今回の裁判の争点であったN国党を「反社会的カルト集団」と称した記事をリポストした件で、立花氏より私が訴えられた事件が控えております（令和6年ワ17530号）。こちらの判決は令和7年1月15日です。
立花氏らN国党は繰り返し、SNSや選挙を用いた名誉毀損やスラップ訴訟を提起する威迫行為を行っており、弁護士に雛形を作らせて、反目する相手の資力や時間、気力を奪う目的で全国からスラップ訴訟を行うようN国党員らに指示する行為なども過去に私に対して行っております。
本党及び党員、その家族はそれらの恐怖と共に闘ってまいりました。
今回の判決において、「反社会的カルト集団」とN国党を称することが逸脱した表現とは認められないことが裁判官によって示されたことは、私たちにとってもひとつの前進です。司法や選挙が威迫行為によって歪められることがないように、社会の秩序を取り戻すべく、今後とも闘ってまいります。
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共同通信公式
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N党への名誉毀損認めず － 「カルト」投稿のネット記者勝訴
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