町井勲、女【メス】を語る
町井勲のブログ(2010–2015年)における私生活の記述
以下に、2010年から2015年の間に町井勲氏が公式ブログ(アメブロ「居愛道」)で自身の私生活について触れた主な記事を挙げます。それぞれ、配偶者(奥様)への言及や不貞・他の女性に関する記述を含むものです。各記事のタイトル、投稿日、該当箇所の引用、ソースURL、および記事の文脈(エッセイ風か私的日記的内容か)を示します。
「婚姻について」 (2012年2月7日投稿)
引用内容: 「我が国日本は、男尊女卑という概念があったればこそ、これまで夫婦間はうまくいっていたものと断言しますが、近頃…離婚が非常に目立ちます。どうして、これほど離婚率があがったのでしょうか?…もっと極端に言うならば、夫婦間で男尊女卑を否定し、間違った男女平等意識を提唱する妻は…さしづめ社長に対し、平等という言葉を突き付け、社長と同じ給料をせがむようなものだと言えます。一昔前はこのようなけしからん嫁に対し、夫はガツンと妻に言えるだけの発言力と力を持っていましたが、近頃ではこれら夫の力を削ぐ法律事案まで生まれました。」
ソースURL: https://ameblo.jp/isaom/entry-11158533755.html (町井勲「居愛道」ブログ)
文脈: 町井氏が自身の考える「婚姻」観について述べた記事で、公的なエッセイに近い内容です。伝統的な夫婦観を主張し、“妻は夫を立てるべき”“間違った男女平等が離婚増加の原因”といった持論を展開しています。奥様個人の出来事というより、一般論として夫婦間の在り方を語る中で、現代の妻への不満を示唆しています。
「昨夜の稽古」 (2013年投稿、正確な日付不明)
引用内容: 「そのため、妻以外の女性と人生をやり直したいと真剣に思うことが多々あります。一番の理由は、自分の思うように子育てができないから。」
ソースURL: https://ameblo.jp/isaom/entry-11542870242.html (町井勲「居愛道」ブログ)
文脈: 居合道の稽古内容を綴った記事の中で、私的な本音が綴られた部分です。子育ての方針をめぐる夫婦間のズレについて触れ、「妻以外の女性と人生をやり直したい」とまで記しており、配偶者への不満や他の女性への関心が表れています。記事全体は稽古報告という公的内容ですが、その結びに私生活上の愚痴が差し挟まれた形となっています。
「嫁のありがたさ」 (2014年3月30日投稿)
引用内容: 「家族親戚を巻き込んでの大喧嘩…約一年、嫁とは夫婦の営みもなく過ごした時期もありました。なにぶん、気が強い嫁なので、意見の相違やらなんやらで、嫁にない物を他の女性に求め、浮気したことも数知れず…惚れやすい性格なので、他に女性ができると、ぞっこんになってしまうタイプでして、嫁には辛い時期を与え続けてきました。」
ソースURL: https://ameblo.jp/isaom/entry-11808957951.html (町井勲「居愛道」ブログ)
文脈: 自身の結婚生活を振り返った私的な日記風の記事です。町井氏は「普段は書くのをはばかられること」と断りつつ酒の勢いもあって赤裸々に綴っており、妻との大喧嘩や長期間の不仲、さらに「他の女性に求めて浮気を何度もした」ことを告白しています 。また「惚れやすい性格で、他に女性ができると夢中になるタイプ」だと自認し、妻に苦労をかけたと述べています。このように配偶者への不満や自身の不貞行為について率直に記しつつ、記事後半では「それでも家族を守ってくれた妻に感謝している」と締めくくっています(町井氏は過去に妻に対して「他に女ができたから別れてくれ!」と言い放ったこともあったと明かしています )。内容は非常にプライベートで、町井氏の反省と感謝の気持ちが混ざった個人的な記録と言えます。
「私事ですが」 (2014年9月17日投稿)
引用内容: 「私事ですが、先日、離婚騒動がございました。妻が離婚届を提出したと言っていたので、こちらにおいてもそのご報告を致しましたが、届は提出していなかったことがわかりました。…子供達も多いことですし、僕も妻も互いに歩み寄り、家庭円満を目指して、気持ち新たに再出発しようと思っています。出来の悪い夫婦ですが、今後とも宜しくお付き合い下さい。」
ソースURL: https://ameblo.jp/isaom/entry-11926275799.html (町井勲「居愛道」ブログ)
