茨城県教育委員会は22日、県立土浦三高のホームページ(HP)で2022年度の卒業生117人分の大学などの受験先や合否などの情報が、約14時間にわたり閲覧可能な状態になったと発表した。2次被害は確認されていないという。
県教委によると、ほかに閲覧可能だったのは卒業生の氏名、性別、進路先など。HPの担当教員が14日午後6時17分ごろ、これらの情報が記載されたエクセルファイルをHPにアップし、15日午前8時ごろ、一般の人から学校に問い合わせがあり発覚した。
本来は24年度の進路実績のみをPDFファイルに変換して掲載するところ、エクセルのままアップしたため、別シートに個人情報が残っていた。同校のHPにはこの時間、39人のアクセスがあったという。
同校は117人に電話して謝罪を進めている。渡辺聡(あきら)校長は「大変重い事案で卒業生の方には申し訳ない。今後このようなことがないよう再発防止に努めていきたい」とコメントした。【鈴木敬子】
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