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エンジニアだけど別荘を建てる仕事をはじめました!

建築とテクノロジーの融合、そしてフルスタックエンジニア(物理)としての全方位開発。果たせなかった夢にもう一度チャレンジしようと思います。前職のレイオフから10ヶ月、様々なご縁が繋がり、このたび、日本各地の自然の中に「もう1つの家」を建築してサブスクや共同所有から気軽に自然へ通える暮らしを実現するスタートアップ「SANU」の執行役員に就任し、CCXO(Chief Connected-Experience Officer)兼ソフトウェアエンジニアとして、日本各地に可愛くてエコでスマートな別荘を建てる仕事を始めることになりました。

前職の入社エントリーでは電子工作から始まった「ものづくり」がDeployGateのオフィス施工、そしてHOMMAでのスマート住宅の設計開発へと発展し、物理的な開発サイズがどんどん大きくなって楽しいと書きました。今回のSANUは現時点で既に全国各地に31拠点189室を構え、今も絶賛拡大中。サイズに加えてビジネスのスケールもどんどん大きくなる、そんな新しい挑戦の始まりです。

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大自然の中に、お手頃価格の「もう1つの家」を作っています

SANUって何してるの?

山中湖や軽井沢といった首都圏からのアクセスが良い場所や、北はニセコ、南は奄美大島や石垣島まで、日本各地の自然豊かな様々な場所に「もう1つの家」を建築し、サブスクや共同購入といったライフステージに応じた手頃な価格で提供することで、都市での生活はそのままに、気軽に自然に通える生活を実現するという事業を行っているスタートアップです。今まで別荘といえば「富裕層の非日常のためのもの」といった印象が強かったと思います。SANUは設計事務所と共同開発した数種類の共通規格をつくり、それを日本各地の自然の中に建築することで、より早く、安く、環境負荷を抑えながら拠点を展開しながらも、普通の人でも十分に手の届く価格で自然の中に別荘を持つ暮らしを提供しているのが特徴です。サブスクは月額5.5万円、共同所有は400万円台から。「プリウスを買うノリで別荘が買える」というのが面白いところです。

どうやって出会ったの?

実は私とSANUの最初の出会いは、私の経営するワイナリー「SUNSET CELLARS」の空いている土地に宿泊施設を作りたいなと思って連絡をしたのがキッカケです。ワイナリーを引き継いで5年、毎年多くの友人がワイナリーに遊びに来たり私の家に泊まって行くのですが、みんな田舎の牧歌的な雰囲気や大自然、美味しいごはんとワイン、そしてゆるやかな時間を大変楽しそうに過ごし、笑顔になって帰っていきます。こういう体験をより多くの人に届けたいなと常々考えていました。宿泊施設を自分で建てるという選択肢もありましたが、やはり資金面をはじめ様々な課題があります。そこで餅は餅屋だろうということで、NOT A HOTELさんを始めいくつかの海外展開を検討している日本の別荘やリゾート事業者の方々に知り合いを頼って連絡を取ったのですが、その中で出会ったのがSANU代表取締役社長のゲンさん(福島弦)でした。

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私が作った手料理で収穫おつかれディナー
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サンセットのワインを飲んで上機嫌のゲンさん(右)

ゲンさんはすぐに興味を持ってくれて、ZIPAIRの格安航空券で超フッ軽にサンフランシスコまで遊びに来てくれました。ちょうど収穫期で日本からも多くの友人が遊びに来ていたこともあり、ゲンさんにも我が家に雑魚寝で泊まってもらい、収穫作業を手伝って頂きながら、私の車でワイナリー周辺のいろんな中古物件や土地を見て廻りました。私もゲンさんも田舎育ちからの上京組だったので、こういう自然のある暮らしって豊かでいいよねー!という部分ですっかり意気投合。私の作ったワインを二人で飲み明かしながら、事業のビジョンや未来、ビジネスモデル、果ては海外展開のプランまで色々語り合ったあと、私は彼の衝撃的な言葉に出会いました。

「SANU、120億円の調達まで事業成長したんだけど、自前のシステムがまだ無いんだよね….」

PoCの巨塔、ノーコードでここまでやったか

このSANUという事業、日本全国への拠点展開、売上数十億、累計調達も120億円に達するほど成長した一方で、販売や予約システムは初期にノーコードツール「Bubble」で作ったものを使っており、それをツギハギしながら増築に増築を重ね、オンライン予約から決済、スマートロックの鍵発行まで実現しているという、言わば「PoCの巨塔」、バベルの塔ならぬ「Bubbleの塔」でした。聞けば現行システムの専任開発エンジニアはおらず、外注ですらなく、みんなで工夫しながら頑張って運用してきたとのこと。マジかよw

