県の「ドクターヘリ」運航再開を再延期 医療機関からより詳しい説明を求める要請も《長崎》
県は15日、壱岐市沖で発生した医療搬送用ヘリコプターの事故を受けて、点検のため運航を休止していたドクターヘリについて再開を再び延期すると発表しました。
県のドクターヘリを巡っては事故を起こしたヘリとエンジンを除いて同じ型のため、県は「異常は見つかっていないが、安全運航に万全を期すためより詳細な点検を行う」として運航を一時休止していました。
県によりますと機体の点検を行った結果、「問題はない」ということですが、天候不良でテストフライトが実施できていない点を再延期の理由に挙げています。
また、医療機関から点検結果や安全対策についてより詳しい説明を求める内容の要請があったため対応するとしています。
県はドクターヘリの休止期間中は佐賀県のドクターヘリの応援や防災ヘリを代用するとしていて「救急医療体制に支障がないよう対応する」としています。