明治7年開校の小学校で閉校式典 新発田
新発田市にある明治7年に開校した小学校が児童数の減少から来年3月で閉校することになり、16日、式典が行われました。
明治7年に開校した新発田市にある藤塚小学校は児童数の減少から来年3月で閉校することになり、16日、全校児童85人のほか、地元の関係者などが出席し、式典が開かれました。
式典では山田耕世校長が「新しい環境になっても関わる力を発揮して、自分らしさを大切にしながら成長してほしい」と激励しました。
続いて、代々、学校で児童たちが演奏してきた太鼓の演奏、「藤塚浜大漁太鼓」が披露され、集まった人たちから大きな拍手が送られていました。
最後に6年生の児童の代表が「楽しく学校生活を送れたのは、おうちの人や地域の皆さんが温かく見守り、支えてくれたおかげです。ありがとうございました」と感謝のことばを述べました。
6年生の男子児童は「修学旅行でおいしいごはんを食べたのが思い出です」と話していました。
式典の実行委員会の副委員長の本間淳也さんは「藤塚浜大漁太鼓の演奏を聞いて感慨深かったです」と話していました。
藤塚小学校の児童たちは、来年4月に別の小学校2校と統合されて誕生する紫雲寺小学校に通うということです。