特にAIに関しては、課題があると言うと即、「規制派だ!」のように言われかねない緊張感もあります。一方で「著作権法は表現の自由を侵す唾棄すべき規制法だ!」という人は余りいないと思いますが、それは著作権法が表現の自由に制限を与えながらも、人間に創作する意欲を失なわせずに文化を発展させていくために必要なルールだからであって、新たなツールである「AI表現の自由」もあっていいと思いますが、その大元である人間の創作意欲を失わせるような存在になってしまったら、文化は衰退していくと思います。
色んな側面がありますし、変化も激しく簡単ではありませんが、創作文化を発展させていくためにあるべきルールはどのようなものか探究していく視点は重要と考えています。