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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

いずれの御時にか

2025年04月24日 | open



いづれの御時にか女御更衣
あまたさぶらひたまひける
なかにいとやむごとなき際
にはあらぬが・・・

過日、武士言葉で同僚と邸
内で話を
している夢を見た。
交わした会話も覚えている。

私が同僚から助言を受けて
いた。
「さすれば、ご家老から推
挙を受けた
貴殿はその件は
ご辞退された
らいかがか。
なにも、今更
あえて貴殿自
らやらずとも」

「いや、野村氏は同輩とは
いえ、この役目はそれがし
が先達に御座る。それがし
が範を見せずして武士の面
目が立ち申そうか」
「いかさま、左様に御座っ
たな。お、これは野村氏・・・」

というところで目が覚めた。
野村って誰やねん?(笑

つーか、藩内の厄介な政争
に巻き込まれて行きそうな
ヨカ~ン、というような夢
だった。

 
 


 


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