WHAT'S HOT?
将魔シナリオ
- 当たり前だが炎の将魔にサルゴン、水の将魔にボルス、音の将魔にイシスは編成不可能。
- 選べるバトルキャラクターは直前にプレイしたシナリオの年代で活躍中のキャラから選ぶ。同年代のギュスターヴとウィルを共闘させることも可能。だがリッチとジニーのような活躍年代が違うキャラを共闘させることはできない。
- 強化された将魔たちとの戦いでは対応する系統の術が頻繁に使用される。当然ながら補助術にもビビらされるだろう…。
- サガフロ2リマスターの新シナリオ形式。【町シナリオ】と同様に本編の物語とは関係しないもの。特徴は (1)周回プレイでのみ出現 (2)これまで加わったことのあるバトルキャラクターを自由に編成可能 (3)一部の固定装備は外せる (4)ヴェスティアからスタートし、特定のダンジョンでシナリオ名の将魔が強化されたバージョンと戦う ・・・というもの。すべてをクリアするとエッグ未知形態に挑戦できる。
カモフラージュ
- 陣形システムのないミンサガにおける狙われ率操作手段。でも、他のタイトルでも通用しそうな効果である。
遊撃兵
- 【サウスマウンドトップの戦い】を8ターン耐久で勝利するための難関。接敵したら防御に徹すればいい【鋼鉄兵】に比べると倒すのに結構アドリブ性を要求される。無難に【草伏せ】中心で攻めるか、ディフレクトされるくらいならと割り切り【火炎龍】で攻めるべきか…と頭を悩ます。
ドレッドナイト
- サガフロ2リマスター:今回はパーティバトル版も登場。もちろんさほど強くないのだが、登場するシナリオでは物語を大きく動かすきっかけを作る役にもなっている。
レイバーアント
- >26(及びアルティマニア)で挙げられているスペルから判断して、「勤労蟻」「労働者蟻」といったネーミング。因みに、ロマサガ2の「レイバーホーン」のレイバー(raver)は「熱狂者」「狂人」という意味。 (ミスターディー)
オーラ
- サガ3(GB版):同じ炎属性魔法のファイガに比べて、此方は基礎威力が高く特性上敵1グループ化による威力減少のデメリットがない。但し、消費MPはファイガよりも8高く、入手時期は向こうの方が早い上に魔法石のやりくりの必要性に問われるのも難点。更に言えばホーリーやフレアに基礎威力が大幅に劣る割に燃費が大差なく、古魔法では基礎威力が低い方なので、弱点を突くつもりでなければ使用するメリットは薄いだろう。 (ミスターディー)
ファイガ
- サガ3(GB版):浮遊大陸上陸以降、キナイアの町到着までは単体・敵1グループ攻撃では最強の攻撃魔法なので、エスパーに買い与えたい。同じ炎属性魔法のオーラに比べて、此方は基礎威力が低くグループ化させると威力減少のデメリットがあるのが難点。但し、消費MPはファイガの方が8低く、入手時期は此方の方が早い上に、幾つでも買える&魔法石のやりくりの必要性に問われる事がない。 (ミスターディー)
妖精の杖
- 密売人から買い戻した時の値段(21250ケロ)を基準にした場合、行動1回あたり1416~1417ケロのコスト。コストは【魔術の杖】【デスの書】【いやしの杖】と同等。 (ミスターディー)
光魔の杖
- 密売人から買い戻した時の値段(62500ケロ)を基準にした場合、行動1回あたり6250ケロのコスト。コストは【フルケアの書】及び【フレアの書】と同等。 (ミスターディー)
月白のローブ
- 冷防54と、重量0は魅力!一方で、ロマサガ3はラスボス含め熱攻撃が多いから、熱防御はリマスターなら「霧の水環」で補完かなぁ?
