唐津市の竹木場小、大良(だいら)小、切木(きりご)小の3校が統合して誕生した「高峰(こうほう)小」の開校記念式典が8日、同市竹木場の同校で開かれた。高峰中と同じ校舎を使う施設一体型の小中併設校で、全校児童118人でスタートする。
校舎は竹木場小の場所に設置した。2~6年生は竹木場小から44人、大良小から24人、切木小から31人。11日の入学式で新1年生19人が加わる。
式典には2~6年生と教職員のほか、市議や地元関係者ら約70人が出席した。小山大隆校長は「三つの小学校のこれまでの伝統と校風を合わせ、素晴らしい学校をつくり上げてほしい」と呼びかけ、6年生の古竹優太さんが「学年に関係なく、明るく楽しく過ごせる学校になってほしいから、僕は交流を頑張る」とあいさつした。
高峰小の校章と校歌は、高峰中と同じものを使用する。高峰中は2013年4月に第四中、大良中、切木中の3校の統合で新設。少子化で唐津市では学校の統廃合が続いている。平成の大合併前の旧市町を越えた小学校の統合は、今回が初(旧唐津市と旧肥前町)のケースになる。(宮﨑勝)




