つい最近に子供向け特撮ドラマ『爆上戦隊ブンブンジャー』に参加していた脚本家として批判や落胆する声があがっていた。
ニチアサの脚本やってた人でこれか…
「声を上げてるやつは"本当に"差別されてる人間じゃないから」という理屈で暴力を励行してるのもやばい、東映もテレ朝も何でこんな人起用したんだろ…。 いや、知らなかったのかも知れないけども。
暇空茜こと暇な空白氏を推していたことも指摘されている。正式に刑事事件として起訴され、Colaboに対して高裁でも負けた現在はどう思っているのだろうか。
「公金チューチュー」という単語を投稿し続けて3年目。陰謀論や差別肯定でお目目ぐるぐるになっている中高年男性の存在は客観的にきついものがある……。 周囲に山口宏 氏を救ってあげられる人はいなかったのだろうか。
"RT> こんな有様なのに、「公金チューチュー許さない」って断言してる候補者を推さない理由が判らない" (Jun 25, 2024 山口宏(脚本))*「公金チューチュー (from:Yamayama800)」
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あまり感想などで言及したことはなかったし、近年は子供向け番組やライトノベル原作アニメの一脚本家としての登板が多いが、1990年代からゼロ年代にかけては深夜アニメのシリーズ構成やOVAで活躍していた。
脚本作品としてGONZOを有名にした『青の6号』などは今でも好きなのだが、今回のようなツイートを知ると以前とは同じ気持ちで視聴できないだろう。差別された立場から暴力的に声をあげるしかなかった者の物語を、山口氏はどのような気持ちで書いていたのだろうか。