シルマール
- リマスター版でも成長特性全て0という投げやり設定…というかお助けキャラの立場なので成長能力継承には全く向いてない。シルマールリオンという固定装備があるのも逆風。フリンの次に弱いキャラかも。
平和主義
- 持久戦向けのロール。ボスの攻撃に耐えきれないほど貧弱なパーティが回復しながらチビチビとボスのHPを削っていくのに適し…うーん、こんなのが終盤に手に入ってもなあ。
- サガフロ2リマスター:デーヴィドの所持ロール。仲間全員の防御と回復効果がアップし、攻撃効果がダウンする。
トライヴェノム
- サガエメラルドビヨンドに登場するモンスター技の一つ。
かみ砕き
- サガエメ:(味方用)[BP]3[対象]敵単体[属性]突[威力]33(ランク1)、34(ランク2)、35(ランク3)、36(ランク4)、37(ランク5)[参照能力値]筋力、体力[命中率]94%[速度補正]0[連携範囲]1[効果]物質特効、バンプ1[ランクアップに必要な使用回数]ランク2⇒6回、ランク3⇒36回、ランク4⇒101回、ランク5⇒208回[能力値ボーナス]筋力+2、運動性+2、体力+2、知力+2、集中力+2
- サガエメ:モンスター技(敵専用)[BP]2[対象]敵単体[属性]突[威力]29[参照能力値]筋力、体力[速度補正]0[連携範囲]1[効果]バンプ1[備考]吸収可。蛇型の敵が使用し、2回に分けて攻撃を行い、石化の追加効果のある石化牙も2回に分けて攻撃する。また、味方使用時には、弱点の無い物質系に特効が付与される。
かみつき
- サガエメ:(味方用)[BP]1[対象]敵単体[属性]突[威力]23(ランク1)、24(ランク2)、25(ランク3)、26(ランク4)、27(ランク5)[参照能力値]筋力、体力[命中率]95%[速度補正]2[連携範囲]1[ランクアップに必要な使用回数]ランク2⇒7回、ランク3⇒42回、ランク4⇒116回、ランク5⇒240回[能力値ボーナス]筋力+1、運動性+1、体力+1、知力+1、集中力+1
- サガエメ:モンスター技(敵専用)[BP]1[対象]敵単体[属性]突[威力]23[参照能力値]筋力、体力[速度補正]1[連携範囲]1[備考]吸収可。 サガスカに引き続き、蛇型の敵が使用し、毒の追加効果を持たせたのが、毒牙に当たる。
だれが買うか!
- ↓猛将トルネードがゲッシア王朝の王族に連なる者というのが他国の王侯貴族や事情通には公然となっているのであれば、ユリアンとエレンとサラがやや怪しめ以外は心情を察することは容易かと
- >2 ハリードが仲間にいる時は「ハリードが嫌がるな、やめておこう。」と、主人公が気を使う展開になる。それにしても主人公達は、ハリードが神王教団に故国を滅ぼされた事をよく知っているものだな。
Romancing SaGa -Minstrel Song- Remastered
- 有名配信者に3時間だけ先行プレイを許可したら時間内にクリアされてしまった事により非変更点は良くも悪くも大きな変更がかかっていないことを配信前に証明されてしまったという…
キック
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:味方のモーションは蹴り上げで統一されている。敵の場合は様々だが、【ダンターグ】の第一形態もプレイヤーキャラと同じ要領で蹴り上げる。
ヴェスティア
- サガフロ2リマスター:強化された将魔に挑む際はここを模したマップで各種の準備ができる。
アシュラ(サガ3)
- DS版サガ3(モンスター):お供のリザードマンとは耐性と弱点が逆になっているため、魔法攻撃の場合は属性の使い分けができるとよい。
ミーティアの試練!樹海の塔に潜む魔性!
