圧倒的に生長したヌートリアは力ピバラと区別できない(悪役令嬢・圧ヌ一ちゃん)

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圧倒的に生長したヌートリアは力ピバラと区別できない(悪役令嬢・圧ヌ一ちゃん)
@piyota0
ウキフカセ釣りが大好きな圧ヌーちゃんですわ!8月~9月絶不調。10月グレ少々チヌ不発、晩秋、グレまあまあ・チヌ不調、キビレチンタぼちぼち。4月まで冬眠します。チヌ・メジナ・セイゴのウキ釣りどれも好きですが、とくに「年に一度はメジナを釣らないと死んでしまう病」、中通しウキは沈めてなんぼ(1000釣法・沈め半遊動)ですわ!
しゃちほこ県みしみ市あかぴ区ps.nagoya-u.ac.jp/pickup/2025_da…Joined January 2010

圧倒的に生長したヌートリアは力ピバラと区別できない(悪役令嬢・圧ヌ一ちゃん)’s posts

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研究者は職業ではない、生き方だ (元ネタ1 大沢在昌「雪蛍」探偵佐久間公のセリフ 『探偵は職業ではない、生き方だ。』) (元ネタ2 谷口ジロー「事件屋稼業 TROUBLE IS MY BUSINESS」深町丈太郎のセリフ 『探偵は職業ではない 生き方だ』)
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けんきう☆カゲキ団
@junt_g2643
研究者はなるものではありません、なってしまうものです。
デジタル庁の方、ぜひ進めて欲しいのは企業会計基準の「消耗品の規定(10万円以下)の改正だ。インフレなどに対応させてこれを20万円以下、に改正できないだろうか。そうすると20万円以下までのPCが消耗品扱いになり、事業用PCでより性能がよい機種を導入する後押しになる。波及効果が大きい。
そして日本企業を相手に高いコンサル料をとるビジネスモデルは盤石なので、これからもコンサルの高給は続きます。理由は、日本の企業の経営人はごく一部例外を除けば、社内にいる本当の専門家をリスペクトしないからです。これ、本当に何故なんでしょうね。
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技術開発と事業企画やってる人
@tamagoyaki19992
この姿勢は立派だけど、要は素人の浅知恵ってことなんだよね。
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だから排熱を利用して温泉施設を作れ、とあれほどwww 「富岳の湯」とか普通に日本の伝統施設と超ハイテク施設として話題性ばっちりなのに。もちろん銭湯絵には富嶽三十六景。
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Yuta Okamoto
@okapies
ワロタ「富岳の建屋…屋上の冷却塔からは排熱によって発生した白い水蒸気が出ている…理研によると、近くのホテルの宿泊客らが火災と勘違いして消防や警察に通報する事態が、昨春以降だけで数回あったという。」 mainichi.jp/articles/20210
どうやら6月11日に、わが国の旧帝大総長経験者の中からとりわけ個性が強い人を呼んで「ぼくのかんがえるさいきょうのけんきゅうだいがく」の発表を競わせるコンテストが行われた模様。それぞれのプレゼン資料を読んでがくがくふるえている。どうすんのこれ。 www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai
研究室に配属されたら(できればDeepLなしで)英語原著論文を「読め読め読め読めたくさん読め」といわれてうんざりしている卒研生・新M1の皆さ~ん。 悪いことは言わないから読め。ただし読みかたに3段階くらいのギアを設けておかないと、本当にすりきれてしまうので、メリハリはつけてよろしい。
論文を読まない・読めない大学院生、はっきり増えているとはいいにくいが(統計が取れるほど研究室では観察数が稼げないので)、論文を読めない読まない学生の指導にはこれまで何度も手を焼いてきた。やはり、「ちゃんと論文が読める学生」はめきめき伸びて、そうでない学生は、早くに頭打ちに。
日本人、 ・ずるい という嫉妬の感情がすごく強い ・そのずるいという感情は、身近な人に向う(例えば他のコミュニティには向かない)足の引っ張り合いが起こりやすい ・パイの奪い合いには熱心で、パイそのものの拡大には何ら興味がない人が多い 閉鎖系での競争に特化した、島国根性なのだろう
多くの企業の採用担当者が、就活している大学院生に、たった一言「ところで最近読んだ論文で一番インパクトがあったのは(この業界の将来に影響しそうなのは、でもOK)何?」と質問してさえくれれば、大学院生ももっともっと本腰をいれて勉強するようになるだろうに。