文脈: こちらはブログ読者への私的な近況報告の記事です。町井氏は一時「妻が離婚届を提出した」とブログで報告して騒動になりましたが、後になって実際には提出されていなかったことが判明し、それを訂正しています 。多くの子供がいることもあり夫婦で歩み寄って再出発する旨を綴り、「出来の悪い夫婦ですが…」と自嘲気味に締めくくっています 。内容は非常にプライベートで、ブログ上で読者に家庭内のトラブルと和解を説明し謝罪する、日記的・報告的な記事となっています。
「理想の妻像」 (2015年3月20日投稿)
引用内容: 「何もへいこらへいこらしろと言っているわけではない。仕事関係の人が訪ねてきたり、仕事関係のところに赴く際など、自ら挨拶をすべき。お茶を入れてくれと頼んだとして、顔も出さず、ただお茶を手渡すだけというのはそっけないものだ。妻として、いつでも人前に顔を出せる状態でいることは大切なことだと思う。また、衣服や身の周りのものに関して準備を整えておくのも妻の大切な仕事ではないだろうか?…言われたから渋々やるのではなく、背広に皺がよっているなら、いつでも着られるようにアイロンを当てるなど、そういった陰の支えも夫を立てることになり、周囲の妻への評価もあがる。妻の評価があがるということは、男の面子も立つということである。周囲から『良い奥さんですね。』と言われることほど男として、夫として、嬉しいことはない。」
ソースURL: https://ameblo.jp/isaom/entry-12004126606.html (町井勲「居愛道」ブログ)
文脈: 町井氏が理想の妻の姿について綴った記事で、内容はエッセイ風です。自身のブログで日頃から主張している夫婦観に基づき、「時代錯誤の理想論かもしれない」と断りながらも、具体的に妻のあるべき態度や家事・振る舞いについて述べています 。例えば「夫の仕事関係の来客には妻自ら挨拶する」「身なりを整え陰で夫を支える」「子供中心で夫をおろそかにしない」等、伝統的な妻像を列挙し、「良い奥さんですねと言われることが夫として何より嬉しい」と記しています 。これは一般論の形式を取っていますが、町井氏自身の家庭で理想通りにいかない不満が背景にあるとも読み取れる内容で、公的な体裁の中に私生活上の本音が表れている記事と言えます。
各記事の引用箇所から、町井氏がブログ上で妻への不平や家庭内不和、不貞行為や他の女性への傾倒について具体的に言及していたことが確認できます。以上が該当期間(2010〜2015年)における代表的な私生活に関する記述とその文脈です。
以下、ソースから引用。
婚姻について
2012-02-08 01:13:42
テーマ:恋愛
僕が思う婚姻について語ってみたいと思います。
これを読み、男尊女卑だと反論する人もおられることでしょうが、僕は声を大にして言いたい。
男尊女卑の意味を取り違えるなと。
我が国日本は、男尊女卑という概念があったればこそ、これまで夫婦間はうまくいっていたものと断言しますが、近頃のニュースや風潮を見るや、離婚が非常に目立ちます。
どうして、これほど離婚率があがったのでしょうか?
男尊女卑という言葉の意味を取り違え、それに加えて、男女平等の本来の意味を逸脱した、間違った解釈が正しいものとして浸透してしまったからに他なりません。
男女平等とは、夫婦間で夫と妻の立場が対等という意味ではありません。
選挙権や参政権などの権利について取り沙汰される言葉であります。
それに加え、核家族化した現代では、女性自身が
『嫁ぐ』
という意味を理解しておらず、婚姻を単なる同棲の延長としか認識していないのです。
また、そのような女性の両親に見られるのが、
『娘を嫁がせた』
という認識を持っていないということ。
だから夫婦喧嘩で娘が嫁入り先から戻ってくると、平然と受け入れ匿ってしまう。
嫁いだ娘が更に嫁いだ認識を失う要因です。
一昔前の娘の両親、ことに父親たるものは、娘を嫁がせるにあたりこう言ったものです。
「これからお前は嫁いだ先の人間になる。娘ではあっても、もう我が家の人間ではないのだ。辛いことがあったからと言って、たやすく戻ってくるものではない。」
それが今ではどうでしょうか?
嫁に出した両親の方から
「辛いことがあったらいつでも戻って来い」
という風潮になってしまっています。
夫婦になる・嫁ぐということは、先方の家族になるということ。その家の家名を重んじ、家長である夫をサポートすることです。
解り易く会社組織で例えるならば、家長である夫は社長で、妻は部長、子供たちは社員といったところでしょうか。
家族(家)という会社の業績を上げるために、社員が社長に意見を提案することはあるでしょうが、会社の業績に無関係な事案や、身勝手な理屈を押し付けることはしませんよね?
