人を堕落させる!ごろ寝タブレット環境を紹介するよ!
この記事では、俺のベッド周りや、使っているダイソー製品を紹介しています。
Amazonの商品リンクを貼り付けていますが、僕が使っていない商品の場合があります。ドンキで買ったものや、在庫切れになった商品を使っておりますので、ご了承ください。
これが俺のタブレット環境だ!
僕の寝室環境がほぼ完成したから見て。
まずこのでっけえアームスタンド。これが俺を堕落させた主犯格。
でっけえアームスタンドにタブレットを挟んで、だらだら寝っ転がりながらYouTubeや映画を見るのが最高に堕落できて気持ちいいんだよ。
ベッドに置いてあるのは首かけスマホホルダー。タブレットでYouTube見ながら、スマホでソシャゲやったりSNSを見るのがめっちゃ捗るからオススメ。
ベッド横にマウスとテンキーを置いていて、これでタブレットの大まかな操作をしている。実際に使う時はベッドの上に置いて、好きな位置で動かしている感じ。
そんで眠くなったら小物入れに置いてあるリモコンで、明かりやエアコンを操作するわけよ。
最高だよな。
余談ですが、スマブラのディレクターで有名な桜井政博さんも似たようなタブレット環境を構築しているらしい。
下に動画を貼っておきます。
サイドテーブル代わりにダイソーの収納ボックス
まずはダイソーで固められたサイドテーブルの紹介。
ベッドの横にマウスとかリモコンを置くスペースが欲しくて、サイドテーブルを買おうと思ったんだよ。
でもサイドテーブルってちゃっちい奴でも3,000円くらいするのよ。
「どうにか節約してーなー」と考えて、「そうだ!収納ボックスを積み重ねればサイドテーブルっぽくなるじゃん!」という結論に至ったんだよね。
画像だとボックスを3つ使ってるんだけど、この3つ合わせて税込み880円。コスパ最強のサイドテーブルが出来上がってしまった。しかも収納力バツグン。
個人的には満足している。
小物入れの裏側はこんな感じ。
上の写真じゃ分かりづらかったけど、フックをとりつけていて首かけスマホホルダーの収納場所にしている。
使っている収納ボックスは「スクエア収納ボックス」ってやつ。
浅型(110円)と深型(220円)があるので、それらを組み合わせて高さを調整するといいよ。
フタは別売りだから気をつけてね。
ちなみにこのフタはふちが盛り上がっているので、物が転がって落ちないようになっている。これがサイドテーブルとしてありがたい。
小物入れは「積み重ね収納ボックス」ってやつ。似たような名前の商品がたくさんあるけど、取っ手がついてるやつね。
これがスクエア収納ボックスのフタにジャストフィットするんだよ。
取っ手の穴もケーブル掛けるのに使えるからなかなか気に入ってる。
小物入れにかけてるフックは「外れにくいS字フック」ってやつ。
これは上のほうは隙間が狭くてキツキツなんだけど、下のほうはガバガバだから大きな物でもかけやすい。そして取り出しやすい。
ゴムだかシリコンだかプラスチックだか忘れたけど、とにかく金属ではないので周りを傷つけにくいのもいいよね。
寝ながら読書や映画鑑賞できるタブレットスタンド!
ここからはガジェットとかアクセサリの紹介。
やっぱりタブレットはアームスタンドがあることで真価を発揮するよね。
あらゆる場所に設置できるようになるし、特に今回のようにベッドの横に置くことで、寝ながらネットサーフィンを楽しめるようになっちゃう。
スマホと違って首や腕を疲れさせることはない。本当に寝ているだけでYouTubeが楽しめる。
特に体調が悪い時や、酒で酔っ払ってる時にありがたさを実感できるよ。「あ、俺……今最高に堕落している!」って感覚を味わえるからタブレットユーザーは絶対に買って。
ちなみにアームスタンドは小さいのと大きいのがあるけど、ベッドで使うなら大きいのを買ったほうが良いよ。でかいほうが安定感があるし、より重量のあるタブレットに対応できるから。
最近のタブレットは大型化していて、12インチあたりが主流になってるからね。より頑丈なのを選んだほうがいいよ。
去年までは11インチが主流だったのに……。たぶん数年後には15.6インチタブレット(ノートPCと同じくらいの画面サイズ)が主流になるかもね。
手が疲れなくなる首かけスマホホルダー!
