みんつくの悲劇の原因と責任の所在は全て党首大津綾香氏にあり他責志向の小娘がめちゃくちゃな党運営をしている、みんなでつくる党のめちゃくちゃな党規約から見るみんつくの異常性とは
討伐隊シロー
【会見冒頭で感じた違和感】
冒頭に流れた記者会見の一節で岩井さんが「仲間たちに私の死を生かしてほしい」と託したくだりが紹介された。「政治利用を許可しているように聞こえるのはおかしい」と語り手が即座に引っ掛かりを覚えた場面だ。「命を絶った事実を政争の燃料にする発想自体が別の悲劇を呼ぶ」と強調する声が重い。
【死を止める責任に触れない当手】
精神的に追い込まれていた当事者の異変を周囲は把握していたはず――にもかかわらず会見では「死を無駄にしない」ばかりが繰り返され、当手自身の監督不行き届きについては何も語られない。「まずやるべきは弔いを口実にした活動続行ではなく、活動停止だったのではないか」。
【恨みを晴らさないと言いながら煽動】
衣装の一文「私の死は恨みを晴らすためではない」と読み上げつつ、大津さんは敵対者を名指しし批判を扇動する。「死を利用して敵を煽る会見になっている」という自己矛盾が指摘される。語り手は「これは犬笛だ」と受け取った。
【責任のなすりつけ合いが即発火】
会見直後、SNSでは「誰が岩井さんを追い込んだか」を巡る攻撃が始まる。翼の党支持者は芸能ライター山本氏に、みんなで作る党側は翼の党に――と責任を押し付け合う構図。「死者をめぐるネットリンチ合戦」がまさに可視化された瞬間。
【山本氏が“守り”から“加害者”へ転換】
昨年十二月、山本氏は片岡氏の返金追及から大津さんを守る様子が動画に残っている。しかし今は「お前が岩井さんを追い込んだ」と糾弾されている。「わずか数か月で英雄が悪役にされるのは理不尽だ」と映像付きで検証。
【みんなで作る党の独裁規約】
党規約第七条には「当手は大津綾香とする」と明記。役員も当手が任命する方式。XのAIに照会したところ「他党で当手を特定人物に固定した例は見当たらない」と返答された。つまり民主的選任手続が存在しない珍しい政党。
【政治と金のブーメラン】
大津さんは当初「政治と金の問題が一丁目一番地」と掲げて立花氏を追及していたが、今や自党の会計がポンジスキーム疑惑を抱え、翼の党からの百万円借入も記載不備と指摘される立場に転落。「追及する側が説明責任から逃げ回っている」と批判される。
【政党助成金受給資格の疑念】
政党助成法は「民主的な党運営」を前提に国費を配分するが、みんなで作る党の規約は独裁色が濃い。共産党ですら助成金を辞退するなか「この党は本当に受給資格があるのか」と疑われるゆえん。
【会見は狂気か承認欲求か】
「悲しみよりも闘いを優先し、支援と承認を求める姿勢が透けて見える」と語り手は断言。「狂っている」とまで言い切り、まず自らの矛盾と不正を清算しなければ追及は終わらないと結ぶ。
【まとめ】
「戦う前に自己点検を」「亡くなった仲間より自分が先に反省を」というメッセージが通底する動画だった。
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・岩井さんの「死を生かして」に違和感
・当手は活動停止より責任説明が先との指摘
・恨みを晴らさないと言いながら敵を煽動
・会見が犬笛となりSNSで責任転嫁合戦
・山本氏は守護者から一転加害者扱い
・党規約に当手固定=独裁構造を露呈
・政治と金の追及が自党にブーメラン
・政党助成金資格にも疑問符
・動画全体のトーンは「まず自省せよ」