昨日のゴー宣道場、「ホンモノの議論」に圧倒されました。
ウクライナの孤独、プーチンの思惑、トランプのバカさ加減、
国際法の現状、グローバリズムが生んだ「金は国を超える」価値観の末路、
力こそ正義になりつつある昨今、そして核武装、
「回れ東」を忘れてはならない日ロ関係・・・。
最近、新聞でも自称言論人でも、保身のために
正しい日本語の使い方を易々と放棄し、
自己批判的な思考をも容易く捨て去る輩しか
見てきていなかったせいか、心が洗われる思いでもありました。
登壇者の先生方が、誰一人として内輪向けの話をしていない!
(めちゃカンドー!!!)
国際社会の中の日本の立ち位置。
国際社会に対して日本のあるべきふるまいや可能性。
国際社会が日本に及ぼす影響。
ウクライナとロシアが基軸ではあるのだけど、
その中で「国際社会と日本」が多角的に語られていたのが
非常に印象的でした。
国際法なんて役に立たないよ、と冷笑するのは簡単だけど、
それに力を与えられるのは日本かもしれない。
そんな希望を、菅野さんのお話から感じ取りました。
魔太郎トッキーが現れたのにも驚いた!
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