魔ツイ魔さき

18.6K posts
Opens profile photo
魔ツイ魔さき
@mskmatsui
世を忍ぶ仮のでんちはかせ。 魔暦紀元前23年地獄の古都Left Metropolis地区で発生。金閣寺IIの閣下担当として悪魔教の布教活動に従事。京都、Silent Hill、TOKIOを征服。ミシガン、お伊勢さん近辺、Gods Doorでのスパイ活動を経て、北の大地North Sea Roadに秘密基地を建設中。
北の大地Joined April 2010

魔ツイ魔さき’s posts

Pinned
よい子のみんなは、就職した企業がいつBASFの傘下になってもいいように博士号を取得しておこうね。おぢさんとの約束だよ。
博士号の学位を取得した人が「学位持っているから偉いんだぞ」って威張るのは「アホか」って思うけど、学位を持ってない人が「学位なんてあってもムダ」って言うのはやっぱりアカンと思う。学位を取得する過程での学びや成長は、他人に否定できるようなものではない。
基礎研究やっている人に、「それ、何の役に立つんですか?」って質問はクソだと思っているけど、時々「それ、本当に面白いと思っているの?」って問いただしてみたくなる時はある。
最終学歴文字数多すぎ問題。大体フォント4つくらい下げないと枠に収まらない。 「首都大学東京大学院都市環境科学研究科環境調和・材料化学専攻博士後期課程修了」
あくまでも私見ですが、大学教員の資質って、学生が実験室で「なにアホなことやってるねん」ってキレたくなるようなミスをした時に、「それちゃんと教えてなかったっけ?ゴメンゴメン」とか「ケガしなかった?大丈夫?」って自然に言える感覚があるかどうかだと思うんですよね。
博士号持ちをバカにする企業の人って、大抵論文を書いたことない人だから、D進を迷っている人はそういうの気にせず進学すればいいと思うよ。
研究室の学生(女子)に「なんで女子学生は高分子とかバイオとかを好むのか?」って訊いたら「化粧品業界とか行きたい人が多いんじゃないですか?」って言われて納得したけど、ファンデーションって主成分セラミックスやぞって思った。
B4の学生が「先生の言った通りのデータが出ました」って嬉しそうにデータを見せてくれた。僕も嬉しい。できれば、来年の今頃は「先生の仮説は間違いで、僕の仮説の方が正解でした」って報告してくれるようになるといいなって思っている。
修士修了時点で、社会人ドクターで戻って来たいって言っていた学生が本当に社会人ドクターを取るチャンスを得たという例は見たことがない。
大学での学生の指導の方法論として「自力で学ばせる」というのは、あたかも正論のように聞こえるけど、「自力で学ぶ力を持っていることに気づかせる」というステップを踏まなければ、ただの指導放棄ですよ。。。
研究を始めたばかりの4回生の学生さんによく言うのだけど、当初の予想と異なるクソデータが出ても、失敗したとか自分の責任だって思う必要はない。ただし、クソデータを出しっぱなしで放置したり、予想通りのデータが出るまでダメ実験を繰り返したりして、研究を無意味に遅らせるのはアカン。
自分の知っている範囲に限って言えば、博士後期課程に進学する学生さんが「専門分野にしか興味のない変人」なんてことは滅多になくて、「ただ研究がデキる奴」って事の方が多いので、企業が学位取得者の採用を渋る理由が全く理解できない。
なので、ちょっとでも博士課程に魅力を感じる人は、さっさとD進する覚悟を決めた方が多分ハッピーだと思う。自分なら社会人D取りに行くチャンスをもらえるだろうなんて考えるのは、会社をナメ過ぎだと思う。
配属ガチャの記事に対して、「こっちは新入社員ガチャだよ」って文句言っている経営者のツイートが流れてきたけど、「じゃあ最初から採用するなよ」以外の感想がない
研究を進める時にも先行研究はチェックするけど、論文書き始めた時にあらためて文献調査すると、色々と出るわ出るわ。そして、ワイのネタまだ新規性あるよね?あるよね?ってビビりながら読み進めている。。。
D進は無条件で推奨するけど、40過ぎまで任期付ポジションになる可能性のあるアカデミックポジション、人に勧めるにはちょっと過酷過ぎるかなって気がする。やっぱりD新卒企業就職。
オリンピックにせよ万博にせよ、計画した予算からいつもオーバーするのだから、科研費も申請額に対して120%くらいに増額してから配分してほしい。
自分は社会人ドクターだったけど、色々と重なって超ラッキーだっただけで、ほとんどの修士修了で就職した人は、会社を辞めない限りドクターを取りに行くチャンスはないと思った方がいいよ。
産業界の人は、まず博士の採用をもう少し積極的にした方がいいのと、激安の共同研究で成果を求める悪習はやめた方がいいと思うよ。
D5で論文ゼロって、100%指導教員の問題ちゃうの? 本人の能力の問題だった場合でも、そもそも博士後期課程に合格させた点に問題があると思うけどな。。。
ワイが留学していたラボのNature論文が炎上しているけど、ゼミの学生の発表に「それ組成分析しないと証明できないよね?」ってコメントして場を凍らせたのを思い出した。
