《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
“放送中ドラマ超人気ヒロイン”と“大物俳優”の不倫報道が大きな話題となっている。4月22日、『週刊文春』公式X(旧Twitter)が、翌日に配信される電子版について上記のように予告したところ、暴露系インフルエンサーなどにより、組み合わせ予想が拡散された。 【写真】キッチンで楽しそうに料理をする田中圭と永野芽郁。田中はほろ酔いなのか路上でしゃがみ込み
4月23日、「永野芽郁(25)が田中圭(40)と二股不倫!」との記事が『週刊文春電子版』で実際に配信されると、Xでは「永野芽郁」がトレンド1位に君臨し続ける事態になった。 永野と田中は、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で初共演し、父娘役を演じた。今回の文春報道が話題になるなかで、ふたりの過去のやり取りにも再び注目が集まっている。 「『そして、バトンは渡された』の試写会にサプライズ登壇した永野さんは、当日不在だった田中さんのエピソードを聞かれて、『とにかく寝癖がヒドい。“どうやって寝られてたんですか?”っていうのを毎朝していました』と明かしていました。よく現場入りでそういう会話をしていたということなのでしょうが、今となってはネットユーザーにとって意味深長な発言に見えるのかもしれません。 また、別の舞台挨拶では、うっかりした田中さんに自宅の住所が明記されたものを渡されたという笑い話を披露して、『お茶目~』『そこ(隙のあるところ)を好きになる方がいっぱいいるんだなって思います』と話していました」(スポーツ紙記者)
永野が田中の気遣いに心動かされた瞬間についても明かされている。映画公開の際に開かれた会見でのこと。 「永野さんは、長時間の撮影で疲れているときに田中さんがケーキを差し入れしてくれたエピソードを披露しています。『あれ、嬉しかった』と感謝を述べていました」(前出・スポーツ紙記者) 初共演時から親密さをうかがわせていたふたり。父娘役を演じたということで、田中はインタビューで、永野への思いをこのように語っていた。 〈やっぱり森宮さんが優子ちゃんに対してそうだったように、芽郁ちゃんがお嫁に行くまではしっかりと見守りたいな、と思っています(笑)〉(『ウレぴあ総研』2021年11月) 長い時間をともにする映画の撮影で、共演者同士が仲良くなって舞台挨拶などでそうしたエピソードを語るのはよくあることだ。ただ、今回のような報道が出ると、2人のことをよく知るファンほど色々と勘ぐりたくなるのだろう。2人の所属事務所は文春をはじめ各メディアの取材に不倫を否定しているが、果たして本当の2人の距離は──。
- 925
- 2,900
- 1,774