もう既に手遅れかもしれないけれども、理系大学の学部生の卒研配属での研究室を選ぶ基準で、次の基準のいずれかを優先してラボを選んではいけない、というワースト3を挙げておく (1) 同期の親しい友達・彼氏と一緒に所属できるから (2) コアタイムが短い (3) 自分の自由にテーマを選ばせてくれる
「論文読んでおいて」とか「先行研究調べておいて」とか指示しても、文献読むのが苦手で、時々進捗を質問しても答えられないか適当にごまかすタイプの学生・大学院生が、少なからず存在します。実験が好きだったりするので、博士後期に進んだりします。でもほとんどは伸びないのでどこかで詰みます。
大学不要論とオンラインサロン型ビジネスモデルって、つまり「体系的学問」の弱点をついたものだと思う。最先端の知識はエンタテインメント(だから需要がある)だが基礎トレに当たる部分は退屈で、能力のない人には耐えられない。この発見は自分的には面白い。
研究とか勉強(資格収集含む)とか読書とか楽器の練習とか、そういうものの楽しさにのめり込んでしまっている人は、そうでない人から見ると「世俗的な娯楽」を求めていないので、禁欲的に見える。そしてそのことがそうでない人には理解できない。理解できないので恐怖に感じる。そして攻撃が始まる。
経団連などが「大学は企業の欲する人材を供給できていない、卒業生の質の担保を」と声高に主張しますが、それがジェネラリストのことなのか、スペシャリストのことなのか、そもそもスペシャリストを雇用するための国際的な給与水準を知っているのか、労基法を守る気があるのか、まずはそれから・・
生物系の研究室で生物学的な実験をさんざんやって修論を書いて何が学べるか、そしてそのうちで化学系や物理系の研究室では学べないことで特筆すべきことは何か? それは「生命が複雑系だよってことを死ぬほど体験できる」に尽きる。つまり、どんなに注意したつもりでも実験が再現しない。あっはっは。
研究者のポストや待遇、国全体としての研究者の数などについて、研究経験が全くない人が制度設計をして、しかも現場の声が全然反映されない、というところに、とても問題があると思う。ご自身でやっていただければわかるのだけれども、驚くほど「細切れ時間がいくらあっても研究は進まない」のです。
受験勉強で生徒がものすごく勉強することを「受験勉強は無駄」と揶揄するが、実際のところ受験勉強がないとそもそも勉強しない層、入試科目以外には学習意欲を示さない層が大量に発生しているので、僕はそこには問題がないと思う。問題なのは、20-30年前とは明らかに(よいほうに)変化した大学生。
Cell誌の「よい科学的問いの建て方」に載っていた図が大変興味深い。すべて「緊縮」と「選択と集中」の悪魔合体が招いた。
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Science News
@SciencNews
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Replying to @SciencNews
How To Choose a Good Scientific Problem (2/3) @MolecularCell #PhD #PhDlife #academics #AcademicChatter #AcademicTwitter #Postdocs #Research #Science
論文は出そうと思わないと書きあがらないです。だからpublish or perishとまで言われるのです。逆に論文にもしない知財にもしない研究活動は、第三者査読という科学をブラッシュアップする最重要プロセスを経ないので、容易に研究ごっこに堕落します。学部・大学院の卒論修論も審査が大事なのです。
この研究、自分がしなくてもきっと誰かがやるだろう、って研究は、他の人が興味を持ってくれるから、論文にすると引用数も増えるのですよ。この研究、自分がやめたらあと数十年は誰もしないだろうな、的な研究は、論文書いても的外れな引用しかされないので、引用数も伸びないです。 だがやる。
ヤマザキパンの高度無菌状態が話題ですが、実は生命自然発生説はまだ完全には否定されていないんですよ、知ってました?その証拠に、どの大学の研究室でも、2年に一度はどのラボでも再現性よく観察されている実験事実が無視され続けているのです! そう、「滅菌したはずのリン酸緩衝液」現象。
論文の再現性が取れない場合の文化の差 化学系→実験者の腕が悪い 分析系→あっ悪い悪い重要なパラメータ書き忘れてた、てへぺろ 細胞系→え~passageとか微妙な条件の違いかなあ? 生物系トップジャーナル→まあそういうこともあるさぁ 基礎医学大御所系→開けてはいけない扉を開けてしまった
