石丸伸二氏の「再生の道」で面接官を務めて感じたこと
はじめに
今回、ご縁があって面接官という形で「再生の道」に関わる機会をいただきましたが、「再生の道」の支持者というわけではございません。
「若者の政治参加」という新しい試みに共感し、微力ながら何か貢献できればという思いで、今回参加させていただきました。
私個人として、特定の政治的思想や立場を持っているわけではなく、石丸さんご本人や他の候補者の政治的な考えについても言及する意図は一切ございません。
政治に関わる内容であるからこそ、誤解が生じないようこのように記させていただきました。ご理解いただけますと幸いです。
自己紹介
今回の「再生の道」の面接官として私のことを知ってくださった方に向けて、改めて簡単に自己紹介させていただきます。
名前は「みう」と申します。2005年生まれの19歳で、現在は慶應義塾大学の2年に在籍しております。
高校3年生の秋からSNS上での発信を始め、現在は大学に通いながら、日々の出来事などを自分の言葉で届ける場としてSNSを運用しております。
なお、私のSNSでは、政治に関する情報を発信しているわけではなく、日常のことや何気ない投稿が中心となっております。
本記事を通じて関心を持ってくださった方には、その点をご理解いただけますと幸いです。
面接官として参加させていただいた感想
今回、「再生の道」という取り組みに面接官として参加させていただく機会をいただきましたが、社会経験も乏しく、政治に対する知識もまだまだ浅い私が、このような場に立つことに対しては、自分に務まるのだろうかという気持ちもありました。
それでも、「若者の政治参加」という新しい取り組みに強く共感し、このような機会はもう二度とないかもしれないと思い、参加させていただきました。
ここからは、候補者の方々のお話を通して感じたことや、朝日新聞社の方とのやりとりを通じて考えたことを、自分なりに振り返ってみたいと思います。
候補者の方々のお話を聞いて感じたこと
バックグラウンドの異なるお二人が、それぞれの立場から政治を語る姿に触れ、「政治」は特別な人のものではなく、日々の延長線上にあるものなのだと実感いたしました。
面接官という立場ではありましたが、むしろ私自身が考えさせられる場面ばかりで、「これまで自分は、地域や社会のことをどれだけ真剣に考えてきたのだろうか」と、自然と自分自身の姿勢を省みるきっかけにもなりました。
「政治」という言葉には、“制度”や“法律”といった大きな枠組みのイメージが先行し、どこか構えてしまうところがあるように思います。
けれども、お二人が語っていらしたのは、そうした抽象的な話ではなく、日々の暮らしの中で感じたことや、身近な経験から生まれた言葉だったように感じました。
「社会をより良くしたい」「なぜこの場に立とうと思ったのか」
そうした問いに真摯に向き合いながら、ご自身の言葉で語られる姿から、「政治に関わる」ということは、特別なことではなく、自分の気持ちや想いから自然に始まるものなのだと気づかされました。
「これからは政治を遠いものとしてではなく、身近な問題や日常の延長にあるものとして捉え、自分の目で確かめ、自分の言葉で考えていきたい」そう思えたことが、今回の経験を通じて得られた大きな一歩だったと感じております。
面接官という立場からお話を伺う機会をいただきましたこと、柳澤様、熊谷様には心より御礼申し上げます。
朝日新聞社の記者の方のお話を聞いて感じたこと
マスメディアという仕事について、これまで詳しく知る機会がなかった私にとって、記者の方と直接お話しできた今回の経験は非常に新鮮で、印象深いものでした。
就職活動もまだ始めておらず、社会経験も浅い中で、記者の方の日々のお仕事への向き合い方や、報道の現場で大切にされている価値観に触れられたことは、私にとって大きな刺激となりました。
「常に刺激を受けながら取材している」とおっしゃっていたのが特に印象的で、記者というお仕事はただ「伝える」だけではなく、自分自身が感じ、考える仕事なのだと知り、興味を抱きました。
また、情報を届けるという行為の奥に、「自分の言葉で発信する」という覚悟があることに触れ、マスメディアという分野について改めて学びを深めたいと感じました。
このような貴重な機会をいただき、山岸さん、中村さんには心より御礼申し上げます。
なぜ「若者の政治参加」は進まないのか
若者の政治参加が進まない背景には、さまざまな要因があると考えられますが、私はその一つに「政治を自分の言葉で語ることの難しさ」があると感じています。
政治に関心がないわけではない。むしろ、日常の中で疑問を持ち、社会に対する違和感を抱いている若者は少なくありません。
しかし、それを言葉にして表現する段階で、多くの人がためらいを感じてしまうのではないでしょうか。
発言に対する反応が即座に返ってくるSNSの文化や、「間違ったことを言ってはいけない」という無言の圧力が、「知識がなければ語れない」「専門家でなければ発言してはいけない」といった空気を作り出しているように思います。
私が今、必要だと感じているのは、正解や立派な意見を求めることではなく、感じたことや疑問をそのまま口にできる、少し余白のある場なのではないかと思います。
政治を「議論すべきもの」ではなく「話してもよいもの」として捉え直すこと、それが、若者の政治参加を自然なものにしていく第一歩ではないかと私は考えています。
最後に
今回のnoteでは、面接官として参加させていただいた経験から感じたことや、考えたことを率直に綴らせていただきました。
最後になりましたが、このような貴重な経験の機会をいただいた石丸伸二さんに、心より御礼申し上げます。
これからも、こうした経験を通して感じたことを大切にしながら、自分なりの学びを深めてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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