千葉 高校でトイレの壁など焼ける 爆破予告相次ぐ 関連捜査
10日朝、千葉市中央区にある高校でトイレの壁などが焼けました。
けが人はいませんでしたが、この高校では先週、爆破予告とみられる不審な電話が相次いでいたことから、警察は関連を慎重に捜査しています。
10日午前8時ごろ、千葉市中央区にある「植草学園大学附属高校」で、「トイレから煙が出ている」と生徒から消防に通報がありました。
警察と消防が駆けつけた際火はすでに消えていましたが、女子トイレの個室の一つで壁やゴミ箱の周辺などに焼けた跡が残っていたということです。
警察によりますと、トイレは高校の体育館として使われている建物の1階にあり、10日朝も部活動のため生徒が出入りしていましたが、けがをした人はいませんでした。
高校には先週、「何かが爆発する」などといった不審な電話が3日間であわせて7回あり、学校の相談を受けて警察が周辺のパトロールを強化していました。
警察は、放火の疑いもあるとみて捜査するとともに、不審な電話との関連について慎重に調べを進めています。
高校は「警察に捜査を任せているのでその進展を待ちたい」とコメントしています。