シロクマ書庫解散に関するデマについて
2025年3月21日、下記投稿を観測した(以下、本件投稿という。)。
本件投稿では、「堅洲斗支夜がシロクマ書庫を乗っ取ろうとした」と主張している。
「シロクマ書庫解散の時系列」にある“K”は、堅洲斗支夜を指している。
堅洲斗支夜がシロクマ書庫に参加していたのは、2022年6月17日から2022年7月2日までとなる。
「シロクマ書庫解散の時系列」にあるように、堅洲斗支夜はシロクマ書庫を乗っ取ろうとした事実はなく、Hが招いた編集者が「堅洲斗支夜を追い出せ」と雑食ベアーに要求し、Hは長文で堅洲斗支夜を脱退させるよう雑食ベアーに求め、堅洲斗支夜が身を引いたのが事実である。
本件投稿には「シロクマが割れたのは、ミスリルのせいじゃなくて、てめえの人望が地に落ちてたせい」「シロクマ書庫をまるまる乗っ取れなかった」「シロクマを乗っ取れる」とある。
雑食ベアーは、シロクマ書庫の経営相談に乗ってもらうために堅洲斗支夜をシロクマ書庫に招いた。
シロクマ書庫は雑食ベアーの個人事業であり、経営の決定権は雑食ベアーが保持していた。
しかし、編集者が「堅洲斗支夜を追い出せ」と繰り返し雑食ベアーに要求し、編集者が仕事を放棄した。
事態を重くみた堅洲斗支夜はシロクマ書庫を自ら脱退し、雑食ベアーはシロクマ書庫の経営決定権を失ったと感じたことから、シロクマ書庫の移譲を模索し、最終的に解散に至った。
堅洲斗支夜はシロクマ書庫の乗っ取りなど考えておらず、ごく短期間に不快な思いをさせられたため、自ら脱退したのである。
「乗っ取り」と表現するならば、堅洲斗支夜が脱退した後にシロクマ書庫は移譲失敗・解散をしたのであるから、堅洲斗支夜を追い出すよう執拗に求め、仕事を放棄した編集者の言動の方こそ「乗っ取り」に近しいと思われる。
よって、本件投稿は虚偽である。
本件投稿にある「シロクマが割れたのは、ミスリルのせいじゃなくて、てめえの人望が地に落ちてたせい」「シロクマ書庫をまるまる乗っ取れなかった」「シロクマを乗っ取れる」という主張は、尼宮乙桜のアカウントで公開したnote記事「シロクマ書庫解散の時系列」から、事実を読み取れていない投稿である。
もし本記事の主張が嘘であるとするならば、本件投稿の主張を補足する事実を、スクリーンショットという形で提示すべきである。
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