スパイマスター
- 一度に3枚以上取れる組み合わせを探す
- 残り枚数ではなく残りターン数で考える
自分の残りカードは7枚、相手があと2ターンで全消ししそうな状況→勝利する為には2ターンで7枚のカードを取る必要がある。
- あらかじめどういう組み合わせで消していくかプランを立てておく
回答者
- 確度の高いカードから取る
まずアメリカとエジプトを取り、その後にロンドンか北京を取る。
- 自分の意見を言う
- まだ取るべきカードが残っているなら続行する
- 過去のターンで取り逃したカードが何か考える
スパイマスター
おじゃまカード
相手にとって邪魔なカードを残しておく。
相手が「サケ、マス、マグロ」、自チームが「アジ」を持っている。
アジを残しておけば相手が「魚」で3枚抜きするのを妨害できる。
相手が「サケ、マス、マグロ」、自チームが「アジ」を持っている。
アジを残しておけば相手が「魚」で3枚抜きするのを妨害できる。
意図的なミス
自チームの「ピザ、バナナ、ヤギ」、中立カードの「タマネギ」が場にある時、「食べ物:3」とする。
回答者がピザとバナナの後にタマネギを選んでしまっても問題はない。残ったヤギが自チームのカードだと分かるので、これを以降のターンで回収すればいい。
回答者がピザとバナナの後にタマネギを選んでしまっても問題はない。残ったヤギが自チームのカードだと分かるので、これを以降のターンで回収すればいい。
カード回収
過去に取り逃したカードがまだ3枚残っていて、回収するにはターン数が足りない時、「○○:2」というヒントを出す代わりに「○○:5」というヒントを出すことでそれらを回収できる。
「○○」に関連するカードが5枚という意味にとられないよう、ちょうどいいヒントで出そう
「○○」に関連するカードが5枚という意味にとられないよう、ちょうどいいヒントで出そう
0ヒントの活用(カードの除外)
「アメリカ、イギリス、エジプト、ロシア、オーストラリア」が自チームのカードで、「フランス」が暗殺者カード。
1ターン目に「パリ:0」とフランスを除外するヒントを出し、次のターンに「国:5」というヒントを出せば、暗殺者を避けつつ2ターンで5枚のカードを取ることができる。
1ターン目に「パリ:0」とフランスを除外するヒントを出し、次のターンに「国:5」というヒントを出せば、暗殺者を避けつつ2ターンで5枚のカードを取ることができる。
意図的なミス(カードの除外)
「ピラミッド、砂、ジャンヌ・ダルク、コロンブス、カエサル」が自チームのカードで「クレオパトラ」が中立カード。
1ターン目に「エジプト:2」としてクレオパトラを除外、次のターンに「偉人:3」とすれば2ターンで5枚のカードを取ることができる。
1ターン目に「エジプト:2」としてクレオパトラを除外、次のターンに「偉人:3」とすれば2ターンで5枚のカードを取ることができる。
回答者
より明らかなヒント
場に「太陽、月、ロケット」があり、「宇宙:2」というヒントが出た。
もし太陽と月なら「星」、月とロケットなら「アポロ計画」などのより明らかなヒントをスパイマスターは選択したはず。よって、このヒントが指すのは太陽とロケットだと推測できる。
もし太陽と月なら「星」、月とロケットなら「アポロ計画」などのより明らかなヒントをスパイマスターは選択したはず。よって、このヒントが指すのは太陽とロケットだと推測できる。
カードを除外する
場に「ドイツ、イギリス、フランス、アメリカ」があり、「ヨーロッパ:3」のヒントによって3枚抜きした。
「国:4」というヒントにすれば容易にアメリカも取ることができたのに、スパイマスターはそれをしなかった。そのため、アメリカは自チームのカードではないと推測できる。
「国:4」というヒントにすれば容易にアメリカも取ることができたのに、スパイマスターはそれをしなかった。そのため、アメリカは自チームのカードではないと推測できる。
小ネタ
暗殺者の位置
カードの配置を決めるキーカード。
(画像)
全40枚のうち、中央に暗殺者があるのは4枚。10%の確率で中央に暗殺者がある。
※コードネームオンラインでは完全ランダムかもしれません。
0ヒントの活用(fixヒント)
過去に出したヒント「○○」について回答者が混乱している時、「○○:0」とすれば「そのヒントで指したカードはもうない」「そのヒントは気にしないで」などの意図を伝えることができる。
盤面を整える
手札が良くない時は終盤に向けて盤面を整えるのも有り。孤立したカードを取ったり邪魔なカードを除外したりして、終盤の大逆転に繋げよう。
より高度なテクニック
例えばスパイマスターと回答者の双方がテクニック「カードを除外する」を知っていれば、「0ヒント」や「意図的なミス」の代わりにそれを使って邪魔なカードを除外できる。
上記の「テクニック」ではチームメイトが知らなくても成り立つものを紹介したが、よく遊ぶメンバーのレベルが上がってきたら、より高度な技を披露してみるのもいいかもしれない。
カードの配置を決めるキーカード。
(画像)
全40枚のうち、中央に暗殺者があるのは4枚。10%の確率で中央に暗殺者がある。
※コードネームオンラインでは完全ランダムかもしれません。
0ヒントの活用(fixヒント)
過去に出したヒント「○○」について回答者が混乱している時、「○○:0」とすれば「そのヒントで指したカードはもうない」「そのヒントは気にしないで」などの意図を伝えることができる。
盤面を整える
手札が良くない時は終盤に向けて盤面を整えるのも有り。孤立したカードを取ったり邪魔なカードを除外したりして、終盤の大逆転に繋げよう。
より高度なテクニック
例えばスパイマスターと回答者の双方がテクニック「カードを除外する」を知っていれば、「0ヒント」や「意図的なミス」の代わりにそれを使って邪魔なカードを除外できる。
上記の「テクニック」ではチームメイトが知らなくても成り立つものを紹介したが、よく遊ぶメンバーのレベルが上がってきたら、より高度な技を披露してみるのもいいかもしれない。
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