現新 一騎打ち 桶川市長選 6日告示
任期満了に伴う桶川市長選挙は、6日告示されます。
立候補を表明している現職と新人による一騎打ちになるとみられます。
桶川市長選挙に立候補を表明しているのは、いずれも無所属で、現職で4選を目指す小野克典氏(56)と新人で市議会議員の岡野千枝子氏(68)の2人です。
桶川市長選挙は6日告示され、4月13日に投票が行われ、即日開票されます。
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任期満了に伴う桶川市長選挙は、6日告示されます。
立候補を表明している現職と新人による一騎打ちになるとみられます。
桶川市長選挙に立候補を表明しているのは、いずれも無所属で、現職で4選を目指す小野克典氏(56)と新人で市議会議員の岡野千枝子氏(68)の2人です。
桶川市長選挙は6日告示され、4月13日に投票が行われ、即日開票されます。
5月25日に埼玉県で66年ぶりに行われる全国植樹祭まであと50日と迫る中、機運を盛り上げようと大野知事らによる対談会が川越市内で開催されました。
対談会は、自治体や企業が植樹祭の開催に向けて取り組んできたことなどをテーマに行われました。
大野知事は、一年前記念イベントでは県内の市町村で木製の地球儀の巡回展示を行うなど、節目でPRを続けてきたとしたうえで「大会を必ず成功させる思いで全力で取り組んでいく」と話しました。
また、植樹祭がもたらす経済効果について、埼玉りそな銀行の福岡聡社長は、イベントを契機に資源の再利用などに意識が向いているとして「事業を通じて好循環に結びつくような流れを作っていきたい」と期待を込めました。
最後に、参加者による記念の植樹などが行われ、イベントへの機運を高めていました。
4月1日にリニューアルオープンしたバラの名所として知られるさいたま市中央区の与野公園で5日、記念式典が開かれました。
さいたま市は、公募で選んだ民間事業者に園内で飲食店などを運営してもらい、収益を公園の整備にあてる「ParkーPFI」を初めて活用して、与野公園をリニューアルしました。
この制度によって、市で整備・管理する場合と比べておよそ4800万円の財政負担が軽減できるということです。
式典では再整備を担当した大和リースの森田俊作代表取締役会長が「地域のにぎわい作りを担うように開発しました。今まで以上に皆さまに愛される公園となるように尽力していきます」とあいさつしました。
園内にはシンボルのバラ園を一望できる展望デッキの「ばらテラス」が新たに設置されました。
また、パンを食べながらくつろいでもらおうと、「ベーカリーカフェ」もオープンしました。
穏やかな陽気となった5日、家族連れなどが訪れ、見頃となった桜の下で思い思いのひとときを過ごしていました。