東海大がランサムウェア被害 7キャンパスなどでネット遮断、休講も
学校法人東海大学(神奈川県平塚市)は18日、ネットワーク内のサーバーなどが不正アクセスを受け、ランサムウェアに感染したため、法人関連の全ての学校や病院などで、ネット接続を遮断したと発表した。計3万人が所属する全国の7キャンパスで学生ポータルサイトや授業支援システムが使えなくなり、一部の授業は休講したという。
同大の広報担当によると、17日午前6時50分に一部の大学関連のサイトが表示されないことが分かり、調査を開始。コンテンツファイルの拡張子が書き換えられていることが判明し、何者かが前日16日の午後10時台に操作していたことも確認されたため、17日午後に法人のネット接続を遮断したという。
影響を受けているのは、湘南(神奈川県)、伊勢原(同)、品川(東京都)、静岡、熊本、阿蘇くまもと臨空(熊本県)、札幌の7キャンパス。通信制の付属望星高校(東京都)もシステムが使えなくなっている。それ以外の認定こども園や小中高校では授業に影響はないという。
東海大付属病院(神奈川県)や付属八王子病院(東京都)のホームページもアクセスできなくなっている。ただ、診療には影響はないという。
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