うちの実家の庭に来てたノラ猫が子猫を連れて来た。「この子を頼みます」とばかりに自分は食べずに子猫が食べるのを見守る。「大丈夫だよ」と返事をすると1週間様子を見た後に姿を見せなくなった。託された子猫は12歳。立派に育ちましたよお母さん。
猫は言葉がわかるし気持ちを伝えあえると思ってる。
朝、賢い担当の猫が「ブラシしてください」と言いに来たので「ごめん、時間ないの、帰ってきたらブラシするね」と伝えて家を飛び出したのだが、帰宅したら朗らか担当の猫が出迎えてくれて、ついてくるように言われてついていったら、賢い担当が「ねこはブラシをしてもらうやくそくです」と待っていた。
Apr 14, 2025 · 1:30 AM UTC
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この話じつは前日談があって。当時の飼い猫(めちゃくちゃ賢いお爺ちゃん猫)とこの母猫は数年来の友達だった。
これはニンゲンの勝手な想像なのだけど「わたしもう長くなさそう」的な相談が母猫からあって「子猫連れといでよ。うちのババア面倒見いいからさ」みたいな会話が成されたのかなと。
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