私は技術が大好きなエンジニアではありますが、マーケットフィット前のビジネスへの技術投資は極力抑え、むしろ「作ったら負け」くらいの心構えのほうが望ましいと考えています。これはnoteのCXO 深津さんのエントリ「自作するな、そこはお前の戦場じゃない」の内容にも繋がりますが、どんなに頑張っても技術的負債なんて生まれてしまうものなのだから、スタートアップはYAGNIの原則に基づき、後からできることは必要になったときにやればいい。まずはコアビジネスの立ち上げに集中すべきという信念に基づいての事です。その意味ではとても正しい!が、こんなに大きくなるまでノーコードで頑張った例は初めて聞いたので正直ビックリ。むしろ感動すら覚えました。そして案の定、拡張性やパフォーマンスの問題でUXやビジネス的な限界を迎えており、今、最初のエンジニアが入社して新しいシステムをゼロから作り始めた段階とのこと。

なんだそれ楽しすぎるだろ…!!

レイオフからの無職(もしくは専業ワイナリー)が続いていたこともあり、よかったらお手伝いさせてもらえませんか?と申し出たところゲンさんも快諾。まずはパートタイムの業務委託エンジニアとして参加させてもらうことになりました。ワクワク!

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驚愕のデータ定義カラム数はなんと1538項目
(Bubbleは永遠と横にカラムが増える)

ゼロから全てスモールチームで作る楽しさ

開発中の新システムは、いまの完成形がある程度見えた上での新規開発ということもあり、シンプルでありながらも組織や運用フローなどのドメインロジックにきちんと沿った筋の良い設計が行われていました。SANUに最初にフルタイムエンジニアとして参加したSohさんが、前職Wantedlyのアーキテクトとして創業から9年、粋も甘いも経験したノウハウから非常にクリーンで保守性が高く、コミュニケーション齟齬の少ないTypeScript+GraphQLをベースとしたスキーマ駆動開発の仕組みを構築してくれていて、モダンな環境でゴリゴリ開発ができる体制が整いつつありました。また、幸運にも型の徹底やスキーマ駆動開発は昨今話題のCursorの利用やDevinなどのAIコーディングエージェントとの相性が大変良く、前職比の体感5倍くらいの速度でどんどん開発が進むので楽しいです。私を除くとSANUのエンジニアリングチームはわずか3名。全員がフルスタックエンジニアで、スモールチームで上から下まで全部作るという喜びを久々に思い出すことができました。この新システムも気づけばリリース間近。5月から念願の自社システムでの運用に無事に移行できることを心から願っています。

(つまり、執筆時点ではまだBubbleで動いてます。この記事がフラグになりませんように….!笑)

興味を持って他の分野の話を聞くと、予約や販売だけでなく、建築、設計、オペレーション、カスタマーサポートなどなど、事業全般において様々な問題や改善したい事項が山積みで、自分が得意な全方位的なITやIoT技術、AIを組み合わせた横断的な開発を行うことで、業務を劇的に改善したり、より魅力的なサービスに成長させることができる余地が山盛りであることに気づきました。

これだけの事業をやってるのにSANUは70名程度の小さな会社。全ての人々の働きや試行錯誤が、個人名と共にしっかり感じれる規模感です。みなさん本当に性格の良い人が多く、それぞれが今できることに全力で取り組んでいる姿が印象的でした。ぜひ自分のスキルやテクノロジーを使って助けてあげたい!と思う事が日々増えていきました。

目的達成のための技術

SANUの好きなところは、当たり前ではあるのです「技術の前にまず目的」がしっかりあるという事です。たとえば大自然の中に別荘を建てるとき、どうすれば建設用地の生態系を極力壊さずに環境負荷を下げた建築ができるか?という目的を真剣に考えた結果として、支柱によって浮かせた土台の上で、工場でプリファブした建築モジュールを組み合わせ、2週間で別荘を建てるというプロセスを生み出しました。こうすれば基礎を打つために地面を掘ったりコンクリートを流したりする必要もないし、工期も短いので自然環境に与える影響も少なくなると言うわけです。これをやるのが住友林業やセキスイハイムなどの大手住宅メーカーさんなら分かりますが、小規模なシェア別荘サービスの会社が主導してゼロから作ったと言うのが面白い。あくまで自然を大切にしたいという思いから、今できることを全力でやっているんだなというのを感じます。もちろんDXの専門家がいるわけではないので工程管理は紙だし、品質管理には改善の余地が多分にある。良い意味でも悪い意味でも荒削りで、IT屋の力の見せ所が沢山あるなと感じました。

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東京・福島を拠点に活動する設計施工チーム「ADX」と共同開発したプリファブ別荘モジュール


