『1st season』〜『Ave Mujica』バンドリのアニメ戦略
こういうnoteを書いてる時が一番楽しい。別に他が楽しくないとかではないです。
はじめに
バンドリの強みは、アニメシリーズが定期的に供給され続けていることにある。
2017年に始まったTVアニメ『BanG Dream!』から、2025年予定のミニアニメまで、バンドリは毎年のように新作アニメを提供し続けてきた。
一般的に、アニメが一区切りつくと次の展開まで長い空白期間が生まれることが多い。しかし、バンドリは違う。アニメを途切れさせないことで、コンテンツの盛り上がりを持続させ、新しいファンを呼び込み続ける仕組みを作り上げている。
バンドリアニメの継続的な展開
以下は、バンドリのアニメ展開を振り返った年表だ。
このスケジュールを見てもわかる通り、バンドリは 1年たりともアニメの供給を止めていない。TVアニメ、劇場版、短編アニメを組み合わせながら、毎年新作を提供することで、常に話題を作り続けている。
バンドリのアニメ戦略ーー「つなぎ」を作り続ける
バンドリのアニメ展開の特徴は、大きく3つのパターンに分けられる。
① ナンバリングTVアニメ(1st~3rd Season)
2017年の『BanG Dream! 1st Season』から始まり、2nd、3rdと続いた メインストーリーの中心となるシリーズ。
ポピパを中心に、Roselia、Afterglow、パスパレ、ハロハピ、RASといった 主要バンドの成長が描かれた。
② 短編や劇場版
『ガルパピコ』シリーズといったミニアニメや、『Morfonication』のような短編、さらには『FILM LIVE』シリーズのような音楽特化型の作品が、TVアニメの合間を埋める形で供給されている。
特に『FILM LIVE』は、バンドリの「音楽コンテンツ」としての側面を強化し、ライブの盛り上がりとリンクさせる役割も果たしていた。
③ 新規ファン層向けのアニメ(MyGO!!!!! & Ave Mujica)
2023年からは MyGO!!!!!、Ave Mujicaという新たなバンドを主人公にした作品を展開。
このシリーズは 従来のバンドリファンだけでなく、新規のアニメファンにも刺さる作品となった。
アニメを軸にコンテンツの循環を生み出す
バンドリのアニメ展開の強みは、「アニメ→ライブ→ゲーム」のサイクルを作り、コンテンツの循環を生み出していることにある。
①アニメで新バンドや新曲を知る
②ライブでキャストによるリアルな演奏を体感する
③ゲーム(ガルパ)で楽曲をプレイし、ストーリーを補完する
④再びアニメで新たな展開を楽しむ
このサイクルがあるからこそ、バンドリはコンテンツが一時的に盛り上がるだけでなく、長期的にファンを維持し続けることができる。
バンドリのアニメ展開は今後どうなる?
2025年には、新たなミニアニメの制作が決定している。しかし、これから先にナンバリングタイトルの続編が来るのか、マイムジの続編が来るのか、はたまた全く新しいシリーズを始めるのかはわからない。個人的にはBanG Dream! FILM LIVE3を永遠と望んでいるが、、、
こうして、アニメを軸にしながら、あらゆる層が楽しめるコンテンツを展開し続けることが、バンドリが未だにコンテンツとして生き残っている理由なのだろう。
これからのバンドリのアニメ展開も、楽しみにせざるを得ない。



コメント
2バンドリは 1年たりともアニメの供給を止めていない
とありますが、例えばポピパにしか興味が無くて他のバンドに興味がない方からすると
ポピパがメインのアニメであるBang Dream!1から、ぽっぴんどりーむ!まで5年経ってる気がします
更に、MyGOや、Ave Mujicaのアニメではポピパはちょい役でしか出演しておらず、物語に関わってないので、実質的にはポピパのアニメは3年以上出ていない、ということになりませんか?
noname様
ポピパを主人公とするアニメ、Roseliaを主人公とするアニメ、RASを主人公とするアニメ⋯⋯(以下略)を、それぞれ毎年制作しろという要求は、あまりにブシロードが可哀想ですよww
(ゆめみたを除けば現在9バンドだから、毎年9作!?)
そもそも1つのバンドにしか興味がない!なんてバンドリーマーはごく少数なんですから、BanG Dream!を『1年たりともアニメの供給を止めていない』と評価することは決して不適切ではないと思います。