27歳の京大准教授と、東大B4で中退した研究者の話、どちらも若い人なので結論づけるのは良くないけど、現時点では天才育成の成功例と失敗例にしか見えない。。。
講演資料作りながら、論文に掲載されなかった学生さんのデータを漁っていたら、再現性が取れずに困っていた頃の苦労の跡が出てきた。優秀な学生さんは、結局数こなしているし、ラクして良いデータなんて出ないんだなって改めて思った。
Image
学生の研究指導で一番重要なのは「比較的近い目標を超具体的に設定をすること」だと思う。「〇〇測定して、☓☓の影響をを確認する」くらいの感じ。「JACSに論文を出す」とか「志」的な目標じゃダメ。
研究室に配属されてきたB3の学生と面談してて驚いたのが、飲み会に行ったことない人が普通に居たこと。でも、成人した時がコロナ禍の真っ最中だったので、そうなるのは必然。自分の想像力の乏しさを反省した。
本気で研究やっているなら、四六時中研究のことを考えるのは全然普通だと思うけど、それはラボの滞在時間の長さとは全く関係ない。
我々の業界で最も博士を排出しているだろう研究室の、博士号取得者の大半が企業に就職しているという事実を知って以降、博士後期課程新卒の産業界って進路を一番のオススメにしている。
トヨタの問題解決で良かったのは、能力がないとか人を問題の原因にしてはいけないという考え方を徹底的に教え込まれたことかな。
大学の立地の良し悪しの基準は色々とあるけど、市街地からのアクセスの良さという意味では北大はかなり良い立地。国立大学に限るならトップクラス。
学部卒だと専門性が足りないと言いながら、ドクターは専門バカだから採用したくないって、当社には専門性に応じて人材をマネジメントする機能がありませんって言っているようなもんですよ。
大きな学会の世話人をやると、会場の落とし物の回収とかもやるのですが、今まで一番インパクトのあった落とし物は、某有名ラボの学生さんの発表原稿。セリフだけじゃなくて「ここで抑揚をつける↗」とか演出まで書かれてた。
三重大に行ったばかりの頃に、どうしても36時間かかる実験があったので、学生と相談して交代制で一緒に実験した。 まぁお祭りみたいなもので楽しかったけど、以降は自動測定できる装置を導入して徹夜はなくなった。
今回の公募書類を作る時に、先生のシェアされていた書類を参考にさせていただいた。各パートの分け方は、少し違うけど、最初に自分の研究のゴールを示した上で、これまでの研究をパートごとに分けるという点は、とても勉強になった。ありがとうございます。
Quote
サクセスリバーコーテシーinエイトプリンス
@rei_nari
Replying to @rei_nari
これまでの研究概要はこんな感じ(面接に呼ばれなかった広い分野を対象とした案件で、未論文化部分は隠しています)。最初に研究目的・対象を大枠で説明し、基礎研究パートと応用研究パートを記載。最後に自身の研究の位置付け・評価を記載。それぞれのパートで、主要論文として挙げた論文をハイライト
Show more
Image
Image
B3の研究室見学、研究室に入ってから「こんなはずじゃなかった」ってならないように、現役の学生と話をしてもらうようにしているのだけど、今の神戸の学生にとっては僕の異動が「こんなはずじゃなかった」って案件なんやろうな。。。
指導教員が厳しいからとか、他のラボメンバーが遅く残っているからとかいう理由だけでラボに遅くまで居るのはホンマ無意味。
次年度から全員が報告するような報告会は実施しない。研究計画を相談する時点で、「〇〇まで進んだら、グループミーティングで報告」という形式にする。まとめにくいタイミングで無理やり報告しても無意味だし、自分の報告直前は、他の人の報告を聴く余裕もないはず。
日本語の論文や総説は、学術的な成果という意味では大した評価にならないけど、企業の人に研究内容を知ってもらうとか、学生さんの勉強用とか、研究成果の社会還元という意味では大事かなって思う。
研究室選びをする学生さんに、どの研究室が良いか訊かれた時の回答。 「ちゃんと研究しているかどうか?は調べるべき」 「迷ったら、研究費があるところ」 「現役の学生さんの意見を聞くのは重要」 「ここはやめとけってラボもあるけど、刺されたくないので言えない」
ずっと続けていたけど、ここしばらく大した発見もなくて、落とし所に悩んでいたテーマがあるのだけど、これまでの流れで一応検討した地味な実験で、「もしかするとこれスゴいカモ?」ってデータが出てきて、愚直に続けるのも大事やねって改めて思った。
新B4配属、例年と研究室の人気ランキングが全然違ったらしいのだけど、オンライン授業の評判が結構影響したらしい。おかげさまでウチを希望して入ってきてくれた学生が多くて良かった。
任期付きポジションの人は、着任日から次の公募の応募したって別に構わんだろ。難ならパーマネントでもそれで良い。
Quote
kjkw
@kkling51
任期付きで更新なしのポジションでも,3年か4年はいるのが礼儀・マナーとか言って,1年で出て行く教員を責めるような価値観を持っている大学教員がいる.任期の最終年に都合良く公募が出る保証なんてないし,動けるときに動けばいいと思うんだよな.そもそも任期付きなんて提供している方がマナー違反