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現地で組み合わせるとトップ画像のキャビンになります

ソフトウェア業界にいると、何事もソリューションばかりに目が行きがちです。なんならSaaSとしてそこに特化してしまうことも多い。それはそれで素晴らしいのですが、一方で現場で課題に泥臭く向き合っている人々の戦いが常に存在する事も忘れてはいけません。これからのAIの時代、ソフトウェアの開発コストや手間がどんどん下がった先に、実際の課題を自分たちでスマートに解決する能力を得た現場がどのように進化して行くのかと考えた時、私はワクワクする未来を感じます。自分自身が開発した技術の1番のユーザーって、なによりも強いと思うので。

テクノロジーで事業構成要素をなめらかにつなぐ

そんな折、ゲンさんから「技術やアイデアに優れた人だと思っていたけど、それに加えて建築関係の知識や経営的視点、ビジョナリーな部分が凄く良い。よかったら執行役員として経営に参加してくれないか?」という大変ありがたいオファーを頂きました。とても嬉しく前向きな気持ちである一方、前職での辛さや反省もあり、自分が経営に対して貢献できる役割ってなんだろう?と悩みました。

エンジニアのキャリアの延長としてはCTOというパスが一般的です。でも自分の場合、CTOのビジョナリーさやリーダーシップなどの攻めのスキルには自信がありつつも、落ち着いて設計を考えたり、組織をマネージしていくという守りのスキルには全く自信がありませんでした。一方でCXO(チーフエクスペリエンスオフィサー)的な役割だとすると、人々の体験をアイデアと技術を駆使して最適化するという部分には強い自信がありつつも、別荘業として大切なブランディングやマーケティング戦略、ホテル的な側面の滞在体験に絡む部分に関しては自分より最適な人間が絶対いるだろうという気持ちがありました。

悩んだ末、技術を使って事業の構成要素をなめらかに繋げて体験価値を向上させる「Connected-Experience」という、UXを構成する象徴概念としての言葉に出会いました。この言葉の目指す部分が自分にはしっくりくるなと感じ「この内容であれば全力で貢献できそうです!」というお返事をしました。結果として期待をかけて頂き、執行役員CCXOを拝命し今に至ります。

カスタマーへのサービス認知から購入、予約、現地への移動や滞在体験。そして、それらを裏で支える予約システムやオペレーション。ビジネスにおいて、それら全ての構成要素は繋がっています。これらの要素を、技術やAIを駆使してなめらかに繋ぐ事ができれば、今までより圧倒的に少ない人員とコストで、飛躍的に便利なサービスを提供できるだろうという確信があります。思いついたアイデアのプロトタイプをサクッと自分で作れちゃうのも自身がエンジニア故の強みでしょう。具体的な成果を報告できるように、これから頑張っていきたいと思います!

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アメリカの家の近所は野生の七面鳥(ターキー)親子の散歩コースです

人生の豊かさとは何かを考えるようになった

コロナ禍という社会変容のキッカケ、仕事やプライベートでの大変な出来事、あるいは30代も終わろうとしている年齢的なものかもしれませんが、近年「人生の豊かさとはなんだろう?」と考える事が増えました。地位や名誉、承認欲求、勤め先の年収やブランドといった社会的なステータスや競争的な価値への興味が湧かなくなり、代わりに「こういう世界になったら楽しいな」「こういう暮らしって豊かだな」という自分の身の回りのささやかな事に対して価値を感じる事が増えました。言葉を変えると、やっと自分を認めてあげれるようになってきたのかもしれません。

そして、今の自分が感じている豊かだなと思う日常、たとえば

  • 青空と緑、自然を感じる田舎での暮らし。

  • 自分の作ったワインに自分の作った料理を合わせ、夫婦で楽しむ夕食。

  • サウナや温泉に浸かって外気浴をしながら眺める満天の星空。

こういう事って、もしかすると自分以外の誰かにとっても豊かな事なのではないだろうか?とふと考えるようになりました
(※日本での自家醸造は法律で禁止されています)

そんなタイミングで出会ったSANUの事業はなんとも不思議な縁で、建築とテクノロジーという分野を抜きにしても、自分が豊かだなと感じる世界観にリンクしたような気がしました。また、このプラットフォームを使って色々と新しい事が出来そうだという予感にも心が躍ります。

私の夢は、地球上のありとあらゆるものを自分で作れるようになる事です。

近い将来、

自ら作った世界中の別荘を巡りながら、自ら作ったワインに手料理を合わせ、自ら設計した大自然の中のサウナや露天風呂を楽しむ。

こんな世界が明確にイメージできた事が、私がSANUへのジョインを決めた理由になりました。限られた人生、どうせ作るなら、自分の日常が楽しく豊かになるような事業を作っていきたいなと思います。

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キャビンに設置されたサウナ。かわいいでしょ?

