2025-04-18

職場の困った人をうまく動かす心理

このタイトルの本が燃えている。

それを目の当たりにして最初に思ったことは「いい宣伝効果になっているなぁ」だった。

何より積極的に燃やしているのは「困った人」に部類される人たちなのだから

皮肉ものです。

理解されることが当たり前ではありません。

困った人に対峙する全ての人がプロフェッショナル並の心理学を得ている人でもありません。

何もかもをオブラートに包んで表現しなければならない、ということありません。

たとえ残酷なことであっても、時に、ダイレクトに生々しくハッキリとその意味思考言葉にしなければ伝わらない事があります

困った人扱いされたくなければ、会社ではなく作業所に入ればいいのに。

少なくともそこでなら「困った人」扱いはされませんよ。

私はこの本を読みたいと思っているので、たくさん拡散して宣伝よろしくお願いしますね。

そもそも障害を持っていようが持っていなかろうが、

他人を困らせたことがない人」はいないんですよね。

で、この本は専門知識必要な分野の視点から一般人に向けて解説してるってだけであって、ただ単に健常者と分類されるような人がノー知識で書いた本では無いということ。

(筆者の方のことはご本人が公表されている範囲での知識です)

それを「障害者を困った人とは何事か!」と憤慨している時点で、その発言こそご自身差別してるのでは無いでしょうか。

理解し合うための本だと思うので、私は読むのを楽しみにしています

  • 「困った人」と感じてしまった時点で、その人もまた発達障害者だよね。「健常者」さんは、あの人いつも怒ってて可哀想とか、哀れみの目を向けるのが普通だから。

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