今年4月に統合が予定されている福島県喜多方市の加納小で7日、「閉校記念感謝の会」が開かれ、児童や地域住民らが同小での思い出を振り返った。
全校児童47人と保護者、地域住民ら約100人が参加した。校歌斉唱に続き、同校PTAの遠藤一平会長と黒子学校長があいさつした。ビデオで学校の歴史を振り返り、児童がダンスと鼓笛演奏を披露した。校庭ではバルーンリリースが行われ、児童らが思い出の詰まった校舎を背に空高く風船を飛ばした。
加納小は1873(明治6)年に旧五目小として開校し、1875年に現校名となった。1965(昭和40)年に現在の校舎となり、昨年5月に創立150周年を迎えた。今年4月に市内の熱塩小と統合し、熱塩加納小として新たな歴史を刻む。
(会津版)