岐阜大医学部付属病院の30代医師が無免許運転繰り返す 諭旨退職の懲戒処分
2025年4月16日 20時45分 (4月16日 20時45分更新)
東海国立大学機構は16日、岐阜大医学部付属病院に勤務する30代の男性医師が、無免許運転を繰り返していたとして、諭旨退職の懲戒処分にしたと発表した。
機構によると、男性医師は昨年7月13日、無免許で羽島市内で乗用車を運転したとして、警察に摘発された。男性医師は交通違反で免許を取り消されていたにもかかわらず、通勤で車を使用するなど、日常的に運転していた。
同年11月に岐阜地検に道交法違反(無免許運転)で起訴され、発覚した。男性医師は機構の調査に対し、無免許運転を認めている。
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