もっと極端に言うならば、夫婦間で男尊女卑を否定し、間違った男女平等意識を提唱する妻は、さしづめ社長に対し、平等という言葉を突き付け、社長と同じ給料をせがむようなものだと言えます。
一昔前はこのようなけしからん嫁に対し、夫はガツンと妻に言えるだけの発言力と力を持っていましたが、近頃ではこれら夫の力を削ぐ法律事案まで生まれました。
皆さんも一度は耳にされたことがあるでしょうDVというものです。
真のDVに悩む女性は確かにおられるでしょうが、夫婦間でのことをなんでもDVと片付けてしまうことはいけません。出来の悪い嫁に対し、夫が手をあげてしまうこともあるでしょう。暴力は確かに良くはありませんが、この場合はDVとは異なります。しかし、この辺が取り締まる側としては見極めの難しい問題なのでしょう。
悲しいかな現行ではどのような些細な暴力、愛の鞭であっても、過剰なほどのDV対策のせいで、妻が夫を訴えると『暴行事件』として片付けられてしまうのです。
この、なんでもかんでもDVと一緒にしてしまう悪しき風潮を、再び会社で例えるならば、過剰なまでのDV対策は総会屋と言えるのではないでしょうか?
時として総会屋は、社長の退任を要求したり、会社の経営方針を大きく変えさせたりします。
つまり、家長である夫の、地位と尊厳を奪取し、家族の統制をとるために、時として必要とされる力(躾のための暴力)まで行使できなくなるわけです。
家長による統制がとれなくなった家族は、社会や大人を舐めた子供を育み、身勝手な妻を生み出してしまうのです。
そういうことを許諾していると、今に日本は、夫が妻を叩くことができないばかりか、子の教育のために手をあげることすらできないダメ国家になることでしょう。
現にゆとり教育なる現在の教育の場をご覧になってみてください。
教師が生徒に遠慮し、生徒を叱ったり、怒ったりすることすら憚られるようになっています…
いつになったら、我が国はまともな国になるのでしょうか…
嫁のありがたさ
2014-03-30 22:36:18
テーマ:ブログ
嫁のありがたさ
このようなことを記述するのは、通常憚られることなのでしょうが、少々お酒が入っていることもあって、思い切って書いてみたいと思います。
結婚してから17年近くになるでしょうか。
その間色々ありました。
家族親戚を巻き込んでの大喧嘩…
約一年、嫁とは夫婦の営みもなく過ごした時期もありました。
なにぶん、気が強い嫁なので、意見の相違やらなんやらで、嫁にない物を他の女性に求め、浮気したことも数知れず…
惚れやすい性格なので、他に女性ができると、ぞっこんになってしまうタイプでして、嫁には辛い時期を与え続けてきました。
それでも、
「あんたが浮気したから、私も浮気してやる!」
なんて豪語して、出逢い系サイトで男性を見つけても、実際には会うこともなく、頑なに町井家を守ってくれた妻に、感謝の念でいっぱいです。
そりゃ、今でも、こうして欲しい、ああして欲しい、と言う願望はたくさんあります。
しかし、八人の子供をしっかりと育て、毎日休まず家事に勤しむ妻には、口では言わないものの、
「ありがとう」
と日々思っています。
若い頃は女性にことかかない僕でした。
しかし、歳をとり、仕事柄出逢いもなく、いつのまにやらメタボ体形…
関心を寄せる女性がいなくなって初めてというのもなんですが、こんな僕につきそってくれる妻には、本当にありがたいと手を合わせたくなります。
「他に女ができたから別れてくれ!」
そんなアホなことを言ったこともありました。
今こうしてこの記述を打っている時も、家計簿と睨めっこする妻が愛おしく感じられます。
しかし、気付くのが遅すぎた感があります。
優しく抱き寄せてやろうと思っても、妻が拒否反応を起こすのです。
同じことを他の女性としてたのかと思うと、自然と身体が拒否るそうです。
近頃では妻の膝枕で耳掃除してもらっている長男や次男に、嫉妬心を抱いてしまいます(笑
何がいいたいのか?
