統合で共学になる沼田高校の開校前に伝統や志を引き継ぐ式典
新年度になる来月から、県立の沼田高校と沼田女子高校が統合し、共学の「沼田高校」として開校するのを前に、両校の伝統や志を引き継ぐ式典が行われました。
少子化などに伴い、県立の沼田高校と沼田女子高校は統合し、来月から男女共学の「沼田高校」として開校します。
統合を前に、20日、沼田市の利根沼田文化会館で両校の伝統や志を引き継ぐ式典が行われ、両校の在学生、あわせて400人あまりが参加しました。
このなかで、いまの沼田高校の本多勝校長は「それぞれの伝統を新しい高校に引き継ぎ、さらに発展させ、新たな伝統と歴史を紡いでいってほしい」などと式辞を述べました。
また、沼田女子高校の生徒会長、櫻澤になさんは「より一層、地域のかたがたから愛される高校を作っていきましょう」と生徒たちに呼びかけました。
このあと、両校の生徒会長がそれぞれの校旗を校長に手渡し、代わって新たな高校の校旗を受け取りました。
式の最後には、参加者全員で新たな「沼田高校」の校歌を斉唱しました。
いまの沼田高校2年の男子生徒は「高校の伝統や歴史はいろんな方が携わって築かれたのだと実感しました。これからは自分たちが作っていく立場なので頑張りたい」と話していました。
沼田女子高校2年の女子生徒は「すべてが初めてとなる高校で、いろんなことに全力で挑戦したいです」と話していました。