福島県内の小中学校で授業再開 喜多方の熱塩小は最後の始業式

県内の公立の小中学校の多くで冬休みが終わり、8日は、始業式などが行われて、授業が再開しました。
このうち、今年度で閉校する喜多方市の小学校では最後の始業式が行われました。

最後の始業式が行われたのは、児童数の減少から今年度で閉校する、喜多方市北部の熱塩小学校です。

始業式で下重祐三校長は「1学期、2学期も頑張ってきましたが、きょうから始まる3学期は今まで以上にたくさんの思い出を作れるよう頑張っていきましょう」と呼びかけました。

そして、児童を代表して6年生の吉田恵翔さんが、3学期に向けて「小学校のまとめの学期なので勉強も生活もしっかり行い、胸をはって卒業したいです」と目標を発表しました。

熱塩小学校は、3月いっぱいで151年の歴史に幕を閉じ、4月からは同じ地域にある加納小学校と統合します。

式のあと児童たちは教室に移動して、このうち5、6年生の複式学級では、冬休みにした家族旅行の思い出や3学期にスキーや勉強を頑張りたいなどの抱負を発表して最後となる学期をスタートさせていました。

5年生の男子児童は「6年生といっぱい遊んで楽しい思い出を作りたい。仲よく、優しくできる3学期にしたいです」と話していました。

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