なぜシラバスを詳しく書いてシラバス通りに講義をすることが重要かというと、「事前の講義内容が明確でないと、学生が予習できないから」というすばらしい議論があります。正論です。でもですね。シラバスがどんなに精密だろうがなんだろうが 「そもそも大学生は講義の予習をしない」のです。
大学図書館を利用したい、というだけでしたら、「名古屋大学図書館友の会」という制度があり年会費2000円で名古屋大学の中央図書館が利用できたりします。 nul.nagoya-u.ac.jp/tomo/index.html なお図書館から名古屋大学駅までの間を現在半地下の巨大コンコースに改装中
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Yoshiki Sato
@phys_yoshiki
東京大学に個人で一括30万円以上寄付すると、3年間も総合図書館を利用できるよ! 一括300万円以上だとゴールドカードになって、一生総合図書館を利用できるよ! 「さぁ、みんなも東大に寄付しよう!」 lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/gen
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これは本当にそう。「研究者は給料もらってない時間でも24時間研究のことを考えているべき」というのは、自分の価値観を他人に押し付けているだけで、押し付けられた側が不快に思うのは当然。事実は「24時間研究のことを考えている根っからの研究者」が実在し、実際に接してみて敵わないと実感する。
僕は実はこの意見には反対。学ぶ意志がある人(本人の積極的意志も、保護者の意思を受動的に受け入れた人も等しく)が学び続ける限り、それは、社会全体にとって、プラスだから。10000人が大して成長しなくてもたった一人イノベーターが出たら、それで救われる人が多いから。それよりも
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Mii
@Drmiidrdr
Fラン大学は廃止して、上位国立の授業料を無料にすれば良いのに。
これから先、大学院修士課程の定員が1.5倍くらいに増えることが想定される。しかし建物の増設や電気水道料金の運営費は増えない。ラボはパンクし、従来通りの研究・審査の方式で修士学位を出すやり方は無理になる。なので研究科また専攻内に「修論研究を必須としないコース」をつくることになる。
しかし、公務員の給与は税金の無駄、公務員減らせ、残業しても残業代出すな、という価値観と、企業がかつかつの人員しか雇用せず残業前提で業務回すせいで、定時退社できず子育てに支障が出る現状、たぶん根は同じなんですよ。基本、他人の労働に対する敬意の欠如なので。
学生時代に、確かに、あまり積極的に原著論文を出さないタイプの口の悪い先生(違う階の研究室の助教授)がいて、博士課程中に計算科学のテーマで一時お世話になった。ほとんどの学生はその先生をばかにしていた。だがその当時、その先生は何をしていたかというと、実は分子動力学の先駆者で、
18歳人口が減ったので、たくさん採用して、厳しい自己責任を課して、「自分で自分を鍛えて突き抜けた層」以外を放置・放逐する、というような、「一見冴えたやり方」はおそらくもう通用しない。だが、大人は自らリスクをとってまで若手を厳しく育てる、ということもしたくない。とするとおそらく
・新卒一括採用で、大学生4年間のうち4年目はほぼ勉強していない ・コミュ力重視採用で、4年間のうち1~3年目の間もサークル活動とバイトに明け暮れている を30年繰り返すとどうなるか、という当然の帰結に見える。その30年の間、アップルやgoogleがどういう採用活動を続けてきたのか思いを馳せる。 t.co/NSmmeWJhix
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理系大学の学部3年生くらいまでは、まじめな学生のほとんどは「自分は研究に向いてるかもしれない」と思い込んでいる。そしてその幻想を打ち砕くのが研究室配属。教員もポスドクも他のスタッフも、歴戦の勇士が揃っているラボであればラボであるほど、完膚なきまでに学生の自信を打ちのめす。
仰る通り「問題は財務省にそもそも『大学や科学技術業界を良くしよう』というモチベーションがない」は本当です。そもそも財務省設置法第3条にそれが記載されていない(財政健全化が第一義に書かれています)。失われた30年の原因ともいえる我が国最悪の欠陥法です。
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高雄 啓三 (Keizo TAKAO) 富山大学 行動生理学で学生 (卒研生/修士/博士) 募集中!
