人に話しかけるのは右脳と左脳の関係から左耳,右耳どちらに話をするとよく理解され認識されるのでしょうか?

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そのような差はありません。 大脳の右半球と左半球で、片側がもう一方よりもある機能に関係が深いことは、証拠が多くあります。 しかしながら、右耳と左耳で機能が違うか?といえば、どちらとも言えません。 大阪大学大学院認知脳科学研究室では、「右脳・左脳神話」を始めとするいいかげんな“脳科学”に対して解説をしています。 http://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/ackamaracka/auditory_top.php#chap5 またOECD(経済協力開発機構)では、2005年に「脳を育む 学習と教育の科学」2010年に「脳からみた学習 -新しい学習科学の誕生」というレポート(翻訳本)を出して、そのような科学的根拠のない風説を否定し、より有用な教育・学習方法を提案しています。 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102158719/subno/1 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1103000868/subno/1 他の回答にある、大脳における言語認識領域と神経の交差は、実際の両耳実験を踏まえていません。「形がそうなら、こうなんじゃないの?」と言うだけの話しです。前述の研究室では、両耳に別々の音(数字と音楽)を聞かせたら理解度が左右違う実験と、両耳では音の響き方からして違うのだ、という研究事例を紹介しています。 聞こえ方が違うなら、右か左かの判断はとても難しく、大脳の右半球・左半球で単純には割り切れません。 右半球が本能、というような話しに至っては、科学的根拠はまったくありません。 現段階で、右耳・左耳(右脳・左脳)と理解(認知)とは、世間にある風説のように白黒二分されるようなものではないとわかっています。このような二分論は、「明るい・暗い」「安全・危険」「勝ち組・負け組」など、過去にもありました。非常に明快ですが、人の思考機会を奪い、理解を妨げます。 そのような風説に惑わされることは、人から理解される機会も奪われることになるでしょう。 以上のように、右脳・左脳というのは、科学的根拠のない神話・風説です。理解度の差はありません。

たしか、左耳側から語りかけると右脳(=本能)に訴えることができやすいと聞いたことがあります。