大阪と洲本結ぶ深日洲本ライナー運航 今年は3月16日から

田中章博
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 大阪府岬町の深日(ふけ)港と、兵庫県洲本市の洲本港を結ぶ「深日洲本ライナー」の運航が16日、始まった。これまで社会実験を重ねてきており、今季は春休みとなる3月から運航を始める。

 運航は11月4日までの土日祝日とお盆期間で、片道55分で結ぶ。1日4往復。

 料金は片道で大人(中学生以上)1500円、子供(小学生)500円、未就学児無料。定員68人。前輪を外せるスポーツサイクルが最大31台積み込める。料金は300円。

 両港を結ぶ定期航路は、明石海峡大橋の開通の影響で利用者が減り、1999年に廃止された。

 航路復活の可能性を探るため、2017年から国の交付金を利用して社会実験が始まった。岬町によると、新型コロナウイルスの影響で中断もあったが、これまで5万人を超える利用があった。5月の大型連休から運航した23年度は、過去最多の1日平均155・5人が利用したという。

 岬町まちづくり戦略室の担当者は「運航も徐々に認知されてきた。サイクリストはもちろん、家族連れで淡路島や岬町の観光や食事を楽しんでもらいたい」と話している。

 公式サイト(https://fuke-sumotoliner.com/別ウインドウで開きます)や深日港発券所(072・447・6202)で予約できる。

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