- インサガ:今回不在だったヴァージニア・ナイツとウィリアム・ナイツはエッグルート【双魔の融合を阻止せよ!】に関与し、エッグと魔王の融合を阻止しようとするも、魔王が差し向けたアウナスの幻影によって阻まれ、倒されたアウナスのアニマはサルゴンによって吸収され、炎の将魔は強化されている(少なくともメテオスウォームにマヒ効果が付与されている)。その一方でグスタフもまたこれまで接触を避けてきたギュウターヴ13世と出会い、【運命を変えろ!炎のアニマとの訣別!】にて数奇の出来事に巻き込まれている。
- インサガ:ギュスターヴ13世に仕える年代からディスノミアにやって来たヴァンアーブルは、未来のサンダイルからやって来たと言う自分の弟子だと自称するミーティアと出会う。ミーティアとは年は離れていたが、これを受け入れ弟子入りさせてからしばらく経ち、ミーティアに失われた地にある樹海の塔へと向かわせる。この任務にプルミエールとロベルトも同行し、ヴァージニア・ナイツはウィリアム・ナイツと共にエッグの追跡のため、火術要塞に向かい、グスタフは留守役を任されていたため不在であった。
- 道中で骸骨の魔物と遭遇し、ミーティアはストーンバレットを放つも、うまく当たらず、落ちた岩を投げて攻撃する。この大雑把な行動に、ロベルトはヴィジランツ向きと打診するが、プルミエールは、岩の精度事態に問題はないことを確認する。目的地である樹海の塔はかつてサンダイルにてリチャード・ナイツがエレノアと共に調査に向かった場所でもあり、その塔は老朽化して樹木に支えられる形で形状を維持していた。
- 塔の最上階にて樹精が出現し、ロベルトの火術とミーティアのマキ割りトルネードで両断するも、アニマが衰えることも無く、同じ個体が次々と出現し、ロベルトとプルミエールは倒された個体に取り込まれ拘束されてしまう。しかし、ミーティアは何かを察して塔の壁を壊し続け、塔の支柱となっていた大木を依り代としていた本体を発見した。本体を発見したミーティアは、2人に強化術をかけて拘束から自力で脱出できるように仕向け、解放されたロベルトとプルミエールは、2人分の火術で樹精を焼殺した。
- 大木ごと焼き払ったことで樹海の塔は崩壊し、3人は無事に脱出し、ミーティアは樹精から手に入れた木霊のグラールを持ち帰った。木霊のグラールはヴァンアーブルを経由してシルマールに手渡され、これに薬草とナルセスが提供した木の実を調合し、ヨハンに仕込まれたサソリの毒の解毒剤を完成させ、後にエッグルート【エーデルリッターの乱を鎮伏せよ!】でサルゴンが仕向けた、ならず者達と戦うヨハンに提供された。
弓(武器系統)
- DS版サガ3:対応する技が揃いも揃ってパラメータに依存しないにもかかわらず、その威力が低く、銃や重火器と違って種族補正とかもないため絶対的なスペックに恵まれていない。実用的なのは入手時期が早いミスリルの弓ぐらいか。 もっともそのミスリルの弓は、攻略プラン次第では重要な立ち位置を占めるのだが。
- サガフロ2:術技が豊富で序盤から中盤までは各種の術レベルやWPJPを鍛えやすい系統…のはずが、デュエルコマンドを知らないとそもそも術技を習得できず、知っているなら序盤から高位技を習得できてしまうため下位技の価値が著しく低く、長所を生かせていない。
- ロマサガ3:分身技を擁するものの、強いものほど重くて当てにくいというデメリットが付きまとう。あえて【妖精の弓】どまりで安定性を重視するのも戦略の内になる。
ドミナントグラブ
- サガフロ2リマスター:金属製品として扱われているのか、発掘で入手できない。邪龍ウロボロスは発掘でポンポン出てくるのでこっちの方がレアになってしまった。
獣(術)
- サガフロ2(術):味方を補強する術でありながらガードビーストで防がれてしまう。防いだ場合ガードビーストのエフェクトは出ないが、Moraleアップの表示も出ない。
ロール
- サガフロ2:パーティバトルで誰か1人でも戦闘不能や魅了などでコマンド入力不能になると効果を発揮しなくなる。「恐怖」は行動しない事もあるがコマンド入力は可能なのでロール効果は発揮される。
しかし、ギュスターヴ公が我々に教えてくれたのは人間は自分の意志で、自分の思うものに成れる…
- そしてこの言葉は、孫娘とその周囲に集った新たな世代と共に鋼の『意志』を携えて【エッグ】の悪夢に終止符を打った『ウィル』・ナイツにもかかっているのであった。
