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tak********
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「国の借金」というのは財務省がより多く徴税するための言い訳に使う概念です。「国の借金が多くて国民から税金を多く搾取しなければならない」という論理を成り立たせようとするのが財務省の魂胆であり、彼らのレクチャーを受けた石破や野田などの政治家やマスコミが財務省の論理に洗脳されているのです。発行した国債は後で償還するものでありますが、毎年度発行することで償還するのと同じ効果になるのです。国債を返さなくていいと言われるのはそういう意味。例えば、10年後に返す約束をした10兆円は来年度に発行する国債で賄われるのです。国の財源に使われる国債というのは永久にサイクルを回し続ける仕組みを持っており、家計の借金とは仕組みが全く違うのです。

返信1

  • ABC*****
    ABC*****

    国債を購入してくれる投資家が常に存在し、国債が問題なく消化出来るのでなければ、国債を永久に借り換えることが出来るとは言えません 既に日銀は国債の購入額を減らし始めており、国債の消化に暗雲が立ち込めているからこそ、財務省は海外の投資家に国債を購入してくれるよう積極的にセールス活動を行っているのです(苦労せずに消化出来るのなら、こんなことは行わないですよね?) 今までのように、いくら国債を増発しても、最終的には日銀が購入してくれると言う時代は終わろうとしているのです 「国債は返さなくても良い」は妄想です

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