@keizotakao
確かに大きな課題設定をして欲しいですね。なぜ成果ではなく、細かいことを財務省が問題にするのか。 問題は財務省にそもそも『大学や科学技術業界を良くしよう』というモチベーションがないのではと思えてしまうところです。 財政出動さえ渋っていれば財務省が権力は維持強化されていきますからね…。 x.com/GenomeMatcher/…
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財務省vs国立大学では必ず国立大学が負ける。それは平素からのメンタルの鍛え方が全然違うからだ。 「財務省はこれまでも多くの政策的間違いをしてきた!」 財務省官僚「そんなことは決してない」 「国立大学は納税者への説明責任を果たしてない!」 大学教員(えっ?えっ?そうかも?) 負け確定
研究は楽しい。けれども忘れちゃいけないのは「研究ごっこ」は研究から厳しいクリティカルな要素を除いたごっこなので「研究よりももっと楽しい」。なので、研究ごっこが研究にスイッチしたとたんに、その厳しさに耐え切れなくなる人が一定数いる。もちろん高レベル集団ならそんなことはないけど >RT
ラボ見学に来た学生さん、 「大学教員になることを夢見た時期もあったけれども、大学の先生、みんなしんどそうなので、ちょっと・・・」というので、僕は 「それは卒研・修論研究で変わります。卒研・修論の途中で、何か独自に発見してしまったら、しょうがない、自分で研究するか、ってなるんです」
意外なことに最近は物理系と数理系の就職がめっちゃ良い。量子や素材やDSの時代が来たと感じている。物理のPHDや数理のPHDも全然食いっぱぐれていない。もとより化学は修士の時点で飛ぶように「売れて」いく。 つまり詰みがちなのは生物系の印象はある。生物系がんばれ。 x.com/allycine/statu
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ほとんどの人は、だから最後に卒業した学校や大学院を出た直後が一番知的能力が高くて、あとはグライダーのように年を経るに連れ高度を下げていく。積極的に上昇気流に乗り高度を稼がなければ、遠くには行けない。国と企業がリスキリングに支援しなければならない理由がここにある。
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おだわらミュージック
@odawaramusic
学歴信者じゃないけど、やはり学歴は重要だ。大人になるとまとまった勉強時間は基本的にないわけで、言い換えれば勉強は普通しないのだ。つまり、大学入試の時や卒業時の学力が生涯固定されると。逆にいえば、勉強を継続できる環境にある人は学歴にこだわる必要はないともいえる。
財務省が予算の説明責任やKPIを細かく求める、という嫌がらせをするせいで、しょっちゅう、文科省から大学にいろいろな集計の問い合わせが入って、そのたびに30分1時間と教員が時間を割かれるのですが。研究に必要なのは、3日間とか5日間とか連続して研究のことだけを考えらえる連続した時間。
研究室のコアタイムを守らない(おそらく最低限のコアタイムすら研究室にいない)学生に対する教員の愚痴に、いや就職して給料が出るようになったらきっとコアタイム守るようになる、という意見がたくさんついていて、ああなるほど、と思ったが(続きます)
先日の卓越大学院の学生企画ディスカッションでも話題になったけれども、日本には仕事は楽しんではいけない、我慢している行為にこそ給料が出る、みたいな妙な労働観がある。これこそ嫉妬深く他人の幸福を妬む島国根性の顕れで、社会全体をあげて排除しなければならない価値観なのだが。なぜなら、
やはり理系大学院生ならば教員や指導してもらっている先輩のいいなりになって実験に明け暮れるのではなく、研究者のたまごとして、自分が論文発表するつもりの主体性をもって、アウトプットを意識しつつ、関連論文も読むしセミナー資料もまとめる。それを毎回必ず心がけるだけで、著しく成長できる。