金行術
- サガエメ:アメイヤ編のラスボスはルート次第だと物理無効&熱無効なので重要なダメージソースになる。
- おたからに関わる術を擁し、他にも過去作の【魔術】【音術】に通ずるラインナップが特徴。一方でサガエメでは習得条件が特殊なためか、キラキラしてそうな上位術よくばりセットという布陣になっている。
毒音波
- サウスマウンドトップの戦いで敵に使われるときつい。
- サガフロ2発売前に広まっていた「毒電波」との関連性はわかっていない。水アニマが象徴する「毒」という要素を綺麗に切り出した器用な術ではある。
清廉なる心
- サガエメ:汎用ロールの一種。効果⋯冷耐性+5%、水行+2。修得条件⋯浄化の水/ランク2。
ゼノサイド
- 見た目は太陽落とし。【太陽風】や【超風】のように内部では熱・冷・雷・光と多様な属性を持つ。
マキ割りトルネード
- 樹の【術技】でもないのに青色の旋風と共に飛び上がるという中々珍しいことをしている技。リ・ユニバースではその際に使用者が軸回転して勢いを高め、マキ割りシリーズらしく斧が着弾するとマキが割れるなど、演出面が大幅に強化された。
ベノマスネーク
- ネーミングは、【Venomous】+【Snake】で、「有毒な蛇」や「悪意に満ちた蛇」等の意だろう。 (ミスターディー)
メザ
- サガ3(GB版):同じ稲妻属性魔法のサンダガに比べて、此方は基礎威力が高く特性上敵1グループ化による威力減少のデメリットがない。但し、消費MPはサンダガよりも20高く、入手時期は向こうの方が早い上に魔法石のやりくりの必要性に問われるのも難点。更に言えばホーリーやフレアにも基礎威力や燃費が劣るので、弱点を突くつもりでなければ使用するメリットは薄いだろう。 (ミスターディー)
サンダガ
- サガ3(GB版):同じ稲妻属性魔法のメザに比べて、此方は基礎威力が低くグループ化させると威力減少のデメリットがあるのが難点。但し、消費MPはサンダガの方が20低く、入手時期は此方の方が早い上に、幾つでも買える&魔法石のやりくりの必要性に問われる事がない。 (ミスターディー)
星屑の杖
- 密売人から買い戻した時の値段(13750ケロ)を基準にした場合、行動1回あたり458~459ケロのコスト。コストは【ドリルスピナー】と同等。 (ミスターディー)
復活の杖
- 密売人から買い戻した時の値段(32500ケロ)を基準にした場合、行動1回あたり2166~2167ケロのコスト。 (ミスターディー)
三龍旋
- 己の肉体で放つ【高速ナブラ】。従来は拳や体当たりが奥義であった体術における、蹴り技の奥義としての需要も満たした。
樹術
- 【蒼竜術】からの発展で植物に加えて風もイメージとして内包し、水と合わせて雷をも司る。五行思想をモデルとした【木行術】にもその傾向は受け継がれた。
魔術
- 超能力や人間の英知などに関わる術。幻術・妖術と対立するのは「ハッキリした」魔術と「(人外が)まやかす」幻術・妖術という対立構造からか。
グリーンレクイエム
- 術名からして敵を【世界の合言葉は森】といわんばかりに緑の養分にしてそうだが、実際は禍々しいエフェクトつきで電流が走るというものになっている。ベース術が【召雷】なのでおかしくはないが。
キレイ石の指輪
- 【マルディアス】ではなく【サンダイル】であればこんなものでも石アニマを引き出せそうなのだが、【貴石のかけら】のようにチップにしかならない可能性も…うーん。
ナルセス・ピローニ3世
- 音術を使わせるならコーデリアに水のアニマを使わせて「毒音波」を学習してもらうと良い。水術のレベルも上がって召雷の威力も高まる。
リブロフの青い海
- 如何にもリゾートしてる【グレートアーチ】のせいで実感はわかないが、リプロフが風土が織りなすリゾート地であることを再認識させるグループ名。
リジッドレザー
- サガフロ2:シーントレジャーで【海賊】が落としたり、コンバットの歩兵部隊の標準装備になっていたりする。こちら側で入手するには時期が恵まれておらず、NPC枠の防御面を支えている。
楽士
- 音波属性を持つ攻撃の効果をアップさせる。音術の成長能力が高めなナルセスやエレノアにつけたいところだが、イシス登場は1300年代に入ってから。活躍は2周目以降だろう。
リムーブフィア
- 精神的な状態異常をリカバリーするというのはロマサガ2の【アースヒール】に準ずる効果である。(3でもそのはずだったが実際は生命の水と同様)
