【旭川中2いじめ自殺】中学校の元校長が“反論会見”「対応を怠ったというのは言われなき非難」再調査委の報告書は「事実誤認で独自の解釈ばかり」と主張_市長は「関係者に一定の配慮あってしかるべき」〈北海道〉
配信
UHB 北海道文化放送
4年前、北海道旭川市で女子中学生がいじめを受け、自殺したとされる問題で、中学校の元校長が4月22日、「学校側は適切に対応した」と主張しました。
「学校は対応を怠ったとしていますが、これはいわれなき非難です」(中学校の元校長 金子圭一さん) 4年前、旭川市の公園で凍死して見つかった広瀬爽彩さん(当時14)。 旭川市が公表した再調査委員会の報告書では、いじめが「自殺の主要な原因だった可能性が高い」とされ「中学校が対処を怠った」と指摘されています。
3月、札幌で開かれたシンポジウムに姿を現したのは、爽彩さんが通っていた中学校の元校長金子圭一さんです。 当時、爽彩さんに話を聞くなど適切に対応したと主張し、4月22日、改めて開いた会見でも報告書には問題があるとしました。 「事実誤認に基づいて、独自の解釈ばかり書かれていて、市民が求めた真相解明にはほど遠い内容。爽彩さんが親しかった『K』がいじめの首謀者にされている。それは爽彩さんの無念だと思う」(金子さん)
この一連の主張に旭川市の今津市長は3月27日の定例会見で… 「遺族、関係者の心情に対する一定の配慮があって、しかるべきだったんじゃないかと私は思っておりまして、非常に残念だと思います」(旭川市 今津寛介市長) 遺族側は、「学校が対応を怠った」などとして、旭川市に約1億1500万円の損害賠償を求め提訴しています。
UHB 北海道文化放送
- 16
- 44
- 32
関連記事
- 「いいかげんにしなさい!」授業中に教室を飛び出し走り回る男子児童2人の頭を叩いた小学校教師(61)が懲戒処分「ケガにつながる危険な行為を止めたかった。感情のコントロールができなかった」北海道教育委員会
- 【不倫で懲戒処分】男性教師(57)が生徒の母親と…母親が学校に相談し発覚―5か月間に何度も逢瀬を重ねる→男性教師は既婚で減給の懲戒処分
- 【湯船につかる】週5以上は58%―専門家「入浴剤を入れないで入浴しないでほしい」“良質な睡眠につながる”5つのタイプの特徴解説『2月6日はお風呂の日』
- 【変死体】約90cm…海岸で見つかった“下半身”は女性だった―下着含め5枚重ねばき「死後数か月から数年」花柄ズボンなど4枚の写真公開<北海道松前町>
- 「何回もかまれ、このまま死んでしまうのかなと」札幌の市街地でクマに襲われ4人が重軽傷…あの衝撃の出来事から3年…再び市街地に出没したらどうする 街中で発砲は? 新たな駆除のルール作り進む