネススクールの教授にこの件について聞きました。ちなみに彼はその分野の日本の権威であり、政府の審議会などの委員も務めています。堀口英利さんが「ボス」と呼ぶ、インターン先の代議士の先生とも面識があるかとも思います。
>「きわめてありそうにない」と思います。不可能かというと、アメリカやイギリスの大学は、天才に対して例外的な措置を取ることがあるので、絶対にありえないとまではいえません。
ですが、それは天才級の人間に限られているようです。
>ノーベル経済学賞をとったナッシュは21歳で博士号を取っていて、大学院在学期間は18カ月でした。ABC予想を証明した京大の望月教授は14歳でプリンストン大学へ入学し、23歳で博士号を取っています。ケンブリッジ大学で16歳で博士号を取ってハーバード大学に就職した少女がいたはずです。ただ、私の知るかぎり全員数学です。
>社会科学の場合、才能より訓練が効いてくるので、天才であってももっと長い年月が必要になると思います。
つまり堀口英利さんの専攻している学科で、1年でIFC、そして3年の大学の課程を修了するというのは数学などに比べて飛び級で1年で卒業するのは遥かにハードルが高く、人間離れしたスーパーマン的な知性と、記憶力をもった天才ということになります。
堀口英利さんはそのような才能をお持ちだったのでしょうか?
そして在籍証明に関しては以下のように示唆しています。
>経歴の確認は、シンプルに「卒業証書を見せてください」でいいと思います。在学証明書という書類のない大学もありますが、多くの場合、学生証は発行しているのではないでしょうか。
つまり東洋アフリカ研究学院に関しては卒業証書を示せばよく、キングス・カレッジ・ロンドンに関しては学生証を提示すればよい、ということになります。
堀口英利さんは、「ボス」に「ぼくは東洋アフリカ研究学院を1年で卒業した天才です」と胸を張って言えるのでしょうか?
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