ミカ
- 術不能者のレッテルから受難を受けた【ギュスターヴ13世】とは対照的に、こちらは才があるのに>15のような生涯を送っている。なんとも反位置な人物。
自信家
- 一見使いにくいロールだが、稼ぎの最中には使える。自信家キャラ以外の3人に「パンチ」などの弱い行動をさせつつ自信家キャラが強力な術技で敵を全滅させることで、鍛えにくい系統を鍛えやすくなるのだ。
- サガフロ2リマスター:ボルスの所持ロール。術技の攻撃効果をアップさせる代わりに、付けたキャラ以外の味方の攻撃効果をダウンさせる。
ボルス
- ロールは「自信家」。 これがまた独特の問題点を抱えた代物で、自分を強化しつつ仲間の足を引っ張るという、シリーズ作品のロールを見てもそうそう類似例がないもの。
封印の地
- >33 ロマサガ1のアルベルトも含まれる
- 最初の地が最終決戦にまつわる地にもなっている展開を他に探すと、サガ1の塔、サガフロ1ブルー編のマジックキングダム、サガフロ1クーン編のマーグメル、サガフロ1アセルス編の針の城、サガエメ御堂編のミヤコ市、サガエメボーニー&フォルミナ編のキャピトルシティ、サガエメシウグナス編のヨミとかがある。
- サガリベ:リメイクにて、クリア後の隠しダンジョンへ行くための入口となった。そのため、リメイクのロマサガ2は封印の地で始まり、封印の地で終わる構成となっている。最初のダンジョンでここまでの待遇は珍しい。
ガードリング
- サガスカではうって変わって気休め程度の防御力になっている。
- スタンレーで買うには終戦させる必要がある。(勝敗はどちらでも良い。)
ウォッチマンの巣
- リベサガの場合はクリア後もゲットーが消えないためラビットイヤー集めぐらいでは用途がある。石の鎚の宝箱付近のシンボルがゲットー5体組なので狙い目。
- クジンシー及びクリア後の隠しダンジョンがある封印の地、最終皇帝の時代に追加ボスが出てくるゴブリンの穴と、他の北バレンヌにあるダンジョンと比べると、一度クリアすれば後は用はないとえらい影の薄いダンジョンである。最も、リメイクでなくてもゴブリンの穴は謀殺を目的に活用されるケースもあるため、結局変わらなかったりする。
ジェラール
- 生前退位が実装されたこともあり、プレイの仕方によっては彼を生存させたままエンディングを迎えることも可能になった。(まあ、退位後エンディングまで本当に生きているかの保証はないが)
ラッフルツリー
- 何てことのない敵だったが、リメイクにおいて幻影ロックブーケのお供として出たこともあり、凄い存在感が増した。実際に幻影戦で出てくるこいつはどういう立場なのだろうか?
クイックタイム返し
- 元々女王そのものが持っていたものなのか、それとも七英雄に敗れた末、学習して得た物かは不明。まあ単純に有用な術のメタとして設定されていたため、プレイヤーごとにどう考えてもいい術だろう。
ペリドット
- 実物はカンラン石の中でマグネシウムや鉄を含むケイ酸塩鉱物のグループに属し、マグネシウムの量が多い物を苦土カンラン石と言い、特に美しい物がこう呼ばれる。含有する鉄分の作用により緑色を示す。起源は古代エジプトの時代、セントジョンズ島で現地のエジプト人によって発見された事だと言われ、その眩いばかりの輝きから「太陽の石」と呼ばれていた。名の由来は諸説あり、一説ではアラビア語で『宝石』を意味する「farīda(h)@ファリーダ」が由来で、faridatと表記した物がperidotに転じたと言われている。 (ミスターディー)
ヘイスト
- サガ3(GB版):戦闘中は【イレース】がかからないかぎりは効果が永続し、気絶しても上昇値は解除されない(プロテスも同様)。 (ミスターディー)
プロテス
- サガ3(GB版):戦闘中は【イレース】がかからないかぎりは効果が永続し、気絶しても上昇値は解除されない(ヘイストも同様)。市販品としては期間限定品だが、前述通りボラージュが初期所持してるので修得してなくても使えなくなる事はない。とは言え1回あたりの効果は薄いので、なるべく多くのメンバーに修得させておきたい。 (ミスターディー)
ミッシングムーン
- サガ2(DS版):密売人から買い戻した時の値段(45000ケロ)を基準にした場合、行動1回あたり1500ケロのコスト。コストは【ティンクルスター】【与一の弓】及び【ドラゴンの盾】と同等。 (ミスターディー)