会社にとらわれず、世界の進化がゆるやかに繋がる世界

入社の意思を伝える際、ひとつだけ条件をお願いしました。それは自分が経営しているワイナリーの事業に加え、現在お手伝いしているIoT関連のサービス開発などのお仕事を、業務への支障がない範囲で続けさせてほしいという事です。

私の強みである広いドメイン知識と技術力は「面白い!」と思った多くのプロジェクトにフッ軽で参加して身につけてきたものです。それらの相互作用や連携により、今まで色々と新しいプロダクトを生み出してきました。

シリコンバレーにおいて会社はあくまでプロジェクトのようなものであり、一生をかけて1つの会社に勤め上げるという感覚を持った人はほとんどいません。面白いプロジェクト(=スタートアップ)が立ち上がればそこに人が集まり、成功、もしくは失敗という成果に至れば解散してまた次のプロジェクトに向かう。そんな職人集団気質な世界観が好きでシリコンバレーに移住しました。

人の一生に対し、世の中には創りたい面白いものがあまりに多すぎます。もちろん全てに関わることは叶いませんが、会社という括りで創造性を縛り付けるのは勿体無い事だなと感じていました。

軸足を定めつつも、常に新しい学びのために挑戦する人生があってもいいんじゃないか?新しい気づきや、シナジーを会社を越えて生み出す事ができるのではないか?そんなリクエストを、ゲンさん始めSANUのメンバーは快く受け入れてくれました。

SANUは多様な働き方を肯定する組織です。SANUの中でもDayJobとして他社で働いている方が、業務委託として活躍してくれているケースも多くあります。自然が好きな事、それに何かしらの貢献したいと考える事と、今の勤め先は本質的には関係ありません。

これはあくまで私の考え方ですが、日本でも会社という垣根を越えた才能や情熱が、人類の日常をより豊かに、相互に進化させるような世界になれば素敵だなと思っています。

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MIXIといっしょに開発しているイベント入場システムの開発プロジェクトは既に9年目突入…!!
新卒から正社員だった期間を気づけば超えていた(笑)

今後の生活

これからもアメリカに住みながら、メインとしてはSANUの執行役員兼ソフトウェアエンジニアの仕事をこなしつつ、引き続き楽しそうなサービス開発のお手伝いをさせてもらおうと思います。家業のワイナリーに関しても、この3月からサンセットセラーズジャパン合同会社という米国とは独立した事業体になりました。今後は日本での展開やサポートに関しても、より注力して頑張っていくのでどうぞお楽しみに!

メインのお仕事が日本拠点になったので、これからは隔月くらいのペースで日本とアメリカを行き来する生活になりそうです。日本で私を見かける頻度も増えると思いますので、ぜひ気軽にお声がけください!一緒にワインを飲むもよし、興味がある人はSANU 2nd Homeに泊まりに行きましょう。シェア別荘事業のアメリカ進出も実現するぞ!と意気込んでいます。どうぞおたのしみに。

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ワイナリーのイベントも日本で開催していくよ!

一緒に人々を自然に連れ出そう!

こんなSANUでは一緒に人々を街から大自然に連れ出すサービスを開発してくれるエンジニアやUI/UXデザインリードの方々を募集しています。「もう1つの家づくり」ということで低レイヤ(物理)からAI活用まで、スモールチームで本当に幅広く開発できる面白い組織です。何より自分たちで作った日本中の別荘に仕事やプライベートで泊まりに行くって最高に楽しい体験です。自然が大好き、アウトドアが大好き、サウナやお風呂、料理が大好きな人や、家族や子供たちに自然を体験するキッカケを作ってあげたいなと感じている人にはきっと楽しい職場になるはずです。

日本の会社としての福利厚生完備、能力に応じでお給料もしっかりお支払いできる環境です。ブラウザやスマホの画面を飛び出し、人々をテクノロジーで大自然に向かわせる世界を創りたいエンジニアやUI/UXデザインリードのみなさまの応募を、ぜひ心からお待ちしています。

一緒に別荘作ろうぜ!

実はワインも作ってます!

実は5年前にカリフォルニアの小さなワイナリーを個人でお金を出し合って買収し、ワイン造りに仲間と取り組んでいます。エンジニアが経営する面白いワイナリーなので、よかったら記事を読んでみてくださいね🍷 日本からもワイン倶楽部のメンバーになると超お手頃価格でおどけします!


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井上恭輔(きょろ)
記事をお読み頂きありがとうございます。アメリカで暮らしながら色んなものづくりにチャレンジしたり、趣味で様々な個人プロジェクトや個人サービスの開発や立ち上げを行っています。こいつ面白いなと思ったら、ぜひ応援をよろしくお願いします!

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コメント

1
ねぎ犬@AI×投資
ねぎ犬@AI×投資

人生観が凄く楽しそうで素敵だなと思いました。とても面白かったです!

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エンジニアだけど別荘を建てる仕事をはじめました!|井上恭輔(きょろ)
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