インターネットイニシアティブ400万人のメール漏洩か 外部から不正アクセス

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通信大手のインターネットイニシアティブ(IIJ)は15日、外部からの不正アクセスにより、法人向けサービス利用者約400万人分のメールの文面などが漏洩(ろうえい)した可能性があると発表した。セキュリティーに関するサービスで、昨年8月3日以降に不正なプログラムが作動していたという。

今月10日に漏洩の可能性を確認した。既に不正アクセスの経路を特定し、現在は安全に利用できるとしている。

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