【横須賀市】楽しもう走水(ありがとう走水小学校)
我が町の学校、走水小学校は3月で151年の長きに渡る歴史に幕を閉じることになります。そこで町の有志が集まって、閉校のイベントをすることになりました。
そもそも走水小学校は、明治6年9月に地域にあるお寺の境内を借りて走水学舎として始まった、と聞いています。ほどなくして走水神社の敷地に移り、さらに昭和5年4月神社から同心町(現在地)に木造校舎を新築、その校舎の老朽化のため、昭和50年6月に現在のRC造4階建ての校舎に建て替えられました。
町の高齢者の多くが小学校の卒業生、そして現在通学している小学生が29名、それを聞いただけでも、少子高齢化の現実が見えてきます。ここ数年でバスの便も大幅に減らされました。そんな現実がある中で、小学校が無くなることを考えると、これからこの地域はどうなっていくのだろうと、新たな心配が産まれました。自分の老いと共に、地域の老いをも感じました。少しでも自分が元気に、そして地域が元気になるようにとエキスパートのライターにもなりました。
私は小学校の卒業生でもなく、子供が通っていたというのでもありません。でも「水が走る」というこの地域の名前が好きで、高台から様々な船が、目の前を行き交うのを眺めるのが好きで、東京湾に浮かぶ富士山の折々の姿を見るのが好き…
そんな思いから、昨年11月、「走水の明るい未来」をテーマに、地域の皆さんと一緒にポスターを作りました。
走水は海と山に囲まれ、水の資源も豊富で気候温暖な変化に富んだ地域です。歩いて行ける所には、横須賀美術館や観音崎灯台、県立観音崎公園があります。季節を問わず、休みの日には多くの観光客でにぎわいます。観光だけでなく、一人でも多くの人がこの地を気に入って移り住んでくれることを願っています。このイベントがそのきっかけになってくれたら幸いです。
当日は、ポスターの展示の他、様々な催しがあります。
まだ一度も走水に来たことのない方、走水に興味を持って下さる方、どなたの参加も大歓迎です。
皆さん是非、お誘いあわせの上、このイベントに足を運んで頂き、これからの走水のことを応援してくださいますようお願いいたします。