【家庭教育支援条例について考える分科会:R2年度議員政策研究会】
今日は表題の会議がありました(今年度はこの会の分科会長を務めさせていただいてます。昨年度は動物愛護に関する分科会の会長でした)。
この研究会は、核家族化、地域の繋がり希薄化など時代が変わりゆくなか、教育の出発点である家庭において、「保護者が安心して子育て及び教育ができる支援を行うために、地方自治体で条例制定する」ことについて研究する会です。
今回は、本市が取り組んでいる教育支援の事例や他自治体で制定されている家庭教育支援条例について研究し、質疑や議員間討議が活発に行われました。
その中で少し話がズレますが、「子ども食堂」についても議論を行っています。これについては、昨年議員になった時から早く改善したいと思っていたことの一つです。本市の子ども食堂の現状について気にかけている議員さんは沢山いますので、ぜひ良い方向に向かう一助になるようにと頑張ります。
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安達崇
四日市はお隣の桑名に比べてて圧倒的に子ども食堂が少ないんだよねぇ。
多ければ良いというものではないけど、開設や運営に対する支援が不足しているんじゃないかと思う。
もっと言えば、三重県はお隣の滋賀県に比べて圧倒的に少ない。…
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Ryohta Yamada
換言すれば、桑名や滋賀ではデータ蓄積が出来ている筈です。
関連各所に教えを請いて、どんな効果があるのか?
そして課題があるのか?…
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