僕が「うつ野郎」を嫌いなワケ
数年前の事だが、僕は障害者就労支援施設にいた頃、ある「うつ野郎」に会った。
そいつは、なんでもイオングループのスーパーかどっかで裏方として働いていて、あまりの過酷な労働で「うつ」になったらしい。
そいつがある日、僕に話しかけてきた。
その施設のプログラムで、自己紹介をしなきゃならないときに、僕が共産党支持者だと聞いたためだろう。
そいつが「共産主義って知ってるか?」と、問いかけてきた。
僕が適当に話したら、そいつはご自慢の知識を披露して、ロシアの共産主義時代がどうとか、ご高説くさった。そして、「日本が共産主義だったら、コンビニや弁当屋もない。そんな国よりも、便利な資本主義のほうがいい」とのたまった。
それを聞いた僕は、
「こいつ、資本主義の労働環境に「うつ」にされたくせに、それでも資本主義がイイとぬかすのか? バカじゃねーの?」
「自分を「うつ」にした原因に、よくしっぽを振って従ってられるもんだ」
と、思った。
その日以来、僕は「うつ野郎」を嫌いになった。
そのずっと後、ある「うつ野郎」とネットでやりとりしたが、そいつも似たような考えを持っていた。
それ以来、僕は「うつ野郎」を徹底的に差別するようにした。
なので、このブログは「うつ野郎」をコメント禁止にすることにした!
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