今日の結論…
妻には感謝しましょう。
と言うことです。
私事ですが
2014-09-17 16:43:53
テーマ:ブログ
私事ですが、先日、離婚騒動がございました。
妻が離婚届を提出したと言っていたので、こちらにおいてもそのご報告を致しましたが、届は提出していなかったことがわかりました。
アメブロをはじめ、FBでもコメントを下さった方々には、大変御迷惑をおかけいたしましたが、子供達も多いことですし、僕も妻も互いに歩み寄り、家庭円満を目指して、気持ち新たに再出発しようと思っています。
出来の悪い夫婦ですが、今後とも宜しくお付き合い下さい。
本来、コメントを下さった方々、個々にに御連絡さしあげるべきところですが、勝手ながらこちらでご報告させていただきますこと、平にご容赦ください。
理想の妻像
2015-03-21 01:34:23
テーマ:ブログ
理想の妻像
常日頃から記述しているように、女性の人権云々を履き違えるようになってから、夫婦間の問題にズレが生じているように思う。
妻の役割とはなにか?
ここに書くことは時代錯誤の理想論であるかもしれない。
夫を立てる…
何もへいこらへいこらしろと言っているわけではない。仕事関係の人が訪ねてきたり、仕事関係のところに赴く際など、自ら挨拶をすべき。
お茶を入れてくれと頼んだとして、顔も出さず、ただお茶を手渡すだけと言うのはそっけないものだ。
妻として、いつでも人前に顔を出せる状態でいることは大切なことだと思う。
また、衣服や身の周りのものに関して準備を整えておくのも妻の大切な仕事ではないだろうか?
言われたから渋々やるのではなく、背広に皺がよっているなら、いつでも着れるようにアイロンを当てるなど、そう言った陰の支えも夫を立てることになり、周囲の妻への評価もあがる。妻の評価があがるということは、男の面子も立つということである。周囲から「良い奥さんですね。」と言われることほど男として、夫として、嬉しいことはない。
口を慎む…
今この一言を言ったら喧嘩になる。それくらいは永年一緒にいれば学習できること。今その場でその一言を言わなければいけないことなのか、後から冷静になって言うべきことかは、人であるなら考えることくらいできるだろう。
子供を叱っている最中にちゃちゃを入れるのはもってのほか。「お前は全くできていないではないか」と思っても、それは心の中でつぶやくべき。
夫への電話…
周囲に他の人がいるのかもしれないのだから、興奮気味に大きな声で話したり、乱暴な言葉を吐くのはいただけない。言いたいこと、怒鳴りたいこともあろうが、静かな落ち着いた声で電話で話すべき。メールにしてもそうだ。顔が見えないからなおさらのこと、きつい表現のようにも受け取れる「!」や誤解を与える言葉は使用を控えるべき。
夫の前では女でいろ
子供にかまってばかりで、夫婦の時間を大切にしない妻は妻失格。夫(男)は大きな子供と同じ。外で下げたくない頭を下げたり、イライラすることも多々ある。妻はそんな夫を暖かく癒すべき。「おかえりなさい。ご苦労様。」「たまには背中を流そうか?」「耳掃除でもしようか?」そんな労いの言葉一つで男は明日も頑張ろうと思えるものだ。そもそも子供の母親と結婚したわけではない。女としての妻に惚れて結婚するのだから、子供の前では母親でも、夫の前では常に女であるべき。いつまでも「愛おしい」と思わせれば、良い暮らしをさせてやりたいと、男は仕事に精も出せる。
仕事と子育て、夫婦の時間は別問題
今日は子供にこんなことがあったから、そんな気分じゃない。仕事でこんなことがあったから何もしたくない。なんて理由で夫を拒むのは筋違いもいいところ。公私混同はよろしくない。
こうして項目をあげて記述すると、妻には安らぐ時間もないように思われるが、結婚とはそもそも自己犠牲を払うものではなかろうか?
夫を支え、出世させることが妻の務めであろう。
先にも述べたが、「こいつのために」と思わせる妻は最高のアゲマンだと思う。
また、子供のことが第一で、夫は二の次という傾向が強いようだが、夫第一で物事を動くことが大切だと思う。父に尽くす母の姿を見て育つ子供達への影響は大きいはず。
世の奥様方は、今一度、旦那さんのことを第一に考えてあげてください。
「いつもお仕事ご苦労様」
優しく声かけ労ってあげて下さい。
男をやる気にさせるのは妻の役目なのですから。
何故妻のほうばかりが犠牲を払わなければいけないの?
と思うなら、結婚なんてしないことだ。
「情けは人のためならず」
夫を立て、陰ながら支えれば、夫が出世した時には、必然と裕福な暮らしがついてくるというものです。
夫のことが立てられないのなら、自分のためだと思って行動してみてください。


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