大学体育館で全裸になり露出 男が起訴内容認める 過去に実刑9ヶ月後にまた…「見せたい衝動抑えられない」
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大学の体育館に無断で侵入し、学生らの前で陰茎を露出したとして、公然わいせつなどの罪に問われている男の初公判が22日長崎地方裁判所で開かれ、被告は起訴内容を認めました。被告は過去にも同様の犯行を繰り返しており、検察側は「被告の性的嗜好は根深く、刑事責任は重い」などとして懲役10か月を求刑しました。 【なぜ?】「見せたい衝動」…男が語った動機とは ■大学体育館で陰部露出「間違いない」 被告の男(33)は長崎市に住む無職で、起訴状などによりますと陰茎を露出する目的で今年2月14日午後4時頃、長崎県西彼杵郡時津町にある大学の体育館に侵入し、バレーをしていた女子学生ら不特定多数の人の前で全裸状態になり自己の陰茎を露出したとして、建造物侵入と公然わいせつの罪に問われています。 22日に開かれた初公判で男は「間違いないです」と述べ、起訴内容を認めました。 ■刑務所出所からわずか9カ月 検察側は、被告が過去にも複数回同様の犯行を繰り返しており、去年も路上での公然わいせつ罪で懲役4ヶ月の実刑判決を受けたこと、出所から9カ月後に再犯に及んでいることを明らかにしました。 また男の犯行を目撃した被害者が「本当に気持ち悪く、思い出すだけで吐き気がします」と述べていることを明らかにしました。 ■「聞きにくかった…」裏切られた母親 公判には弁護側の情状証人として被告の母親が出廷、「『前回の刑務所生活が辛かったので2度としない』と誓っていたので信じていた」「GPSを持たせて監督していたつもりだったが監督不足と知識の甘さを痛感している」などと述べました。 母親は実刑判決が言い渡された前回の裁判の時も情状証人として出廷し、再犯防止のための監督を約束していました。出所後、被告は専門のクリニックに通い治療を受けていましたが、母親はその内容や効果などについて把握していませんでした。 その理由について母親は性に関することなので「聞きにくかった」と述べ、今後は父親とも協力し監督していきたいと述べました。
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