寝っ転がりながらスマホをいじりたいなら、首かけ式のスマホホルダーがオススメだよ。
これを使えばずっとスマホを手に持つ必要がなくなる。つまり腱鞘炎のリスクがガクッと下がるんだ。
俺はドンキで500円くらいのやつを使っているけど、使い勝手は微妙だからAmazonで1,000円くらいのやつを買ったほうがいいよ。
あと買うならできるだけ長いやつを買ったほうがいいよ。短いやつだと画面が近すぎて目が疲れるから。
マウスは断然トラックボール!ロジクール M575S
マウスはロジクールのM575Sという、人気のトラックボールマウスを使っている。これが1番売れているから1番良いものだ!
別に他のものでもいいんだけど、トラックボールマウスだと狭いスペースでも操作できるからめっちゃ便利なんだよね。
サイドテーブルに載せて動かしたり、ベッドに移して動かしたりしているんだけど、操作に困ったことはないよ。
ちなみにロジクールのマウスは、Amazonのプライムデーとかブラックフライデーみたいなセールの時に30~50%OFFくらいまで安くなるから、その時の買うのがよろしい。
ちなみに今気になってるのは、エレコムのRelaconっていうトラックボール。こっちは左手でも操作しやすくて、リモコンみたいな形状だからよりベッド上での操作がしやすそう。
でも1万円とか馬鹿げている。もっと安くなれ!😡
読書のお供にBluetoothテンキー
電子書籍のページめくり用に、Bluetoothテンキーを使っている。
Kindleだと左右キーか、音量+ーボタンでページをめくれるんだよね。
ページめくりデバイスはいくつか試してみたんだけど、「テンキーが無難だな」って結論に行き着いた。
なんだかっていうとテンキー(キーボード)って静音性が高いんだよね。Amazonで売ってる「TikTokのアプリ操作ができるよ!」とか「メディアコントロールができるよ!」みたいなBluetoothリモコンはカチカチうるせえんだよ。
とはいえテンキーが理想的な使い勝手かというと違うので、理想のページめくりデバイスを探す旅はまだまだ続けていくことになりそう。
ページめくりデバイスとして最近気になってるのは、8BitDoのミニコントローラー。
実はゲームパッドの十字キーでも電子書籍をめくれるんだよね。
しかもこのミニコントローラーはアプリでキー設定ができるらしいので、幅広い使い方ができそう。
でもバッテリー持ちがいまいちっぽいので、買うかどうか悩んでいる……。
枕にも背もたれにもなれる三角クッション!
最近ドンキで「スマラククッション」って三角クッションを買ったら、思いのほか堕落できた。
立てれば背もたれになるし、倒せば枕になるから使い勝手がいいんだよね。
ただ枕としては分厚すぎるから、ガチの睡眠には向いてないと思う。「殿様枕症候群」ってやつがあって、枕が高すぎると健康被害が出るんだそうな。
俺は寝具に関してはド素人なので、何が正解なのかわからん。
誰か正解を教えてほしい。
今後の課題はキーボードも使えるようにすること?
今後の課題としては、ベッド上でもキーボードを使えるようにすることかな。
今回みたいな軽い文章を書くくらいなら、寝ながら執筆したいしね。
今のところ気になっているのはSAIJIのおりたたみ式ベッドテーブル。これは高さと角度を調整できるし、足がスキー板みたいになってるから動かしやすいんだってさ。
でも5,000円かぁ……。まぁ、もう少し余裕ができたら買おうかな……。



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