チャベス

エンタメエンタメと今更世間は盛り上がってるけど
アニメ業界も人気原作はもうあらかたアニメ化してしまって、続くIPが無いよね

ここは無限に自社で原作製造できるから、原作枯渇時代にめちゃくちゃ期待してる(勝てるわけが無いような化け物作品の競合がどんどん減っていくという意味でも)

5000円が限界だった年より9%増益だから5500円

看板作品ふたつのクライマックス効果で更に10%上げると見込んであげても6000円

それらが終わってしまってラインナップが小粒だらけになる成長性の無さは不問にするとしても6000円がフェアバリューという認識。

違いますか？機関投資家様w

こういうフェーズなんよ
これまでも大した作品が無かったら会社ならまだしも、呪術廻戦やヒロアカでぶいぶい言わせてたアニメ会社が成長を続けられるのか？った話

で、現ジャンプ氷河期の星のカグラバチはアニメ化を松竹に取られてる

機関投資家アナリストさん、理解してますか？してないでしょ

アニメのラインナップとか理解してない機関投資家が提灯つけて更にエンタメセクターとか下らない括りで煽ってるうちに利用するのが個人にとっては最もクレバーだと思うけどな

最近アニメ化決定されるラインナップのしょぼさとか見てたら去年の倍近くの値段でなんかとても買えない
もう原作(アニメ化する種)が無いのよ
重箱の隅をつつくようにアニメ化決定していってるけども いずれそういった小粒原作とオリジナルIPだらけになるよ
そしたらここに別に競争優位無い
アニメを成長ドライバーにするというけど人気原作が無かったら呪術廻戦みたいには稼げない(呪術廻戦も次の死滅回遊は人気ないし)

もっと言うならば 難しいこと抜きにアニメの「原作枯渇問題」は誰でも認識できると思う
だからYAIBAやらんまやぬーべーのリメイクや、幻想水滸伝みたいなゲームのアニメ化の話ばかり出てくる が、やはり爆発的ヒットは難しい

となるとigポートのように「この先、今までより強いラインナップが控える」か、またはアルファポリスみたいに「自分とこで原作を全て賄う」ようなエンタメ株には先高感が出てくるが
東宝は原作枯渇問題に直面する代表だということ

グローバルに見れば呪術廻戦やヒロアカに比べればやっぱり全然見劣りするよ
フリーレンでさえも

ヒロアカのファイナルと、呪術の残り少し
この辺稼ぐだろうけど その先のラインナップには先細り感しか無い。
となると前年比10%増益程度で8000をキープするほどのperは保てないと思う
洋画ももう日本で終焉だしね

結局あんま深いこと考えてない機関が追っかけてるのか
エンタメは確かに上向きだけど東宝と東映はあとは下がっていくだけと見てるけどな
いつまで経ってもドラゴンボールとワンピースくらいしかない東映は言うまでも無いが、東宝も結局呪術廻戦やヒロアカ等のガチ覇権ジャンプIPをいち早く獲得できたから伸びたのであって
遠からずジャンプの不作の影響をモロに受け始める。
今そのジャンプで一番熱いカグラバチを松竹とサイバーが獲得したのが象徴するように、競合との獲得争いも増えてくる。
機関投資家は個人より精査が甘いから考えてないんだろうけど、エンタメも二分化されていくよ
ここは「爆速で追われる側」。

なぜ前年比+9%着地なんかで許されたのか理解不能w

配給さえ別会社の鬼滅の興行収入200億と、自社製作自社配給のハイキューの100億とどっちが儲かるかって多分余裕で後者だと思う
それもあっての減益予想なんじゃないかな。

6500位の時に想像してた本決算より普通に悪かったんだが、よくこんなもんで済んでるなあ

このptsで寄るなら最高だね

ヒロアカは次シーズンで終わるし、呪術もそのうち終わるからな
ジャンプ漫画で特大ヒットが生まれないと東宝に関しては黄金期が過ぎてる可能性がある

鬼滅の海外同様

コナンってTOHOアニメーション作品でも無ければ、中国の配給はZhejiang Huace Filmとかいう会社なのにこの記事は何を言いたいのか分からんな。

コナンの中国上映は鬼滅同様全く関係ないと思うんだが

これ結局今年も去年並の着地
来年も減益予想
だけど株価は去年より70%くらい上がってるんだよな
相当ヤバい

鬼滅、配給じゃないからそこまでインパクト無いって読みなのか？

今期も来期予想も想定より遥かに低いな・・・とくに来期予想ひどすぎ

上方は必要な価格帯だよな

やぱ前倒ししてるだけっぽいなw
まぁどのみち無風かな？