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ちょうど良い保守

先日放送された、 『“日本国債” の知られざる現場、財務省国債企画課に密着!|NHKスペシャル』は非常に面白かったし、新たな気づきが得られた。 『国債発行の最前線に立つチームに約半年間密着』し、『日本国債をめぐる苦闘とこの国の未来を見つめる』ものだ。 日銀が国債を買い入れを減らす方針を出した事で、財務省として国債の安定的な発行を確保するために、海外の機関投資家に売り込みに行っているというのだ。 これまでは日本国債のほとんどは国内だけだという事で幾ら乱発してもギリシャのようにはならないという謎の安心感があった。 金利ある社会、海外の投資家の割合が増大、、、それは国の金融政策や経済指標などにより国債価格暴落のリスクが高まり、 これまでとは比較にならないぐらい財政規律に心を砕く必要に迫られるという事だ。 積極財政派も財政規律派も両方とも、余程慎重にならないと、国をとんでもない方向に導く事になる。

返信2

  • ネオノブ

    は?財務省の方ですか?笑笑 私も見ましたが酷い洗脳番組でしたね。財務省や政府は、子飼いのオールドメディアで国民を洗脳する癖に、SNS規制して財務省の悪口や政権に不利な言論は封鎖しようとしている。 財務省、自民党は憲法違反です。 その悪業番組でした。

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