ティンクルスター
- サガ2(DS版):密売人から買い戻した時の値段(45000ケロ)を基準にした場合、行動1回あたり1500ケロのコスト。コストは【与一の弓】【ミッシングムーン】及び【ドラゴンの盾】と同等。 (ミスターディー)
風水
- サガフロ2:回復JP0だと金属装備の有無関係なく効果を発揮しない。そのため素の回復JPが0のサルゴンは何らかの装備で回復JPを1以上にする必要がある。
- サガフロ2:金属装備で回復JP0になっているキャラにつけても増えない。ただし装備で回復JPを1以上にしてやれば増える。
ムリエ
- 「回復拠点として使えない」「(サガリベで)せんせいがいない」という点で、ビハラや西の集落に劣っている。
マイティヘルム・改
- サガリベ:[物理防御]19[術法防御]9[重量]1[効果]腕力+2[鍛冶レベル]3[改造費用]15万クラウン、マイティヘルム、白銀の鉱石×3。
ライオンヘッド・改
- サガリベ:[物理防御]12[術法防御]4[重量]1[効果]暗闇耐性[鍛冶レベル]2[改造費用]5万クラウン、ライオンヘッド、赤鉄の鉱石×3。
タイガーアーマー・改
- サガリベ:[物理防御]36[術法防御]24[重量]1[鍛冶レベル]4[改造費用]50万クラウン、タイガーアーマー、極上の布×5。
エルブンスキン・改
- サガリベ:[物理防御]21[術法防御]43[重量]0[効果]マヒ耐性[鍛冶レベル]4[改造費用]50万クラウン、エルブンスキン、極上の布×5。
ラビットアーマー・改
- サガリベ:[物理防御]22[術法防御]27[重量]0[効果]理力+4、毒耐性[鍛冶レベル]3[改造費用]15万クラウン、ラビットアーマー、絹の布×3。
合体技
- >6 あるいはサガスカの【連撃】という形なら可能かもしれない
- 特定の順番、特定の技同士が連携した時に化ける形で【連携】とも両立すれば再登場の機運も…プログラミング的に厳しすぎるか。
バードソング
- >29:ロマサガ3の場合。プレイヤーによっては味方でも死体殴りに使ってたりする(>2)。
- 味方が使うと術妨害や目覚ましが主な用法だが、敵が使うと死体殴り術という新しい属性が入る。全キャラで一番使いこなせるのはアウナスか。
ホットストーン
- クヴェルのくせに発掘でもボロボロ出る。処分してチップにできないのでハズレ扱いされる事に。
ヒロイズム
- だいたいの効果は【狂戦士】状態によるデメリット付きの大幅パワーアップを単純な攻撃力アップに丸めたものとなっている。類似の効果を持つ術・技は【金剛力】(RS2/RS2R)【ブレス】(RS3)あたり。
アニマルチャーム
- 【攻撃の激化】に対処できるかもという変わった効果を持つ術だが、アンサガにしか登場していない。名前を見ると【獣術】っぽくある。
ハウリングヘヴン
- 学習難易度自体は低いが学習する機会に恵まれない術。「ギュスターヴ15歳」の時点では音・獣のツールが手に入らない。「ウィルの旅立ち」でツールは手に入れられるが誰も学習できない。つまり一番使いたい「ウィルの旅立ち」で使えないのである。
装備回収屋
- サガフロ2リマスター:シナリオ選択画面のメニューからも利用可能になっている。シナリオ途中で利用する場合は装備回収屋の所在地へ行かなければならない。
サルゴン
- サガフロ2リマスター:炎の将魔にからんで杖レベルが成長しやすいというゲーム内要素もあってか、追加武器の【アスケラ】は炎ツールの杖である。
コンバットの兵士
- サガフロ2リマスター:ザール峠の戦いでのチャールズは双蛇の杖を所持した歩兵扱い。ウッドストック、マインドスケープ、フレイムナーガと一通り合成術も扱う、味方兵士としては珍しいタイプ。
タキオン
- 同じ竜巻属性魔法でも単純な威力ではトルネドの方が上だが、特性上敵1グループ化による威力減少のデメリットがない。また、シャルルが作成する古魔法の中でハリケンに次いで攻撃力が低いが、それでもクエイクより大きく基礎威力が上回り、全体攻撃魔法で基礎威力が初の3桁台。消費MPも全体攻撃魔法では3番目に燃費が良い。エスパー2人でハリケン等と併用する事で驚きの低MPでザコ敵のHPを削り切れる。但し、入手時期はトルネドやクエイクの方が早い上に、幾つでも買える&魔法石のやりくりの必要性に問われる事がない。 (ミスターディー)