タレント、上沼恵美子(70)が20日、司会を務める読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。番組ではフジテレビ女性社員へのセクハラ疑惑に揺れるお笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明(63)について取り上げた。
上沼は「とんねるずの芸っていうのは関西やからかな。下ネタでワーとわかせるバラエティーが私は大っ嫌いです。おもしろないから」ときっぱり。「清純な女の子にひわいなことを言わせて、エッへへと笑っている石橋さんの笑いがわからない」とおかんむり。
痛烈な石橋批判にスタジオは静まり返ったが、西のご意見番の苦言は止まらない。上沼が幼少期からファンで歌手の先輩として尊敬している双子演歌デュオ、こまどり姉妹が以前、とんねるずの番組に出演した出来事を回想。姉妹が歌唱後、カメラの前で石橋が「ひどかったですね、あの顔」と容姿をイジるシーンがあったとして「画面に向かって『失礼やな!』って。大阪の家のテレビに怒鳴ったことがあります。それがまかり通っている、彼はおもしろいと思っている。失礼です」と怒り心頭。
その上で、「(とんねるずの冠番組の)食わず嫌いは見ていましたね。嫌いやけど無理して食べる。おもしろかった」と振り返り、「とんねるずの(下ネタは)明るくて陽気でええように持っていったから時代にハマった。そしてファンがついたのもわかる」と一定の評価。食道がんなどの治療で活動休止中の石橋に対しては「ご病気でもあるのでお気の毒やなと思います。治って完璧になってちゃんと謝ったらどうでしょうか」と呼びかけた。