いづれの御時にか女御更衣
あまたさぶらひたまひける
なかにいとやむごとなき際
にはあらぬが・・・
過日、武士言葉で同僚と邸
内で話をしている夢を見た。
交わした会話も覚えている。
私が同僚から助言を受けて
いた。
「さすれば、ご家老から推
挙を受けた貴殿はその件は
ご辞退されたらいかがか。
なにも、今更あえて貴殿自
らやらずとも」
「いや、野村氏は同輩とは
いえ、この役目はそれがし
が先達に御座る。それがし
が範を見せずして武士の面
目が立ち申そうか」
「いかさま、左様に御座っ
たな。お、これは野村氏・・・」
というところで目が覚めた。
野村って誰やねん?(笑
つーか、藩内の厄介な政争
に巻き込まれて行きそうな
ヨカ~ン、というような夢
だった。
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